mosshaven2008-01-19



プロジェクトのミーティング以来
主人は 電話や、メールに忙しい。
Drop in の方も 日に数人は、、


ところで私は、といえば 何かしたい、でかけよう等という彼にいつも
あわせて(あわせざるを得ない人間、ひとりを楽しむということがほぼない)
きたので こんなときは 時間をもてあます。


主人はまあいい、ママは 5分と一人ではいられないらしく、トイレにいるとき
さえも 終っていないのに人を呼ぶ。   過去に話がとんでしまった。
そういうわけで 今彼は忙しい。  でも家にいられると(って私だけの家じゃ
ないんだから余り邪険には) 私は暇なのに何かことが進まない。




オフィスへ行っていたときと違い 家にいると4,6時中 共に行動、早朝
苦手の私が起きたら 彼は すでに 外へ朝食にいったり、人とコーヒーを
飲みにいったりしていることもあるが 


そんなときの私の朝食、  宵っ張りなので あまり 食べたくない。
でも 昼過ぎからは 何かしら 気がつくとつまんでいる私。(一人だと
ランチを作るのも面倒、、、やっぱり彼の存在は 健康のためにも必要)
それでも たまにひとりになると これはこれでうれしい。  
誰にも邪魔されずに、、(というほどのことは何ひとつしていない)
いろいろなことがスムースにいく(様な気がするだけだ)


こんな陰鬱な 冬の日にひとりで出かける気もせず 最低距離の 銀行とか
食料品の買い物。  でも たまには ついでに一寸見て回る 箇所のひとつ
アンティークまがい(?)のお店、に Lease のサイン がでていたので
あれ、っとのぞいてみた。  案の定 オーナーは店を閉めることに決めた
そうで とくに このクリスマスごろは殆ど客も来なかった由。


ところが 閉店で すべてを50%オフにしたら あっという間に殆どが
売れたそうで、皮肉。 ひとごとながら 残念というか気の毒。 
3年間開いていたお店なのにこの冬が一番売れなかったらしい。
皮肉、と思いながらも 私も 売れ残った 棚や不要のポットなどを買う。
彼女が 特に 私の為にととっておいてくれた カトレアなど(すんでで
枯れるところ、上手に生き返らせなくては)もいただく。
今度から少し時間ができるから お茶でもいっしょにしましょうと 明るく
誘われた。 これからもがんばって!


頂きもののプラント、といえば 先日 息子が 意気揚々と半ダースあまりの
ポインセチアをもってきて That's all for you!!,  でも今頃
いただいてもと 迷惑そうな顔をしたらしく Are you not happy? と
いわれれば ありがたそうにいただかなくては、、 でも おくところも
ないし、とりあえず ガレージにおいて、、、そのまま、もう1週間以上が
すぎてしまった。 お店などは売れなかったポインセチア 捨ててしまうの
だろうか?  これはとっておいても 必ず枯れてしまう運命とわかってから 
あまりガーデナーにとっては 魅力ではない。 クリスマスという イヴェント
だけのために作られたポインセチアも可愛そうといえば 可愛そう。

 

今日は 同じプロジェクトグループの方が 手術後 はじめての病院チェックで
運転を頼まれた。  ビクトリアまで 往復 5時間以上 余り存じ上げない方と
同乗は、気が進まず お留守番。   私だけが家にいるとき、不思議とナナは
静か、外にも出たがらず、眠っていることが多い。  何だ飼い主と同じ、と
思われては 少々不服、 散歩にでも出かけることにしよう。



眠っていても メールや電話の音がすればこれこの通り、勇ましいほえ声で
番犬の役目だけは、