ファ−ム

mosshaven2008-09-03



いつも マーケットで 新鮮野菜を
並べている おじさん。  自分も 
おばさんではあるが この おばさんと
違うところは 専門知識が深い。



彼の後姿
近くの カレッジで オーガニックファームに関する講習会の
スピーカーでもあり、常に フォーマルな 話し方で 人に接する。
毎週 火曜日の午前中は 自分のファームを
オープン、新鮮野菜を誰でも 見て 買うことが出来る。



街から車で 5分も走れば もう 家もまばら。
あら あんな可愛いおうち、おじさんだからって、、、
私の貧しい想像力がいつも当たるとは限らない。



お天気もいいし 買い物客(?)もあちこちに、、
せめて 20年、いややっぱり30年若かったら こんなのが夢、
でも良く良く考えたら あの頃は ガーデニングなどに費やす気持ちも
時間も無かったし、第一 野菜を作って生活するなんて とても 私には
出来るわけが無い。  やはり みせてもらって 楽しむのが落ち。



これは そばの花?
野菜でも花でも 実っているのや咲いているのを これを、といって
切ってもらう。  これ以上に新鮮なものはないしお値段もリーズナブル。
それにこんな ふかふか土の上を歩き回って 花や野菜を見て廻る、これが
癒しでなくて、、、


大きな温室には トマトなど(トマトなどは やはり温室物のほうが
柔らかくて 傷も無く、皮ごといただける)


すぐに買いたい人には 納屋に とれたての 野菜もおいてある。

 

さて 我が家でとれた お化けズッキーニ、20センチは優にあってずっしり。
さすがにこれだけ熟れすぎると皮も硬い。 人間も やはり面の皮があつい、
などと めったに若い人には言わないけれど お野菜と同じ?