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ナナイモでランチ

時折お会いする　あの方と　ランチ、

ちょうど　私たちと彼の真ん中あたりのナナイモ、

場所はいつものジャパンレストラン、先回は　あら お値段アップ、と思ったんだけれど

さすがに　その分　おいしかった。　テンプラも、熱くてやけどしそう、、　店内も　ちょっと模様替えがしてあって、

きもちよくいただきました．が　ほんのちょっとの値上げのせいか　いつもと比べると　とても空いている。　お値段って微妙、、、マーケットも　価格設定にいつも迷います(って　いつになったら、、　いえ　今年も行くの？　　とりあえず今は　まだ寒いし、、、)

実は　妹夫妻と一緒におすまいだった　彼氏　このおとしで　とても素敵な邸宅を出て’

ボート住まい、冬だし、シャワーは？　お料理上手な妹さんがいないから食事は？などなどちょっと心配していたのだけれど、、、、

もう　（いつもより）さっそうと　おしゃれもしているし、、、ボートには　シャワーも含めて全部そろっているし、夕飯は食事に出ているし、何の不自由もない、、、健康そうだし(他人事ながらほっとしました）けれど

マンション住まいは嫌いだから　もうほぼ海岸沿いの家を買う目当てもついているとか、、、とにかく　あちらこちらに土地をもち、クララシックカーは何十台ももち、

他にも聞いているだけで　投資もあれこれ、、、その日暮らしのドンとなんでこんなにながいおつきあい？、世の中はわからないことだらけ、、、　

できたら　私は　失礼したい、、、んです。　　男性同士で　たのしくしたら？

じゃ、僕も行かない、、、なんて　もう、、、、

でも　ナナイモまで行くのなら　アジアンマーケットがありますから、、、なんとか理由を見つけて　ついてゆくMosshaven(このお店には　時たま珍しいプラントがあるので楽しみ、この日はピンクのオギザリス、多肉の熊童子！可愛いのがあって　(又買っちゃいました．　もう　Mosshavenにとってはドラッグに近い。）

で、帰りにそのお店のあるモールをぶらついていたドン、　なんと　息子夫妻とばったり、、

アルバー二で会うことなんてないのに、、、

そして　こちらは　ランチレストランの近くの教会、

130年前の建物、この日は　ここで　Musical Festival　開催中、、、

なんと　ドン、６0年以上前に　この教会のフェステイバルに参加していたそうで、懐かしそう、、、　　フェスティバルとはいえ　これは　コンクールの様なもの、審査員がいて点を付け、1位から3位までを決めます。

そういえば　ヴァンクーバーでは　キワニスフェスティバルというのがあって、

毎年　音楽学校に通っていた娘をあちこちにつれまわし（？）たものです。　　親のほうは　無責任に　ただ曲目にあいそうな洋服を買ったり　ドライブをして(グレードや曲目，楽器などであちこち　異なった場所へ)聞きながら楽しんだりハラハラしたり、、、本人たちは　真剣、ストレスだらけ、、

とにかく　毎日のように放課後　家から1時間もする音楽学校へ連れてゆき　帰宅すれば　練習をさせ、その上　5，6年になってから近くでピアノも習わせ、毎年　ヴァイオリン、ピアノ、それに楽典の試験はあるし、季節ごとのコンサート更に週末は　オーケストラ、、、、オーストリアに行って高名な教授に手ほどきもしてもらったり、、、

今さらながら、、信じられないほどのやらせママ、肝心の娘のほうは　習い事大嫌いで遊び好き、よく遊ばせてくれるフレンチスクールが一番気にいっていた様です。

でも　そのころの　競争相手だった友人、今はニューヨークでのプロ、彼女のパートナーもミュージッシャンで　偶然　我が家の孫と一緒の出演があったとか、連絡をよく取り合っているようすをきくと　懐かしい(親同士も）。　　

15歳ごろから　音楽に行かないと決めたときは　親のほうが動揺気味、、、

でも　子供好きの娘は　数人の子供に　7年間も)ヴァイオリンとピアノを教え続け(日頃のストレスから解放されるらしい）　今では家族ぐるみのおつきあい、大学での研究、調査という　人生の目的を見つけ、合間のレッスンが彼女には　気の休まるリラックスタイムになっている、今では　良かった　音楽もこんな風に役立っているし、　弾いたり聞いたりする以上に　視野も広まり　敷いては忍耐力も強まり、教養を高めることにもなるし、彼女の人生に音楽も交えてあげられたことはやっぱりラッキーと思っています。　　

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お散歩友の　お立ち寄り

といいますか、あちらから　私に会いに来る、

え、今？(何もない、、、ベーキング　サボってるし、、）

彼氏とわが家のドンが一緒に散歩に行く間（って　勝手に決めてる）、彼女は

そちら(我が家)でおしゃべりでもしてたらいい（？）、というようなことらしい。

でも　この日、土曜日は　ドン　昼過ぎまで帰らないし、帰宅後疲れて昼寝だし、、、と思っていたら　明日の日曜日ということになり、、じゃ　私も　用意(心の？お掃除？お茶うけ？）できるし、、、

日曜日は　コーヒーミーテイングもないので　普段は　昼前から長めの散歩に出かけるドンなのだけれど、

彼氏と会う場所まで　歩くことにして　早めの1時ごろに　ハッピーななちゃんと出発、

で、　私は　昨夜に焼いておいた　ガト―ショコラや　テイーの準備、だって彼女は　まっすぐこちらにドライブだから　すぐにでも着くのかもしれないし、、、

１：40分頃　彼氏から電話、今ナナイモ(❓)ちかくから電話してるんだけれど　ほんのちょっと遅れそう(ナナイモからなら1時間はかかる！）彼女の方から電話してたかな？

ということは　彼女は　こちらに何時頃つくの？

とにかく　ドンに電話したら、、、あと１時間近くも待って　それから歩くのは　自分も疲れるし、彼も無理だろう(彼氏の散歩は　心筋梗塞のリハビリを兼ねているから無理がきかない）今日のところは　家で　お茶でも飲むだけにしておこう。

というわけで　3人でそろって　我が家に到着したのは　3時、

お茶をいれたり、手つくりケーキ（ちょうど　ガト―ショコラ食べたかったし)もまあまあ良くできていた(から満足）会話もなかなか面白かったし、、、

でも　この日は　久しぶりのいいお天気だったから(庭作業日和）、、、、残念、

以前は　結構散歩に連れ出されたのだけれど　私が庭にいると楽しそうだから、と

最近はよく　ひとりで(もちろんナナがおとも）永ーいお散歩に出かけるドン、

昨日の彼らの御帰りは5時半ごろだったので、結局何も一日出来なかった。

翌日の今日は　又例の　体の芯まで寒くなる様な冷え込み、朝から　降ったりやんだり、どんよりの雨模様、

昨日は　窓をあけたら　途端に　きもちが晴れ晴れするようなクロッカスの花盛りも

今日は又しぼんでしまいました。

それに、、

彼女は　遅れてソーリーといってましたが、我が家のドン、今日は来てくれてありがとうって　3回も言って、あちらの彼氏は　何も一言も言わない．　　これからも　来てあげよう、とでもおもっているのかしら？

それに、、、後で気が付いたんだけれど、、、

ナナイモの病院では　多くの人がマスクをしていて驚いた（カナダでマスクをしている人なんて　見かけない、からさすがに　今回はコロナが浸透してます）　と言いながら、、、

我が家に入ってきて　手も洗わない(靴も　リハビリ用だから　ぬがなかったし）

私は　普段　病院のボランテイヤをしたあとは　家に帰ると　上着やパンツ、ソックスを履き替え、かならずその夜はシャワー、なんだけれど、、、、まあまあ大丈夫、とは思いますが、、、（心配しても遅すぎる）　

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寒ーい　ヴァンクーバー行き

早朝5時過ぎの出発時は　まだ真っ暗、－３度　さむがりMosshaven

いっぱい着込んで、おまけに寝不足がたたったのか　関節炎らしき痛みが足にまで来て　右足をひきずって　歩かなければならないなんて、、、

正直　足の甲が腫れているし、一寸心配、だったけれど　眼医者のアポイントだし、

娘とランチの約束もしてあるので気持ちだけは　はりきって、、、

やっと編み終えた　指なしミトン、それに　肉まんならぬ野菜まんを娘に持っていきました。　どちらもテレビジャパンを見て参考にしたのだけれど、、何回も作ってみないと満足のゆくものができない。　彼女には　お試しサンプル、、

ドクターオフィスのあるモールで　早めに用事の終わった娘と待ち合わせ、

Blends Coffeeで　コーヒーとスナック、ここのスナックは　ちょっと気の利いたホームメイド風で私の好きなカフェー、、、ショコラパイ、小型のクロワッサン、私も作ってみたい。

ドクターに行く間　コートや本、バッグなどかさばるものを　みんな娘に預けて、、

心配性の Mosshaven いつも　あれこれ持ち歩いているんです。　娘も夫も　荷物を嫌がらずに持ってくれるのでありがたい。

今回は　緑内障の心配あり、と言われてもピンとこない．　悪くなればブラインド、と脅されてもまさか、、、若い頃に　関節炎やらリューマチなんて言われたら　全く信じられないのと同じ、というか(年なのに）現実を受け止められないだけかも、、

以前　　娘に勧められて行ったメキシカンに行くことにしました。

この前は　ちょうどハーブの若芽が植えられていたところ、無事に育っている．レストランなのに　こんなこともちゃんと手入れしてあると　ちょっと親しみを感じられる。、町中の緑、癒されます。

フィッシュタコが特に　おいしい。　魚が揚げてあるから　キャベツの水分と混じらない、グッドアイデア、キャベツは’かなりの細切り、こういう手を抜かないことで　ちがってくる、、、などと感心しているMosshaven.

娘も　去年は二つも大病、でも　病いではなかったから　今は　とても元気、それに

教授に　提出の論文、とてもほめられたと　嬉しそう、　奨学金も出ているし　TA(teaching assistant)の仕事もいくつかあるので　今年は(親も）ほっとしてます。　　でも　又　あらたに始めたこのPHD　何やら複雑な理由で　手放しで　ハッピーというわけでもないらしい。

彼女は　ちいさい時から　自立心が強く　何でも自分で決める性格、

父娘、ほかに　似ているところは　経済的なことが二の次、

大學を休むなり、やめるなりするなら　いくらでもいい仕事が見つかりそうなのに、、生活の為に働く(まわりの友人たちのように贅沢をしなくても）、ということができないらしい。　マイナリテイーや先住民女性を支えたりの　指導、コンサルタントなどのような仕事なら　してみたい、大学の様に複雑な政治力の絡んだ世界では自分を出し切れない、というようなことなのか、、、老愚母には　わかりません、一方、老愚父の方は　あくまで楽観的、

(どんな状態でも　だいたいハッピーでいられるようにできているおめでたい人の様です）

とにかく　身近な家族が　元気で　楽しそうにしていてくれるのが一番の安心ですね。

でも　彼女　今カナダの大きな問題となっている　パイプライン拡張ストライキに積極的に参加して、先日は　夜を徹してのストライキに参加、(寒いし　取り締まりで逮捕でもされたら、、、）こちらの警官は　がっしりとして　近づいてくるだけで威嚇されそう、車などに向かってこられると　ちょっと緊張します。以前のストライキの話などでも少しでもラインをはみ出ると　連れてゆかれる、とか　夜になりデモの人数が減り　メディアが　消えたころに　積極的に逮捕にかかるとか、、いろいろきかされてきましたし、、、

そして　今回は　プロテスターの食糧などの支援のための　募金に積極的にかかわってかなり自分でも払ったりしているようだし、、、、一般的な考え方しかできない私にとっては(どこまで参加するのか少々心配），マイナリテイーの人人の立場を　支え　見返りを求めずによく働いているし、、欠点もいろいろあるけれど、えらい、がんばってね。そしてその努力が報われるように(などと考えるところが母親の自己愛）

カナダのアルバータ州で採れる　natural gas(天然ガス)　アメリカに輸出していた

このオイルサンドを　新たに建設するパイプラインで　ヴァンクーヴァ―の港に輸送

すればアジアの各地にも輸出でき大幅な経済力の増加が期待できるし多くの雇用も可能、としているいっぽう、

このパイプライン建設は　カナダでも特に珍しい自然形態や　昔から住んでいる先住民の　貴重な生活資源を脅かし、タンカー輸送による温室効果ガス排出量の増加原因ともなるなどの原因で

アルバータ、BC州のみならずカナダ全ての州の先住民の首長が　ひとつになって

このパイプラインの反対を唱え、更に主に若い人々の自然破壊への抗議、と共に大きな動きとなり　ついにカナダの東部の鉄道もとまり、このパイプラインへの抗議は　更なる　先住民への過去から現在への延長としての　白人による植民地支配からくる偏見、迫害へのプロテストともなっているようです。

カナダはモザイク国家などと　宣伝されてはいても　どの国にもあるように　偏見や不平等は　色々な面で見られるし、先住民への不当な取り扱いは多く、特に先住民をタ―ケットとした女性の行方不明、殺人などは白人女性と比べると16倍、　1996年まで存在していた　レジデンシャルスクールでは　子どもはすべて　親から引き離して寄宿舎生活をさせたのみならず　生徒への迫害　性的暴力など　徐々にあかるみにされています。　　余りに不当に扱われ、精神を病んでドラッグ常習者や　アルコール中毒も多いし、貧困も多い、当然　その多くに接している警察などは　恐れられる存在となる。

こういった長い過去への　謝罪として　トル―ドー首相は　大量虐殺という表現を　公に受け入れることも認めるほど、、であるにもかかわらず　今回の　パイプライン建設となれば　この首長たちの期待を裏切った形として受け取られ　大きなプロテストへと

ひろがっています。

この　パイプライン建設は　選挙で選ばれたチーフたちの承認は取れている、というのが　政府の側の理由、それに対して　代々の首長のがわでは　歴史ある彼らの土地に関することは　選挙結果のチーフには決める権利がない、と宣言、　　実際のところほぼ　この代々のチーフのほうが　先住民に尊敬され　一目おかれているようにみえます。しかしながら　彼らの中でも　中には　未だ　プロテストに　参加することを決めていない首長もあるし　規模が大きく、土地の広大なカナダでの　今回の動きは　まとまった一つの動きとなるのも難しい様にみえます。　カナダの全人口の　４．９％のかれら、ですが　広い土地を所有している　いにしえからの居住者は　徐々に　彼らの奪われた権利を取り戻し、不当な扱いへの謝罪を要求するために立ちあがっているように見えます。

カナダの先住民、、日本から来た当時の　Mosshavenにとっては　何か遠い存在におもえたし、彼らの文化、慣習などにもなじめそうになかったけれど、、、

最近はふと思います。　　自分も　この広大なカナダでは　(白人から見れば）異文化　堂々とした体格の彼らから見れば見劣りがするし、例えば　誰も知り合いがなくて　何かのミスで　運悪く　尊大(でない人もいますが)な警官に疑われたりして　弁護士も雇えなかったら、、、まったく

先住民と同じ立場かもしれませんよね。　娘も　あるいは　先住民の方たちの歴史を学びながら　自分のルーツに照らし合わせていたのかも、、

現在のイケメン首相、カナダでも過去最大の問題の解決を突き付けられています。

彼が　首相になった一つの条件、\この先住民への謝罪と償い、そして　主に彼らのぞくする　自然の土地の破壊を守ることなどをを約束してきたことに反して　このパイプラインを継続しつつある現在　この大きなストライキからくる多大な損益等等、そして　大きな解雇を　以前から予定していた企業が　このストライキをいい理由にして実行するらしい、など　様々な情報が錯綜しているようです。

などと　はなしがつきず、、

ランチがながびいて、、、これからいつものルートで買い物をしてたら　又　夜なかに帰宅、今日はちょっと寒いし、帰りに道が凍ったりしたら

ドライブしたくない(帰り後半はいつもMosshaven が交代）足も痛いし、、

で、早めにかえることにして　　正解。　　

2，3分で到着のバスは　たまたま2階建て、それも　普通の観光バスよりはるかに高い。

子どもに帰って、、真ん前に座って　いい景色を眺めて、、

フェリーでもゆったり、

日本食品は買えなかったけれど　ナナイモのアジアン　スーパーに寄ったら

茄子　白菜、青梗菜、お豆腐、いずれも新鮮　キューピーマヨネーズがセール、マヨネーズ党のドンが、3っつも買おうとしていましたよ。　全く　我が家のわんちゃんと同じ、、、、目が離せません。、、、というわけで　国家を揺るがすように大きいストライキの問題から　我が家の小さなトピックで　閉じる本日のブログ。

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友人の　訪れ

ちょっと　お宅に寄りますよ、というお知らせが、

ドンを通じて、、、

Narive　のチーフ、ベンは　足を悪くしてからは、、

毎朝の　プロジェクトパートナーとのコーヒーミーテイングで　ばったり会って以来

彼氏もミーテイングにジョイン、そしてそのあと　彼氏を送っていくのだけれど、その前に買い物、ドクター、ほかのミーテイングなどにも連れて行き　そして　ホームに送り届けて(まるで専用車です）からやっと帰宅、ということで　いつもお昼まじかに　ただいまー、

夜いつも遅くなってしまい　朝すぐにエンジンがかかりにくいMosshavenとしては　このルーテイン　なんとなく　リラックスできる自分だけの時間、

天気が良ければたまには庭に出ているけれど　だいたい　彼が帰るころはやっと一息ついて　お茶を入れてコンピューター、

それから　ブランチ、

で、　ドンは　ほぼ毎日ベンと会っているけれど　私にはずっとあっていないし　いつもだしてくれるスィートが　たべたくなったから、、、(わが家に来たい）とのこと

ちょうど

　テイーパーテイーの翌日　つくりすぎた　ベリークランブルにクッキーに、、この日は　沢山スイーツが残っているから　グッドタイミング、

でも本当は　さほど甘い物が食べたいわけじゃなくって、、

昔　サーモンのパテを作ってあげる、と約束していたから（こちらは忘れていましたが）持ってきたよ、と彼氏。　

このままオイルで焼けばいいだけ、丁寧にレシピまで持ってきてくださって、

採りたて鮭のびんづめをつかってあるので　シンプルだけれど新鮮、お魚を食べる機会が少ないの私達　とてもおいしくいただきました。　

そして　こちらは　以前何度か見えたカップル、ドンと彼氏が　なんとなく友人、で彼女は　ペルーから　去年こちらに来た植物専門家、彼氏が心臓発作を起こして　退院したばかり、

彼氏が　彼女こちらに知り合いがないから　紹介してあげて、、(実は　お友達に仕事がないか聞いて、、）といわれましたが　かんちがい？　　そんな裕福なマダムのお友達がいるとでも❓

それに　彼女は　そんな心配無用の　積極的な方(にみえました)頭も切れるし、なんでも上手にできそう、反対に　彼氏のほうは　ちょっと問題あり、（こわいので）ドンにもあまり近づかないでほしい。

Facebookで　南米のめずらしいスイーツを多く紹介しているのに彼女　ほっそりしてます。

彼氏に言わせると　彼女　一つ、二つしか口にしないのだそう、甘党でそんな人いるんだ、、、意志が強いのね

南米は　世界でも　出かけるのにはちょっと遠い国々、

そのせいか　結構知らないスイーツ、スペイン系が多いのか、北米の様なシンプルなのと違って　興味をそそられるようなものが多いんですよ。　さいきんは日本の和菓子の様なものもよくウェブサイトなどで紹介されている。　　でも　南米系のスイーツ、まだ　あまり見たことがない。

　彼女が持ってきてくれたのは、、、クッキー生地のあいだに　キャラメルヌガーがはさんであって　まわりに散らした　ココナッツとよくあっていて　ちょっとリッチなクッキー、日本の方にはちょっと重すぎるかも、、、とおもいながらおいしいとかんじているMosshavenもうかなり　カナダ化していますね。

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バースデイ　テイー

贈り物が届きました。

ひとつは　日本の友人から、、、

いつもいつも驚かされています。　　なんで　こんなに親切で寛大なの？

今回は　ヨーロッパの友人に　送品を頼まれて　そのついで、にしては

本当にいろいろのギフトが詰まっていて、、

よくこんなにぎっしり詰めたもの、、、愛情を感じて　なんだか母親からの贈り物に思えた、と言ったら　彼女、ちょうど　名古屋の友人に送ったら同じことを言われた、（どれだけ送っているの！？）

そしてそのあとには

娘の誕生日、又　彼女から　お花が届いてしまいました。

彼女こちらに今週来ると言っていたので　いっしょに何か（いい加減な母親）しようと思っていたのに、、、、来れないことになってしまったのです。

おめでた人間の　ドンは　オー　きれいじゃないか！

いい娘だな、、、、ってそれはそうなんですけれど、、、

何もしてあげていないのに、、、ってこういう考え方は　よくない、

すなおに　ありがとう、、ですね。

で、彼女にはまたの機会にするとして、、、

時たま会う友人たちの中で　たまたま　3人がこの近くの誕生日、

お茶を飲みに行く代わりに、（たまには）我が家で　（娘の代わりに）祝うってのはどう？　でも　それがかなわず　電話をしたらみな忙しそう、、、でそのままになっていた　お茶　タイム、やっと　実行に移りましたよ。

思い切って　声を掛けたら　皆さん　フリー、やるしかない、、、

　メニューを考えるのが一苦労、

2日ぐらい前から準備、　チョコクッキーとレモンバーをまず焼いて、最後に何かもう一種、、、ラングドシャ、白身クッキー、紅茶葉入りです、

甘党でない友人のために）インドの　ポテトケーキ、Tikkiを作って　以前　とてもおいしくできたんだけれど、、、一寸でんぷんが多すぎて（じゃがいもの量が多すぎたのか）大きめのポテトを4個ぐらい茹でて　ほんの少し硬めのうちに取り出し、皮をむいて荒くつぶして、塩、砂糖（大匙2杯ぐらい）レモン（2個分）卵一個を混ぜ、ガラムマサラ、クミン、サランチロ（みじん切り）しょうがを擦って　混ぜて置き　丸めて

多目の油で　両面こげめがつくぐらいに焼いて　チャツネー（ルーバーブの作り置きがあったので）をそえます。

他には　アボカドデイップ、こちらは友人がとってくれた　（なんとはなし　知性が感じられる）写真

ベリークランブル、ドンが好きなので倍量作ったら、ものすごい量、、、

とにかくりんごとベリー類　あわせて1キロ以上、（日本では破産物）ブルーベリー、イチゴ、ラズベリー、我が家の庭で採れた冷凍分がだいぶ入っています。

そして前日には　、、、やっときまり、シフォンケーキ、

ケーキの粉は　黄な粉が半分、デコレーションのクリームには小豆（自分で似て置いた小豆が冷凍庫にありました）をミックス、

どうかな、カナダの人には、と迷いながら、作っていたんだけれど、

これが　とてもおいしかった．意外と全員に　喜んでもらえました。

でもね　最後にケーキを出すときに　切っておいたキウイ―、ばたばたしていたから

いい加減なデコレーション、、恥ずかしいけれど、、、見た目よりお味、ということに、、

ということで

遅れてしまったバースデイ　テイー、それもサプライズ、だったので　ご不満な方が出るかも、との心配も無用となった、楽しいおしゃべり会となりました。

いちばんの　お助けは　なんと　ドン、料理が終わってからするつもりだったバキュームも　テーブルセッテイングも　みんな彼がしてくれました。　そして思う存分おしゃべりができるように　ナナと長い散歩をして　最後にちょっと合流。

　おかげでトイレとキッチン、細かい部分だけだったのに、片付けや拭き掃除、意外ときりなくあるもの、水ふきなどで　手が荒れて　関節炎は炎症を起こして　触れるだけで悲鳴が出る、、、何時からこんなに腰も痛くなったのかしら？　　全く情けないことこの上なし、、、

さすがの医者ぎらいMosshaavenも（たまには）　ドクターへ行くことに、、、　やっぱり　おとし？　

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ラミー

トランプの中で　いちばんポピュラー、子供も大好き、シンプル、なんだけれど、、

年を取ると（と思いたい　Mosshaen) うっかりが多くなって、

間違いをすると　”ラミー！！”と　相手方に　叫ばれて、、、15点の失点、15セント支払　実際に負けた点数に加えられて、、、先回は　なんと5ドル近く　持って行かれた（泣、、、）

相手方のカップル、旅行好きで　一年の半分近くはお留守、

でも　御年のせいか(同年代)心臓病などの疾患があると　飛行機の保険代だけで　5000ドルとか、、、)永い旅行を控えるようになったので、、、

2週間に一回の　ラミー大会、あっという間にやってきます。

先回　最初にカードをめくって順番を決めるときに　それぞれ(いい加減に）

カードをめくったら、、

こんなことって、、、ある？

誰もが　こんな時は　さいさきがいい、グッドラック(ってことはない、誰かが良ければだれかが

不利）

ということで　(残念なことに)先回は　あちら側がとてもラッキー、、、

今週末は　もう次のラミー、我が家、なので　念入り御掃除とベーキング、それにビールとジャンクフードを用意。

終了後のスイーツは　フルーツクランブルにアイスクリームでした。　今週は何にしようかしら？

先週、先々週と　友人とテイーに出かけて、、、思う存分おしゃべりをしてきたのだけれど、3人のメンバーが　バースデイが近い、、、、ので　我が家で　テイーでも、、、と思ったのに、、、実行に至らなかった、、から　又外でテイー、と声を掛けたら、、みなさん忙しそう、、

わたしたちの年齢は　ひま、なんだけれど　若い人は　仕事もあるし、、休日は　することもあったり、、、けっこう　みんなでそろうのはむずかしい。

日曜にラミー、で、　同日に　お茶、と思うとそれだけで疲れそう、（なので　来週に延長）なんて　何と年を取ったものです。　　もっとも　女性のおしゃべりは　結構ながいですからね、

ということで　今日は　ベーキングをしただけ、ランチと夕飯を作って、、、後は何をしましたっけ？

今晩は　ほうれん草のスパゲッテイ―と　ガーリックトースト、

ランチには　クロックムッシューと　昨夜の残り、白菜と椎茸のチーズグラタン、

冬は白菜がおいしい季節、よく水を切って　ガーリックと椎茸も　オリーブオイルで炒めて焦げ目をつけて、、　グラタン皿に並べて　

上からチーズ、あいだにトマトの角切りも載せました。

チーズは　チェダーのほかに　パルミジャーノをすって、、、

でも　結論としては、、トマトとチーズより　あんかけなどのほうが似合いそう。　

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もう8日もたってしまいました。

書き始めて　写真を入れようとしたら、、、あら、、消えてしまって、、、

もう一度、、、が　ますます億劫になってくる。

ナナは　エネルギーにあふれて　何でも興味津々、賑やかなのが大好き、、、だったのが

さすがに　最近は　眠っていることが多い。　　来客時は　ガウガウ大騒ぎだったのに　ともすれば　眠っていて人が見えてもきがつかない、耳も聞こえない、、、などということもあるし、

ちいさいときから　胃腸が弱く　吐いたり胃液が出たり、、食べるときもまるで　咬まずに飲み込むし、、、で、最近は　薄味スープに　ポテトやニンジンなどを柔らかくなるまで煮込んだもの、あるいはホワイトソースとか、、、きをつけていたせいか　吐くくことが少なくなった、と思ったら

しきりにぼりぼり、ノミよけ首輪をしたり　荒れてるところに軟膏を塗ったりしても　まだかゆそう、、それに　びっこをひいて　階段を降りるのもつらそう(でも翌日にはジャンプしたりの早変わりで　いったいどうなっているの？

で、犬保険をかけていないので、、、人づてに聞いた良心的な病院へ連れてゆくことに、、(以前は　お構いなしにあちこち連れて行った報い。ドンのことですよ）

以前の様な　真新しいビルでもないし、はでな雰囲気もない、けれど　かなり大きくて古い。　カストマーも　次から次と見え、、対応が　とても　親身で、オーナーのレデイーなんて何十年も付き合っているかのように　フレンドリー、

ちょうどこのボックスがぴったりだったので　ドンが　入れて運んで行ったら、、

なんだか　よけいかわいくみえて、、、

みんなのの笑いを誘っています。

でも　お、このビーグル　リサイクルなら　貰っていくよ、という人は現れませんでしたけれど、

普段なら　ガウガウと吠えながらボックスからジャンプ　するところだけれど、

しんみょうにおとなしくして、、、

ドクターも親切、引きずっていた足は　伸びすぎていた爪をカバーするためだったのです。　　私達には切れないので　これも切ってもらって、痛み止めの注射、ひっかいていたところへ塗る軟膏、そして　やはりいたみどめの薬、で　３００ドルちょっと、、

Mosshavn　人差し指の関節炎、常時痛みがあって　冷たい水には触れられないし、、、細かい作業ができない。

でも昔人間だから　耐えているんですけれど、、、マリファナが痛み止めに利くということで　かなりの人が使用していて、副作用も　短期間ほんの少しの集中力が弱まる程度らしい．薬嫌いのＭosshaven、痛みや日常の不都合さを思えば考え直した方がいいかも、、、、

で、ナナちゃんのぼりぼりは　チキンのアレルギー、ときいてちょっとびっくり、

まさか　≪お肉の中でも≫安全そうなチキンが？

そういえば　しばらく食べていなかったチキン、ちょうど2，3日前に　ローストしたので　少しスープに入れていました。

それに　バター、ミルクも、、、ホワイトソースもチーズも　あげられないとなれば

味噌汁でもあげましょうか？