プラス 親戚

mosshaven2008-07-27




この週末は忙しかった、といっても
先週の週末にあたるから 全部思い出せるかどうか.



友人におはぎが出来たからと呼んでもらって ついついおしゃべりで
4時間あまりも、それに 写真を見て気がついた、、、私 一度に
みっつも いただいた、、、らしい。



それに おいっこが ずっと山荘に泊まっているので(3週間、と
宣言の後 今度は 8月末まで滞在とのこと(一応私達の
山荘なんだけれど、、、でも こちらは そんな 細かいことに
きをつかわない人が多い)



彼の最新コンピューターに見いる孫達。
子供好きなので 山荘でのみんなの様子をビデオにとっている。


何日か 夕食を共にした。
彼は 最近 ヴェジタリアン に変身、少しほっそり、益々
ナイスルッキングな若者、スピリチュアル ミュージシャンを
めざして 9月からオーストラリヤ、ヨーロッパなどで 
バスキング(街で歌う)をしながら旅行、という計画、自身の
CDも 大分つくり、1枚30ドル。  勿論 私達も買ったけれど
ママに 売ってほしい様子、ママでなくってよかった。
というか 私は そんな理解ある母親にはなれそうにないが、、、



アルコールもストップ、なので 
食事の用意もシンプル たとえば 厚揚げと野菜の炒め物に コーン、とか



おなじみ ポテトサラダ、、、など 手軽でエコノミー、 主婦と
しては ありがたい(でも ひとつきご滞在では 同じ事?)



こちらの孫も ミュージックに一時 熱心で いろいろなところで
演奏していたが、 秋から 中南米に旅行。
カソリックで育った彼は この貧しい国々での宗教のあり方に
深い関心があるようにみえる。



もう一人の孫、この精巧なサーフボード、彼のお手製、スポーツオンチ
の私には 何もわからないけれど この 完璧な美しさには、、、
カナダの プロだってこんなの作る人は、というか こんなのは
売っていないのでは?、と思わせるほどの腕前。 第一 こちらでは
職人、というような人にお目にかかれない。


なんで 今日のタイトルは 家族自慢 じゃないの? といわれる前に
話題を変えて、 


土曜日は ナナイモまで 娘を迎えにいくし この日は 既に家族の
面々が 山荘に到着しているが 私達は この日は パス、と思って
いたのだけれど、 めったに出かけない 98歳のおばが 孫が
来ているので山荘に行ってもいいかとの電話(叔母の年代になると 
ちょっと寄るだけでも 電話をくれる)


めったに出かけないおばが来る、というので 私達も うれしい計画変更
クイーンのおでまし、だから 片付けておいて、と山荘に電話。



彼女の孫といっても 既に。。才ぐらい、多分10年以上会っていない。
彼女は 昔から アウトドアーのスポーツが好きで ここから 
10時間以上 離れた 森林地帯で バッファローの生態を調査する
仕事、山の中なので ガンも携帯(危険なグリズリーベアーに 襲われたり
したときのため)しているとのこと。


息子の 仕事のパートナーの家族もとまりにきているし、主人の妹、
長男の家族、それに 叔母が二人、、、 パティオからみおろす
ビーチには おばの息子達が 子供に水遊びを、、、総勢 何人? 
多分 20人ぐらいは、、


にぎやかな 団欒もおば達が帰り、私達も 一旦帰宅、簡単に夕食を
済ませ、ナナイモまでドライブ、、、あまりの 人数に ちょっと 
疲れ気味(何もしないのに)、、なので 今日はこの辺で、、、、



庭の ミニバラの写真でもそえて 一息ついて