友人と和食ランチ

 

 

車で1時間弱のナナイモで ときどき ランチをしていた

主人の友人、

 

最近は 彼が運転をしないので 友人、ジョンがこちら迄来たりしていたけれど、

風邪も治ったからぜひ会おう、ということで

 

うーーん、どうしよう、

 

そうだ いとこに頼んでみよう、と主人。

彼は 元トラックドライバーで 車だいすき、そして 主人が 何十台もスポーツカーをコレクションしているジョンを紹介したら、いとこ君何回もジョンに会いに行っている。大昔 この従弟が少し目の具合が悪くなって ヴァンクーバーまでたのまれてドライブしたこともあるのに、、、今度は逆になってしまって、もうこの年ではこの逆は2度と起きそうにないし、私が彼をドライブ?なんて想像もしなかった。

 

2つ返事で引き受けてくれた。

わが家の車なので 彼氏慎重運転、さすが、乗っていて誰の運転よりも安心、、

 

いつも違う女性を連れてくるジョン、でも今回は私が望んでいた彼女、

 

いままで彼とジョンの20ねんぐらいのおつきあいで ざっと10人ぐらいは、、ごいっしょする食事で違うレデイーにお会いしている。  その他にも 彼のお住まいを訪ねたときに 大きなポットにおいしそうなシチュウ、貴方が作ったの?ときいたら いや友達【もちろん女性】食事時にあっただけで10にんということはいったい何十人?と思ってしまいますよね。

 

彼、車のほかに 方々に土地があり、チェーン店のオーナー、何十軒ものいえがたっている住宅地、大きなボート、数えきれない資産がある、その上とても紳士で教養があって、ルックスもわるくない、、、となれば、、、ねっしんな女性もどこからか集まってくるのも必至?

 

それなりにみなさん 余裕、教養、センス、すべてもちあわせていらっしゃるような魅力的な女性がおおかった、、、けれど

私たちは彼のことがほぼ分かっている。 彼は2人のお嬢さんが一番大切、そのためにも絶対結婚はあり得ない(資産を譲りたくない?) 殆どがねっしんで積極的な女性、この次は(4人で)いっしょにどこそこへいこう、とか こちらまでひきこまれそう、 そのほか、ボート(何十人も乗り込んで)では ともづなの始末をしたり(重そう!)スナックを用意したり、彼の家の整理まで手掛けたりした 彼女なんてどうなったの? 主人の父親の御葬式には ヴァンクーバ―から はるばる参加してくれた時のお相手の方は? (それにしても いずれもとても積極的だった彼女たちとのお別れはどんな形で終えるのかしら?)

 

今回は 前に書いたけれど 大昔主人がデイトに申し込んだ日系女性、偶然4,50年ぶりに遭遇して以来、またよそのミーテイングで遭遇、その時はご主人が亡くなってお子さんもいなくて、、と会話があって、、、

 

そのご ジョンと彼女の(生前の)御主人がボート好きで友人と判明、お互いに近いので 何かとジョンが彼女を助けている、と聞いていたので、、、(なんという偶然、とみんなでおどろいて、、、)

先回のランチ、彼女も来ているかしら?と思ったら 彼女はお兄さんが訪れていて来れない、と聞いていたのに、なんと(又偶然)同じレストランで彼女とおにい様とランチ、

 

そして今回は 彼女もご一緒、、、

わたしは 何時もジョンと主人の ビジネスなどの話が多くて(退屈ぎみ)お会いしたかったので とても楽しかったランチタイムとなりました。

 

久し振りの 和食ランチ(最近は韓国系のオーナーが多いけれど こちらは純日本人)

とてもていねいで 少量で種類は多くて野菜が多い、、外食嫌いの私も 行くたびに感心してしまう。 でも この前は少し上がったとは思っていたけれど、その前までたしか10ドル(ぐらい?)が17ドルに一気に値上げ、といっても コロナの前だったかな(と記憶がだんだん、、それにすぐ大昔に戻る)

そのうえ ジョンが(めずらしく)ティラミスをデザートにみんなに頼んだから、合計は?  資産家ジョンですが、気どらず 贅沢はしない、、それに反して貧乏な主人なのにお金遣いが荒い、なんでこんなに交友が続いているのか? 今回は主人とジョン半半、何時も支払いでもめるので (先回はこちらの払いだったので)自分の分は自分で払ったら いいんじゃない?、とのMosshaven提案は気にいらなかったみたいです。

 

隣に座ったいとこが 会話の輪からはずれないように いろいろと気を使っていたり、お皿やお箸が来ればすぐに それぞれにならべたり、本当に感じがいい彼女。

かれら いいカップル、結婚などはお互い関心なさそうだけれど、でもずっと続いてほしいわ、、、

 

え?主人の彼女に対する思い? デイトを申し込んだその手紙、何故書いたのか覚えていない?程度らしいんだけれど、、、、すくなくとも彼女にたいする態度は 普段と変わらず、、、それより 彼女の好感度、わたしのほうが友達になりたいくらい、、なので ジョンにこんどこそこれでおわりにして、、といいたい! いえ、個人の自由、それに 好みは みな違うかも、、、 彼女だって だれかさんが アプローチしているかも、、でも おふたり とても自然にみえる 気が合いそう、いいカップルなんじゃない?と 帰宅後 はなしたりして、、、余計なお世話でしたね。

  

年のせい?

 

 

とばかりは言えないけれど、、、どんどん怠け者になっている。

 

翌日にヴァンクーバ―行きのことを書こうと思ったのに、、、もう5日もたっているる。

そもそも 書くようなことも起きなかった、ということは こんな年寄りにはラッキーな1日だったということ、

 

 

あの日は朝から なぜか とても元気のよかった主人、よほど調子がいいのかしら、と思ったぐらい、、、

 

理由は この前のクリニック訪問で 大分良くなってきている、と言われたので

今回は もう来なくてもいい、ドライブもOK,という結果を期待していたみたい。

わたしにも なんども 又ドライブできるかも、、、といっていたのに、、、

 

再び目(の奥から)出血があるので 2か月後に来院するように言われ、、、かなり気落ちして、、、気の毒でもあり、私自身も ちょっとがっかり、私一人にかかってくることなので 時には不自由、そしていつまで 私がドライブを続けられるか、その先は?と考えると、、、いえ、あまり考えたくない。

日本と違って、、バス停が近いとはいえ、日に数回しか来ないし、

モール以外は 皆 離れていてゆけないから 買い物は限られるし、そもそもお店もすくない、食料品以外に かいものをしたのはいつ?かおぼえていないほど、、、

其れともうひとつ、なんでも 大量、ミルク、なんてちょっと片手では持ちにくいほど、だから 私一人では行きたくない、、、から 彼といつも一緒なので、なんとなく一人で出かけるのはおっくうになる(って 誰かさんがめんどくさがりなだけ?)

 

ヴァンクーバ―で彼が病院に行っている間、孫に生まれた二人目のひまごちゃんのお祝い、どこかで買えるかしら?  でもこの付近では、、、お店といえば ロンドンドラッグしか、、、10分一寸歩いて 大きなお店に入って、、、ベビー用品、といっても 限られたものばかり、、おくるみ(みたいなもの)とローションぐらいしか、、

 

以前 マーケットで孫ちゃんに買った帽子とミトン、娘が これ小さすぎるからニューベイビーのお祝いにしたら、、、と言われたけれど、、、おおむかしそだちのMosshaaven,(見栄っ張り) なんだか 寄せ集めばかり、、、

 

でもとりあえず買って、

 

あ、待ち合わせの時間、と 外に出たら、雨、

傘も差さずに 大袋を抱えて 坂道を歩く老婆、のぼりみちなので 急ぎたいけれど

早足になれない、、、、信号待ちの車からみているひとたちに あらあら、、、なんて笑われていたか、、気の毒に、、と思われていたか、、、

 

でもどうにか間に合って、待ち合わせのモールについたら、(ここも全部見て歩いたのにベビー用品はなし)かどにあるきれいな アジアンスーパーで けっこう日本のものがあって(うれしい!)でもなにせ大袋を抱えているから、買ったのは さつまいもとえのきだけのみ、可愛いいプラントも素通り、、、

 

ここで3人落ち合って、バーガーのクイックランチ、シスの息子君が迎えに来てくれて

フェリーターミナルへ、、

 

少し時間があったので、、、息子君とビールでも、と誘ったんだけれど 彼行くところがあるとのことで 3人でコーヒーで ホッと一息、

 

ここでちょっとつまんだ ビーガンブラウニーが とてもおいしかったので、翌日

レシピを捜して焼いてみたけれど、、、

 

うーんどこかが違う、、、とおもった このへんで

今日はストップ、

これ以上長いブログなんて、、、もう退屈のきわみ、、、 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴァンクーバー

 

 

 

あすは 又 ヴァンクーバー行き、となると

 

早朝6時半出発、

今回は 娘の都合が悪い、そのうえ🚌のストライキなので

 

シスの息子がフェリーターミナルまで迎えに来てくれる、

とりあえず シナモンバンを(彼へのお礼の気持ち)焼くことにして、、、

 

何時もクッキーなど車中で(主人に)所望されるから、チョコクッキーも焼いて、、

(念のため)何時も用意するサンドイッチも(卵サンドはちょっと飽きたので 買ってきたクロワッサンに ハム、アボカド、チーズ、、、シスの分も)などと書いてきて、本当は自分ようでもあるんじゃない?

 

それに この日は週2のボランテイヤデー 朝からベンを迎えに行って、マックで降ろして、

また迎えに行って 彼の買い物(奥様のクリームに 彼の下着、、は 主人がつきそって、、)それに銀行にも 付き合って、それから ランチのお店で降ろして、

迎えに行って 送り届けて、、あ、、その前に🍩を買っていきたい、と反対方向へドライブも(私達 使われ放題) 彼氏、自ら認知症なんだから いたわってくれ、とおおせのとおり、 最近は 我慢が出来なくなる時が多くて、主人もよく怒鳴られるらしい。

(ラッキーなことに なにを言われてもあまり気にならない主人)

 

もうこうなったら 家族みたいなもの、

それにしても、、主人の引き出し方が上手というか、、、まず迎えに行くと 今日の予定は? 行きたいところは? そろそろ銀行で (今の住まいの)支払いをするころだろうとか、本人のたのみやすいように持っていく(運転はこちら、ガソリンもこちら払いなんですけれど、、、)ホームですることもなく 自由にあるくこともままならず 家族は遠く離れていて、、、 ほとんどの住人との 会話もなく、、それに認知症だったらなおさら、思い通りにならなくてイライラすることは わたしたちもよく理解できる。

 

ほかのホーム入居者は どうしているのかしら?

 

いろいろと生活に必要な物、各自で違うものがほしくなったりするでしょうし、、

もっとも バスが週2 でていて、買い物などできるらしいけれど、、いちおうすべてが買えるワールマート往復のみ、 貧乏なくせに 食料品はあちらこちらへいって新鮮なもの、或はセールをさがしたり、なんでも自分のきにいって納得した買い物がしたい自分の作ったものでないと食べたくない、、、着るものも 、、、こんなわがままMosshaveの近い将来、なんて考え始めると、、、思考停止。

 

 

と、現実に戻って ヴァンクーバ行き前日は結構忙しいのに、、、どうしても夜のミーテイングに行きたいと彼、

シスも行きたいとのことだし、私が運転しなくてもいいでしょ、と言っても、、、

聞かないんですよ彼、

 

町の中心部にある自然公園(山へとつながっている)住宅街から とつぜん雑木林、そして巨木やシダが連なる大自然、蓮が連なる大きな池にはビーバーも住んでいるし、春には一面黄色い水仙が咲き乱れて、山歩きの出来ないシニヤをはじめ、子供づれでも気軽に森林浴ができるこのうつくしいスポットは ポートアルバーニの 少ない ほこれる景勝地、、、なのに この一部分が木材会社に買い取られ、2000区画もの住宅地とする計画だとか、、、


そして もう一つ、古くからある水際の材木会社の大きな土地が市に売却されて こちらも 高層(❓)住宅地になるような案が出ている、、、、

 

この二つの事柄が この夜のミーテイングの案件、

 

ミーテイングルームはかなりの参加者で椅子に座り切れないほど、

せつめいのあと 多くの意見が出たけれど 大むね、住宅建設に反対、

でも こんなに反対意見が出ても 市や買い取った会社は 意見を無視して

建築に踏み切る権利も可能性もあるのでは?  等等、、、未だなんともいえません。

 

帰宅が10時近くだったのに シスは 一寸 復習したいし(?)お茶でも飲んでいくわ、と わが家で小一時間、

 

彼女が帰った後、発酵済みのシナモンバンを焼いて、、、サンドイッチを作って、

つめあわせ、、、片付けが終わって 翌日の衣類を決めたり、、、ベッドのライトを消したのは 3時半、

 

翌朝、5時半に起こされて、、

睡眠不足、ぼおっとしてたのか、あ、今日は ヴァンクーバー行きだっけ、と思い付くまで 2,3分!

 

いつもは暇な80才、なのに なぜこんなに ばたばたと、、、

これって全部 主人が理由(?)

眼医者は彼のアポイントだし ベンのボランテイヤ運転は 彼の目が悪くなって運転できなくなったからひきついで(なぜかそういうことに)私、夜のミーテイングも彼が行きたい!そのうえ、日々の食事係も私! 何をやっているんだか、、、Mossahven

 

女性理事長

 

 

 

とでもいったらいいんでしょうか?

 

主人(やっぱりこの呼び名に落ち着く 古い日本人ワイフ)の プロジェクトに

関心があるので会いたいと、、、

 

Mosshavenは 余りかかわりたくない、、、けれど いつも私を連れだしたい彼、日本のパートナーに説明が必用になるかもしれない(などと こじつけ理由を持ち出す彼)それに 2にんの女性に会うわけだから、、やっぱり行くことに、、、

 

橋渡しのレデイー、Sさん は 主人が以前 市役所(だったかどこかで)プロジェクトの説明をしたときに会っていて、彼女が このレデイー、Hさんに 主人のプロジェクトを話したらしい。

 

 

この年になると ビジネスも 英語も だんだんおぼつかなくなっているようなMosshaven,(先方だって こんな年寄りが出てきておどろかれるのでは?) でかけるのは ちょっとおっくう、

 

15分ぐらい前についたのに、

指定のカフェに既に坐って、、、コーヒーも今来たばかりではなさそう、、、

 

50代後半の Sさん、明るくてお話好き、町じゅうの人を知っているんじゃないかと思うぐらい。

 

そして

Hさんは 女性一般をサポート、或は助けたりする プロジェクトや事業を起こしたりして この地域では 非利益事業の 代表者として かなり知られているらしい。

この方は この土地では多くのひとに知られているらしいけど 

(彼が 誰それのことを ご存知ですか?と尋ねたら)私のことを知っている人は多いらしいけれど 私の方は あまり知らない、と別に得意そうでもなく 自然なお答え。

 

 

 60代前半のHさん、彼が持参した資料にびっしり数字が並んでいる中ですぐに(利益などの)概要がつかめる、 頭の回転が速い、ビジネスへの理解力が見てとれる、静かで言葉少な、ではあるけれど いい加減なことなど言わせないような雰囲気の女性、

 

彼の長々しい(と私には思える)過去のプロジェクトのいきさつや 製品の説明など

中断もせずに じっと聞いて 最後にとても関心がある(お世辞かも?)とおっしゃる。

 

多くの女性を守り 助けつづけてきた彼女。この短い間だけでも 尊敬と暖かさを感じさせるような方、

 

過去 プロジェクト関連で 数人のビジネス女性と知り合いになったけれど、其れなりに皆 知性や教養のある方ばかりで、こちらは学ばされることばかり、、、、

 

でもその中で一人、、、彼女、モデルになるように生れてきたような魅惑的な美人、

なのに 遠慮がちで でもビジネスへのひたむきな情熱や努力が感じられて、素晴らしい、、と思ったのはさいしょだけ、

彼女、どんどん 本性がでてきて、自分の損得だけ(がビジネスという人もいるけれど)というか 裏表、上手に使い分ける日本人パートナーのことが見えなかったのかも、、、

富と成功に近い人がいれば 一方が犠牲になることなど頭にない、、

 

やはり尊敬には値しない、ということになる、、、けれど

こちらの Hさん、ご自分の野心だけで動いているようにはとても見えなかった、、というのが私の感想。

 

で、もっとも 関心があったのは 彼女たちのファッション、

お二人とも 先ず目に入ったのが ブラウン系でまとめた ちょっと知的なおしゃれ風、さりげなく美容院から出てきたよう(にみえた)ヘアースタイル、(こちらでは日本のようにしょっちゅうヘアーセットなど行かないし、、って私だけ?)

 

そして Hさん、、まず 大きなブラックのアクセサリーが目に入って、それから

大胆に大きくまとったスカーフ、そして 携帯を動かす手の指、とてもきれいな ピンクのマニキュア、

 

多くの女性の為に 経済力を支え、自立へと導き、大きな役割を担っている彼女が 

こんな風に おしゃれを楽しんでいる、 ってなんだか 可愛くて身近に感じられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明けて 新年、2024ねんは

なにをしたかといえば、、、 

 

スイーツの食べ過ぎなのに、、、

1ダースぐらい洋梨の入った袋が何と5ドル、で迷わず買ったのはいいけれど、

あっと言う間に熟れてしまうので

 

ペアーのアップサイドダウンケーキ、今年初めてベーキング、(直径20センチの丸型なので スイーツ好きの彼女のところへおすそわけ、 

 

それから ドンが パイナップル、大安売りしてたよ、と大きなのを2個、、

で、 また そのパイナップルのアップサイドダウンケーキ 、、、今度は ブラウンシュガーとハニーが多すぎて、、、(でも味はOKだから無駄にはしていない)

一寸見場が悪いけれど、お嫁さんのバースデイギフトのワインに このケーキも添えました。

 

そして 更に チョコレートケーキ、

こちらは 生クリームを買ってあるから 使わなければ、、、チョコケーキのトップに、、、と思って作り始めたら、、レシピには、バタークリーム、こちらの方がおいしそう、と バターたっぷり、ココア色の  チョコレート バタークリーム フロステイング、

 

こちらは クリスマスまえにたくさん ギフトをいただいてしまった彼女にあげたい、と、、、、

それから 去年シニヤホームに移られた 友人にも持参、それでも リッチなので

一度には食べられず、、やっぱりガトショコラ、いちばん おいしい

 

1月は すでに 3ケーキ、甘々ばかり、しかも大きい丸ごと焼いて、、

年が明けて早々に こんなあまい物ばかり つくって、食べて、、、、

あまり いいスタートとはいえそうにない。

 

それに 紫イモ、こちらもオーガニック、で しかも特別プライス、めずらしいから つい買ってしまって、、、

 

ケーキなどに使ってあるから、あまい物とばかり思って

スイーツ御法度の 孫ちゃんに、、、と思ったら 全然あまくない。

で、こちらも 大学イモ風 レシピがおいしそう、だから、、、これから作ります

もう ちいさな芽が出始めてきたから早くスタートしないと、、、

 

ということで 普段ベーキングなど あまりしないのに、、、

としあけ早々、ベーキングばかり、、、で Mosshaven 変じて Sweet heaven

 

 

 

 

今ごろ クリスマス?

 

写真がなかなか出ない、ので もたもたしてたら、

 

今度は ブログ原稿が消えてしまって、、、

やる気がなくなって、、、

 

最近はいつも言い訳から始まる このブログ、、、、

 

でも覚書、それから 脳の活性化(?)に 役立つ(と信じて、、)

 

さて いつもと変わらない🎄、

 

8人の孫たちもそれぞれにパートナーができ、お相手の家族とのつどいもあり、

住む場所も離れているから 我が家の直径ファミリー全員が集まることは

多分 もうなさそう。

 

今年は 娘👪とともに 二男の家で 彼らの次女のカップルも、それに長男夫妻と 彼等のママ(ドンの元妻)も参加、 昔は 彼と元妻、息子たちのスポーツ観戦で 出会っても おたがいに知らんぶり(❓)

でも もう御年ですから、、、過去も遠い昔の話。

 

 

今回は 私達がターキーを買って 二男の家でやいてもらうことにして、

 

娘達が 付け合わせ野菜料理、

 

たくさん残っているケーキやクッキーをデザートがわりに持参したけれど

お嫁さんの作った ラズベリークランブルもあったし、

なにより みなさん ワインやビールのほうが、、お好みのようす、

Mosshavenを除く全員が ビール、ワイン両方を持参、かなりの量が消費されるんですよ。 もうドンの 飲み量は最下位となりました。

マシュウ―がいちばんかしら? 娘もかなり飲んでいるし、、、彼女によれば休みのときだけ、というけれど 毎日の様に友人たちと会ってるから(当然飲んでいそう)単純には信じられないほど 空き瓶の山,親は心配の種が付きません。

 

子どもにとっては逆(親の心配)? ママは何もしないで、、とか夜のドライブはだめ、、、あれこれ 言われて 逆らえない私達。

 

気が付くと 御嫁さん、次女、そして娘、何時もキッチンで忙しそう、

そういえばいつも日系の人ばかり?

 

で、長男のワイフ、ドンの元妻、それに(この日は欠席)ドンの妹、シス、 彼ら白人がキッチンでてつだっているのをみたことがない。

 

勿論頼めば してくれる(にちがいない)でも 誰も頼まない。

日系の教会でも 何時も働いている人は日系がほとんどでしたね。

 

でもシスは 時たま 私達を呼んでくれるし、、長男のワイフは まったく料理をしない人だけれど、いろいろ買ってきたり、気前がいいところもある。

 

一概には言えないけれど、、やっぱり日系の人は きづかいがちがう。

などとおもってしまう 私は  いつも彼に それこそ偏見だ、といいかえされるんですけれどね。 

 

ようするに 人さまざま、、

 

大昔、次男の結婚式、前夜に シスと息子二人が我が家に泊まり、その日は 家族(顔合わせ)パーテイー、大人だけでも15,6人、何か色々お料理もしていて、、目が回りそう、、(その前にも 花嫁👪と会食、花嫁のウエデイングドレスを一緒に見に行ったり、ブーケの予約をしたり、、)

彼の元妻も もちろんご招待したら 彼女の側はだれもいないからか 誰も知らない友人を 連れて見えましたよ。

 

翌日は お式、 シスの家族たちと一緒に朝食、私だけ(多分食べる暇なし)教会に出かけ、礼拝堂の長いすに花を飾ったり、いろいろあいさつもあるし、 式の後は 又私だけ 即 ホテルの会場へ、行き、

段取りの確認をしたり、花をいけなおしたり(焦り気味でした)そこへ、彼女が ひとりで現れて、よかった! 手伝いに来てくれたの? やっぱりママだから、、と思ったら

偵察(?)にきただけでした。いまから思えば たのめばよかったのにMosshaven

 

でも彼女は クイーン(のつもりらしい、と だれかさんがいってる)だから そういう雑事は しないことになってるらしい。 離婚後 大学を卒業、英語教師として 韓国やエジプトにまで行っている 意志強固な女性。勿論 息子を訪ねて日本へ旅行、狭い住まいに泊まり込み、トロントでは 1ルームのコンドーなのに やはり訪ねて滞在、ドンの友人の歯医者さん宅にも、、、私達は その逆、人の家になかなか泊まれない。 ので 機会をいろいろ逃していることになりますね。 え?彼女、我が家にも滞在?さすがにそれはない。

 

などと くだらないことを 色々思い出す、

こんな歳になると 余り忙しく立ち働くこともなく,ことに こんな雨の冬は

コンピューターに向かうと、むかしばなしばかり、、

 

娘達が滞在している6日間は なにをしていたのか、、彼の ランチミーテイングに 娘達はもちろん 孫娘(次男の)も参加したり、、結構忙しく すごしていたけれど、さほど疲れることもなく わが家の年中行事、無事に終えました。 

うーなちゃんとの蜜月の日々、 こんなばあさんなのに、 朝 起きてくれば 喜んでこちらに来る。手を引っぱって(私を)ひきまわす。  必要とされている、って 面倒見てもらうより ラッキー、、、 こんなに 楽しくいっしょに過ごしたひと時でも、幼い彼女のメモリーには 刻まれることがない、と思うとちょっと残念、 最近 急にいろいろな言葉や会話がふえて 彼女の口から日本語が出てくると、なんだか不思議、  

 

そして 年末31日の夜は たまたま 友人とのラミーデイ。

7時に始まって 除夜の鐘ならぬ爆竹も聞き、1時ごろに解散、おおみそかにふさわしい(ような) 締めくくり、となりました。 

 

日本ではほとんどの方々が 忙しい暮れをやっと終え、待ち望んだ平和で明るい家族のだんらん、年の初めのお祝い、、、をきたいしていたでしょうに、、

本当に思いもかけない元旦の大地震、亡くなった方がまだまだ増えていて、悲しい年明けとなり、寒さと不自由の中で これから先の不安など、どんなおもいですごされていることでしょうか。  国の対応も 決して素早いとはいえない 今回の災害、早く来てくれれば助かったかもしれない、との被災者の方の言葉、どんなに悲しかったことか、、などとおもうと こんなくだらないことばかり書いていて、、等と逡巡しつつ、、先に進まなければ、、、

 

 

 

 

新年おめでとう、、、と単純にお祝いの言葉を出しにくいような、、

年明けとなってしまいました。

 

世界のニュースに加えて 日本では 北海道から九州までの長い海沿いでの地震

今迄は 太平洋岸側ばかりが取りあげられ(ていたような気がします)

こんなに長い距離の日本海側、深い海の底で何が起こっているのかと、、、

 

大昔 アジア大陸に続いていた日本が切り離されて、、、ということは

日本海の底には 大きな火山帯でもあるのでしょうか? 地震や雷、自然災害の発生は

もし たとえ原因がわかってもそれを食い止めることは不可能にちかい、、、でも 

少しでも未然に防ぐために 今 地球上で取り組まねばならない問題が山のようにあるのに、、

 

ニュースを見ていると 本当に地震の怖さが伝わってきます。 どんなに多くの方々が

今も不安の中に避難されていることか、これからの心配、体力の消耗、そしてこの寒さ、どんな気持ちで過ごされているのか、はかりしれません。

改めて日本は自然災害の多い国、そして年々 その被害が大きくなっているような気がします。 気候変動等の影響、地球全体で見直さなければならないのに、、、戦争、、、地球上で一番優れている筈の人類なのに、、、自然破壊、殺りく、核兵器、、、それも 世界の大国がかかわっていて、分裂寸前、今年は去年よりさらに地球により深くかかわる問題と向き合わねばならないような、、、

 

などと こんなところでぼやいても、、、なにも解決するわけでもありません。

久し振りの家族、お正月明けのお店の準備、ホテルや旅行者、いろいろ多くの人の期待が 心配や大きな被害となっていて本当にお気の毒です。  そして何より一人でも犠牲が少なく 復興されますように、、

 

そして 大きな航空機事故、海上保安庁機の隊員は亡くなられた大惨事であるのに日航の全員が無事にこの危機を切り抜けられたことは 何より乗務員のとっさの判断、仕事に対する真剣で責任ある行動がとられて立派だったと思います。

 

日本でも世界でも 大きな惨状が起きているこのごろ、

でも この田舎の町では さほど変わったこともなく、 日にちが過ぎてゆき、

 

我が家も 娘ファミリー、3人が クリスマス前に到着、今までにない6日間逗留、

あの活動的な孫ちゃん、、、うれしいけれど、、、この老夫妻、大丈夫?

 

 

と思っていたのに、、彼ら3人はかぜっぴき、 でも老人組は何ともなく、無事6日間があっという間に過ぎました。

 

というのも いつものごとく 娘達がほとんどしてくれたから、、、

でも 最後の日は 風邪には やっぱり鍋,Mosshavenの出番、

塩昆布といんげん豆を細く切って焼いた卵焼きなども好評、

 

それに 娘が買ってきてくれた油揚げ(なつかしい、、何年ぶり?)と人参、ジャガイモのナムル風、、、

 

ほかにも娘は 7キロのこしひかり、うめぼし、おしょうゆ、納豆、おせんべ、お饅頭、羊羹、等等 どっさり買ってきてくれ (今年は 彼女、働いていないのに、、、ふとっぱら)

 

もう 私はヴァンクーバ―でドライブできないし、買い物の時間もない、予算もかぎられているし、(円安なのに日本の輸入品は ほとんど値上がり、逆に こちらでうけとる日本の年金はさがっているから)、、いいかげん もうカナダぐらしのほうが長いのだから、、食生活もカナダ風に、、と思いつつ、夕飯頃になると なんとなく和食風のメニューがおもいうかぶ、、、 ので 彼女には感謝、感謝、

 

それにしても ベビーで忙しいし 毎日の様に 友人達と呼んだり呼ばれたり、、、 いつ買いに行ってくれたのか、、着替えやおもちゃ、プレイパン迄積み込んで、、、さほど大きくない車はパンパンだったに違いないのに、、、そんなことに気が付かないばあちゃんは ベイビ~とはしゃいでいただけ、、、

 

娘と彼氏は朝食は取らない主義、でも 風邪をひいていても朝早く起きて ベビーの朝食つくり、卵焼き、フルーツ、ポーリッジ、毎朝(昼も)なんだか違うものをあれこれ並べて、しかも これがほしい?それともこっち?とか聞いている。小さなフォークなど使わせているので、しょくじごとに 周り中(床まで)こぼれる。

 

私の時は 自分たちの分から柔らかいものをより分けて、私が食べさせていたから後始末も簡単、娘もそうすればいいのに、と思うけれど(親の言うことは聞かない彼女) 

 

ちょっとした外出でも 私達に頼まず必ず連れてゆく。 ベビーチェアーに載せたり着替えたり、、おいてゆけばいいのにって 信頼されていない?のか としよりには重荷と思われているのか、、、とにかく 本当に大切にされていてベビーはラッキー、子供好きの娘もラッキー、

などとくだらないことをながながと、、、

到着後の翌日のブランチに 集まれたグループ、(この写真一枚しか掲載できない)

真ん中の孫娘、来春ベビー誕生のビッグニュースに みな沸き返っているところ、

 

でも なんと 長男は12月初旬に日本から帰って はじめてのご対面、会社から2,3分の距離なのに、週末に寄る、と電話が2回あって けっきょく来ない。

木材の会社なので 同じ職種であった父親に あれこれ言われたくないのか、いいたくないのか、以前はしょっちゅうわが家に寄っていたので なにか あったの?、まあ 孫たちはいずれも遠くから来たから久し振り、次男たちともめったに会わないし、、、

 

というわけで おたがい みんな久しぶり、昔 わが家にプールがあった時なんて、夏はしょっちゅう皆(子供は8人!)が来ていたんだけれど、、、 もっとも 今の私達には 大人数に対応する食事つくりのエネルギーもないから 娘でもいないと 軽く声掛けもできない。 

 

この日は 娘が作ったグラタンのほかは 私の作り置き、種々クッキーとシナモンバン、娘の焼いた 大量クッキー、そして孫娘たちのシナモンバンとラズベリーローフ、

もう甘々ブランチで さすがのスイート好きの私でさえ、、、せめて サラダでもつくるんだったわ、、と後悔すでに遅し、、、、もっとも 皆さんはドリンクだけと思っていたらしいので、、、ごきげん、ハッピームードで 散会の運びとなりました。