夏の日々

mosshaven2008-08-22



いつものように
夕方 山荘に顔をだしたら


きょうは おいっこが 夕飯 担当とのこと。
息子が来るとバーベキュー、をしてくれるので 私は 最近は 
サラダ と デザート ぐらい、でも人数が多いと やはり 時間も
手間もかかるから 世代交代、とまでいかなくても 
分担してもらえるのは ありがたい。



なんとかいう長い名前を聞いたのに忘れてしまった、が 要するに
えびのサンドイッチ。  でも このソースが わさびマヨとカクテルソースの
2種、そして コーン用のソースは バター、バジル、ライムのミックス。
えびは 皮をむいて ガーリックとバターにつけておく。



えびには アボカドも用意していたのに まだ堅くて使えなかった、そうだが
私はスパイスの効いたカクテルソースだけでも 暑いこの季節には ぴりっと
きいて、焼き立てのパンにしっくり、お肉より軽くて さっぱり感がうれしい。



どうせ 私には くれないんでしょ! ふてくされ ナナ



熱いので ガーデングローブでバーベキュー。
シェフは 私達にできたてを 食べさせてくれるので 暑い思いをしながら
いつも自分が最後。  シェフ担当も 時々 替わってもらえてよかった。



デザートは プリンに 桃のカスタードをつけてみた。


さて 翌日は 主人はミーティングでヴァンクーヴァー、たまには 一人で
ゆっくり思う存分ガーデニング、 のんびりシェッドで遊んでいたら 
友人よりTel. ブルーべりー摘みのお誘い。  今年は まだ行って
いないし、行ける時に、と さっそく着替えて(ベリーピックは 長袖、
濃い色ジーンズ、汚れOK の衣類、帽子、バケツ、単身なら 更に 
携帯や キー、財布、時には 飲み物なども、、
そろえながらわくわく、、)



家から 15分もかからないところに ファームにしては珍しく水辺、 
この日は ちょっと蒸し暑かったけれど ちょっと曇りがちの涼しい日和を
選べば(出来うることなら 前日までは かんかん照りで充分ベリーが
実ってほしいところ)こんな 楽しい作業は 無い。



つみ終わった後 こちらで 量って料金を払う。 ちょっと いい感じの小屋、
というか 気に入った風景。



その後は 一日 主人がいないのを知っている知人に進められ お茶と
ケーキで おしゃべりを長々と ついに夕方まで、、、そして 
帰りには 大きくなりすぎた(鉢の移し変えが 趣味の私とは 全く
違う方もこの世には、、、)というカクタスも いただいて家まで
送っていただいた。  私は こんな風に 有意義、且つ 楽しい
一日だったが、



主人のほうも プロジェクトのほうが この日は 順調に進んで 同じく
有意義、且つ張りのある一日であった模様。左は modified wood、右は 
bio refinery の ミーティング 


さて、 あまり楽しすぎて 翌日の マーケット用のベーキング すっかり忘れて
しまった亀さん、夕食後にはじめたら 突然 11時近くに 小姑さんと甥っ子が 
これから寄る、という電話。
こんなに遅く?と ベーキング中の私は 100%ウェルカムのムードではない。


でも こういうときに 神様のいたずらが起きる。 彼らは 摘みたての 
大箱、ブルーベリーを山荘に行く途中に届けてくれた。  どんな時でも 
人が見えたら歓迎すべし の メッセージ。(勿論 ブルーベリーなどは
期待すべからず。
求めよさらば与えられん、という常套句は この場にはふさわしくない)