ナナイモの ゲーム

mosshaven2015-05-27



息子から電話、
今日は 息子(私たちには孫ですよ)の試合がナナイモであるんだけれど いけないから 山荘に泊まっている娘を連れて行ってくれないか、との電話、


私たちは いつでもひまだし、
孫に会う機会は 少ないから、楽しみ です。

先日も 孫娘が ボーイフレンドを連れて
山荘で泊まったから、と寄ってくれました。
若い人たちのお話は 私(たちとは言いません。彼は
あちらこちらと出かけていますから)のような 退屈な生活と違って色々な話が聞けます。
最近 2週間の休暇を取って 二人で日本へ行ってきたばかり、

それなのに 80%ぐらいは ドンのおしゃべり、
そのお話 もうしたんじゃない? などと いっても
全然聞く耳持たず、それに 二人の収入は 私たちの
収入よりはるかに上、もしかして倍ぐらい? と思うのに
すぐ 得意になって 今度あそこへ行く機会があったらご馳走してあげるよ、とか、、本当に、、


あ、きょうは 試合の話、でした。
7時に始まるから、 夕食は ナナイモの あの
和食のお店に行こう、、、って そういうことは
ちゃんと 計画済み、(人生の計画も立ててくれればいいんですけれど)


キャーラちゃん、とはもういえません、
まだ20歳、でも 9月から 専門校で 救急電話の応対の仕事(がしたいと)のコースを取る予定、
でも 今は ヴィクトリアの ウエスタン ホテルの
レセプショニスト、大学を出てもなかなか仕事が得られない時節、インタビューまでいけない学生も多いのに、りっぱなものです。  以前 ジューススタンドのマネジャー、スパのレセプションもしていたし、堂々と
いつのまにか 世間で生きてゆく自信も見えます。


彼女のお兄さんは ジャーナリスト志望で、先日
初めての少説を出版、そして この日は すぐ下の弟の試合、彼女は 独立して友人と住んでいるので 弟たちと会うのも久し振り、(といってもこのファミリーしょっちゅう あちらこちら移動していますが)

久し振りの かつ丼、10何年振り、、、
とんかつより このとろっとした卵と おいしいおだしのバランスが最高、って卵どんぶりなら簡単、いえでも
作ればいいのに、、、なぜか機会がないのです。


肝心のラクロースの試合、ナナイモにこんな場所が、
と思うほど 結構広いスペースに いくつかの ジムがあります。ルールなんて全然わからない、と思っていたけれど、こんな私でも ノープロブレム、球を 敵側のゴールに入れるために 頭と上体ならどこをアタックしても構わない、という 見るからにシンプルな ゲーム、


でも 私たち オールドカップルには 球が速すぎて、
え、今どこ?という感じ、なのですから情けない、、
こんな乱暴 ワイルドなゲーム、でも 我が孫 アレック君は 兄弟の中でも 沈着冷静、力は あるけれど
知が買っている(とMosshavenには感じられる)タイプです。


もうこんなのばかり、(ビデオが入らない、)みんな どこかで期待しているみたいで 騒動が大きくなればなるほど観客も大喜び、

ゲームよりも ついつい目が(と耳も)いってしまったのが こちらの かわいいおちびちゃんたち、5人の女の子、(どうもアジアとのハーフのようでした)始めから終りまで 同じ声援で かわいい声を張り上げっぱなし、
みらいの チアーガール (ビデオ 入るときもあるんだけれど、こちらもダメでした、、と たよりないMosshaven)