おつかれさま

mosshaven2009-10-09



とでも言いたい 我家の山荘、
この夏 本当に使いっぱなし、


小姑さんも彼女の敷地の冬の支度にみえたので
一緒に 作業。


まずは焚き火、 いつもは 早春に 冬のストームなどで
たおれたり落ちた枝葉をもやすのだけれど、


今日は 風も無し、 あちこちに 整理した枝葉がたまっているし
(おいも 焼けばよかったのに、 と ナナのつぶやき)


広いので あっちこっちから持ってってくるだけでいい運動、
どころか 大分しんどい。   ソックスを 2足はいているのに
まるではだしで ごろごろ石の上をあるいているみたい、
若ければ 豆のプリンセス(厚いシーツを何枚重ねても 豆が
潜ませてあればすぐわかる)でもひきあいにだせるところ、 どこからみても
おとしのせい、



自分用のナーサリーに スモークツリー、もみじ。それに 挿し木で
増やした ハイドレンジャーやライラックなど植え込み、まわりに
古い枯れ葉等を集めたマルチをちらして 風雪から守る。

午後いっぱいをすごして パテイオで一休み、作業をしていると
汗ばむほどなのに ちょっと座っていると もう冬はそこまできてる、と
感じるほどの冷え込み、



山荘の冬支度 これで完了、 




花は好き、だけれど 夏のハンギングバスケットをとりさって
すっきりしたパテイオから 見おろす湖水も 又 惹かれる。 



すっかり冷え切った体、もう町へ戻らなくては、
ポツンとおかれた帽子、もうちょっとで忘れるところ、

今夜は鮭を焼いて サラダと 秋の野菜、なす、スクワッシ、
ゴード は メープルシロップを使ってオーブングリル、
それに手製のフォッカチア、


翌朝は 小姑さんが来ているから、と 叔母を テイーに
よべば お隣さんも 加わって 皆さん 久久の対面





お帰り、そして お見送り、、、もしかして?  果たして およめさんの
お手製キルト.


あまりキルトには関心がないけれど でも やっぱり
お手製というのは 何かスペシャルな 暖かい気持ちが伝わってくる。


そして彼らがかえったあとは 従兄弟のドロップイン、
もう 彼 長いんだから、、、


今日はお天気もいいし、外で飲んでいただきましょ。 
、、、、スナックつきで、