お立ち寄り

 

 

このところ 週一ぐらいの間隔で お立ち寄りの ピーさん、

 

 

町のどこかで 久しぶりに ばったり出会ったらしく  

意気投合でもしたのでしょうか 今日も ビール片手にハロー!

 

 

ラッキーなことに この季節 外が気持ちがいいので 前庭にも後ろ庭にも いすが置いてあり、日差しの加減を見ながら 何方かに落ちついて 何を話しているのやら、、、楽しそうに 時間を過ごしているのですが、、、

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段々と パブ滞在のお時間が長引き、この間は なんと 4じごろから 8時半まで(まだ日が沈んでいないから、とはいえ、、、それに 飲んでいるのにドライブ?)だいいち いったい何をそんなに話すことがあるの?

 

最近は 殿方はご自由に、、、と あまり おかまいもしないMosshaven,,ですが

さすがに 6時ごろには おなかがすているのでは?  と チーズやサラミなどのせたクラッカーをお持ちしたら、

 

オー そんなに親切にされたら (うれしくて)夜中までいるよ、とご冗談を、、、 つい最近離婚された奥様が亡くなり、お葬式にも参加させてもらえなかったし、子供さんたちとはうまくいっていない。 片時も話したことの無い愛犬は 誤って轢いてしまったという 彼氏 ほんとに 不運つづき、飲みはじめたら いろいろ つぶやきたいことも でてききそう、、、

 

 

でも、かなりの右派、ということは こちらでは 主に 白人至上主義、且つ男性優位に物事を考える、となれば Mosshavenなどは 見下される、とおもいがちだけれど いったん 自分の側の知り合いになると 関係なくなる(?)のか 以前 湖に遊びにみえたころは (彼らが飲んでいるときに)私が(好きで)草むしりなどしていると、、、俺たちを そんなに後ろめたい気分にさせないで、というぐらい。 

 

 

他にも 同様の人がいて、中国人やこちらのインデイアンなどにはとくに 強い被害意識があり(カナダの土地が彼等に奪われる。。。実際は インデイアンの住んでいる土地に白人が侵入してきたわけですが、、)過激的な悪口雑言、を言う人でも 私には 同じアジア人でも ぴんと来ない様子) その人には 日本の女性の友人を紹介したらかなり熱心になっていたし、、、要するに 私が 彼の友人(ドン)と結婚していなければ 向こう側の人間になっていた、というわけですね。

 

 

実際に 会っていると 知的で よく気が付き、私にもよく気を使ってくれる、スナックなどお出しすると いっしょに座って話そうよ、(そんな風に女性にも気を遣う人なのに、、なかなか こちらが 見抜けないのか、それとも女性の前では 

言いたいことを控えているのか? 紳士的、、、) でも さすがに 8時過ぎまでとは、、 それに かんがえの違うドン、いつか 大口論になるのでは?

二人の間では そういう話題は 避ける、ことに決めているのだそうですが、、、

 

 

そして 先日の金曜日、

これから 息子と一緒に チェリーパイをもっていくから一緒に食べよう、と シスから電話、

 

え! 金曜日は 一日中いそがしい日、って よく知っているのに、、、、

でも 亡くなった次男の 命日(はやいもので もう20年ぐらいたちました)

 

 

いつも毎年 この日は 長男と チェリーパイを食べる習慣にしているの。

今年は 貴方たちと一緒に食べたい、、、、という理由なら、、、

 

前もって 電話するとか、 こちらの都合とかは?、、、と まずは なんて自分勝手!との 単純反応のMosshavenも そういう理由なら、と少し冷静になって、、、

 

 

キッチンのテーブル一杯に ひろげていた 粉やバター、レシピブック、発酵の準備、など 一切片づけて、、

 

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お茶の用意を整えて、Special Day だし、花も飾って レモンに

ミルク、コーヒーの用意も、、、、

 

 

1時っていったんでしょ?

 

 

もしかして 手作りのパイ、焼けるのを待っているのかも、、、

 

昼前だったけれど、あわただしいから ランチは彼等が帰ってからでいいよ、とドンも 協力態勢、、、

 

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それなのに 2時、3時になっても、、、、

で、又ちょっと 冷凍庫から だして クロワッサンの種を ロール アップ(これを30分おきに 4,5回繰り返すことになっているので、、)

 

 

いつも 時間は 守る彼女なのに、、

もう 4時、長男君が離婚しそうだし、、電話もないなんて又ひと悶着あったのかも、と(勝手に解釈)こちらからも 連絡は控え、、、

 

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おそくなったけれど マーケット準備、クロワッサン つくりかけ、それに もう一つのベーキング、夜は 焼きそばを作らなければ、鉢植えもそろえて、花も切って、、、 夕飯はなににしよう。。。 

 

そのまえに ちょっと何か食べなくては?  もう誰も来ないから 納豆(が久しぶりに食べたい)を冷凍庫から取り出して チン、をした そのとたんに、

 

玄関のドアーが、

 

何というタイミング、納豆は匂うから ひとが見える日などは絶対に食べないのに、、

 

どうしたんだ、1時というからずっと待ってたのに、と彼、

え、そんなこといってない。  (ひるすぎとか 夕方とかよく聞こえなかった)

もしかして 電話のあと スグに彼らが見えると思ったMosshavenが 出したばかりのベーキンググッズを片づけ始めたので 

今すぐ 来るわけじゃないから、

何時頃?

午後1時ごろ(ってこのとき ドン、勝手に決めたのでは? たぶん彼女は 午後とだけ言ったのかも、、、)

 

ということで この 詳細は 永久に 迷宮入り、

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パイも手つくりではなくて 買ってきたものだし(そのせいで遅れたわけではないし)

ドンが いつも金曜日は マーケットでいそがしくて キッチンは誰も入れないんだよ、といったら 長男君、じゃ今日は バード タイミングだったね、って ニコニコ、

 

そして 肝心の 次男君の御話は 全く出ませんでした。

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というわけでこの金曜日 やっとすべてを終え 床に就いたのは 夜中の3時半、

 

で、感じたことは Mosshaven なんでもちょっと真面目に考えすぎ、

世の中は 要領よく、イージーゴーイング でいかなくっちゃ、、、行けたら楽ですね。

 

あら、玄関に誰か、、、、シスでした。

 

帰宅後は?

 

 

私たちが ヴァンクーバー滞在時は

 

長男の娘が 一泊、それから アメリカから帰ってきた彼女のお兄さんが一泊(彼がアメリカからガールフレンドを連れてくるので 楽しみにしていましたが 折あしく私達のヴァンクーバー行きと重なってしまったのです)

 

でも 私たちが出発するまで 誰が いつ どれぐらい わが家に泊まるのか

はっきりしていなかったのです。  とにかく 私たちの滞在が長引いたら ナナがいるので (近くに住む)長男が 泊まることになっていました。

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私たちが帰ったら いつもは狂ったようにわめきたてるナナ、

今回は 声がかすれて出ない、、、 次々と若人たちの出現に 興奮度は頂点に達したのか 疲れ切って 私たちをちらっと出迎えたきり ベッドにもどって

しずかなものでした。 もう彼女も老齢なのです。 ケネルに預けるのは ちょっと難しい。(ほかの犬と会うと興奮しすぎるし、時々具合は悪くなるし、、、なるべく環境を変えずに のんびりさせたい。。)

 

はなしがそれました。

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で、一つのゲストルームには 二人用にタオルもセットで置いてあったのに、全くさわった気配もない。

 

孫娘が泊まった部屋は どうやらその気配あり、わたしたちが帰った翌日に彼女が立ち寄ってくれました。同い年のいとこがきているので 今度は湖のほうに泊まっています。

 

お兄さんが 明日トフィノ旅行から帰ってくるから バースデーケーキを持ってくる、 ちょうど 誕生日を過ぎたところだから、、、グッドアイデイア!

ところでお兄さんたち ここに泊まらなかったの?

 

泊まっていったけれど、きっと 後始末をきちんとしていたから とまったようにみえないんじゃない?  ウーーん、そうかな、、

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とにかく 翌日 みんなが集まりました。 久しぶり アレック君、スポーツも学業のほうも トップ、奨学金だけで 頑張っています。 なんだか いちだんと堂々として 頼りがいのある青年になっています。

 

ガールフレンドが ほんとうに すてき、彼女もトップ ススチューデント、あかるくて 気どらず マナーもいいし、 片付けはさっと自らするし、最高(ってMosshavenが喜んでどうする?) 

 

このまま続いてほしい(余計なお世話)アレック君の選んだ(選ばれた?)パートナー、やっぱりさすが、と 嬉しくなりました。  家族から遠く離れて2年を過ぎてもこれからは ともに楽しく過ごしてほしいと思います。

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妹のキャーラちゃんも 過ぎたバースデイを覚えていて祝ってあげる よく気の付く優しい子(とはいえ 今は 病院での重要な地位についているレデイーです)

 

そして アレックは ビクトリアで ひと夏バイト、彼女はアメリカに帰る、そのまえに 我が家に寄ってくれた ナイスカップル、

 

彼女が “”泊めていただいてありがとう、“”

え?、わが家には 泊まらなかったんじゃなかったの?

泊めていただいたけど、、、

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そうなんです。  彼等 キャーラが泊まった同じ部屋に泊まった、というわけ、じゃ、タオルも 3人で 使いまわし? とは聞かなかったけれど、、、、

ま、 終ったことだから、、、、 

  

懐かしのスポット

 

 

昼過ぎに 無事退院、というので そのころに病院で落ち合うことにして、

 

 

お部屋の始末をして ママとお子さんがいたので 感謝のご挨拶、をして

出発、朝食、彼は 昔よく行った ダッチパンケーキへ行くつもり、

でも ちょっと 朝から重い、それよりグランビルアイランド、久しぶりにいってみたい。

 

あそこのコーヒーもおいしいな(ってすぐ食べることばかり、、、といいながら

マーケットといえば すぐ あのおいしいフランスパンとクロワッサン、が思い出される。 もちろん 花も、、そしてすべてがなつかしい)

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マーケットの すぐそばのコンドー、私たちの 長いお付き合いだった日本の方の夏のお住まい、でした。  

 

 

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毎夏 10年位 いらして いっしょにあちらこちらへ行ったり、それは沢山の思い出がある、ので くるまをおりて 近くを散歩、

 

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入口へ行こうと思ったら ビルの外側に 塀が、、

 

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もう一方ももかぎがかかっているし、

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何十年か後には このコンドーの持ち主は ヴァンクーバ市に返却をすることになっていたので もうその時期になっているのでしょう。  

 

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がらんとして さびしそう、

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鉢植えが一つだけおいてある、まさに あのユニットでした。 だれも住んでいそうにない、こんな都心で無気味にさえ思えるような静けさ、 今は 管理人でも住んでいるのかしら。  あんなに楽しかった日々も 今はシーンとさびしくやがて 全てがとりこわされる、と思うと 様々な思い出もともに消えてしまいそう。  しばし呆然、、、、としてしまいました。

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気を取り直して、、、グランビルマーケット、何百回も来たような、、、

こちらはあまり変わっていない。 花が少なくなっていたり、身知った顔も 見当たらないけれど、、

 

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ここのグルメベーカリーの バゲットをかって ペーストリートリーとクロワッサンが朝食、娘にも買って、、 

 

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変わらず 美味しい。なんでこんなにおいしく焼けるの?  

同じ人間なのに、、、といつも思っていた。

 

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頃合いよく 娘たちと病院で落ち合う時間、、、、

込み合ったダウンタウン、気を付けてドライブお願いします。

 

 

 

病院の駐車場で待ち合わせ、注意深いマシューがいつもついていてくれるので ほんとうに一安心、

 

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そろーり、そろーり、と歩いてきた彼女、開腹手術から2日間、ですから 痛み止めを飲んでいるとはいえ、昔だったら信じられない、でも、歩くことが何より大切と言われるようになり、あらゆる病気の大半は歩くことで直るとも言われているそうです。

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さて、ここでも 父親似(?)の彼女、ランチの場所は設定済み、薬を買っていくから 1時間後におちあう約束(ドンは 初めての場所の食べ歩き、で 喜んでいます)

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でも ドンが払う、と言ってあるので 彼等、慎重に選んで 多少えんりょしているのでは?  頼りがいの無い父親(今のところは、としておきましょう)ですね。

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おめでとう、で 乾杯、

 

 

ここでお別れ、くれぐれも慎重にね、

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 そしてフェリーへの帰り道、又 ドンが思い出してくれました。

いつも 週末に まとめ買いに来たショッピングストリート、今回はちょうど 通り道、

 

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ここでも 又 思い出のイタリアンスタイルバゲットを一杯買い込んで、、

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いつもの ヴァンクーバー訪問とは異なって、とにかく 毎日4、5時間ぐらいは見知らぬ地域やうろ覚えの土地を あちらこちらとドライブ、そして歩いて、

せわしなかった3日間。

 

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でも なにより 手術が無事終えて、しかも良性の腫瘍とわかって、、、、ありがたく、健康の大切さを身にしみて感じた日々でした。

 

と、やっと おもいだして、、、我が家の庭、どうなっているかしら?

幸いなことに カンカン照りの日がなかったから、息絶えた鉢植えは あっても最小限?

 

日が長いとはいえ、 夕暮れまじか、へとへとになっていたのに、、、

帰り着くなり、彼はコンピューター、Mosshavenは 庭の水やりを ざっと終えました。(いかにも私たちらしい行動、、、)

 

 

そして 娘からのメールには 今 訪ねてくれた友人と 室内ピクニック、ママにもらったバゲットとチーズやクロワッサンも 大人気!とありました。

親子そろって たべるのが大好き家族。

     

入院2日目

 

 

うとうとしている枕元で シャワーを済ませジャケットを着こんだドン、

散歩に行ってくる、コーヒーを買ってきてあげるよ、

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お庭を見ながらの散歩 私も行きたい、、、けど

なんとなく寒くて 起きられないし、支度に時間がかかりそう、、、

 

寒かったら 温度を上げて、とメモがある、けれど  シャワーもお湯も つい遠慮してしまう(気の小さい)Mosshaven.

 

やっとおきて 身支度を整えて、彼に電話をしたら スターバックスで コーヒータイム、と聞き 今から 出るから、待ってて、、、

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スターバックスにたどり着くまで、 何とも幸せな気分、さわやかで 日も照っていないし、それぞれのお庭に ポートアルバーニとは異なる趣、見たことの無い植物など、、、

 

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いつものヴァンクーバー旅行と違う地域、緑が多くて変化に富んでいる庭、いまをさかりと 様々な花々が咲き乱れて、、、

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写真ばかりとって(いったいどうするつもり?)

 

とのんびりばかりもしていられません。  そろそろ娘も起きている頃、電話をかけても大丈夫?

 

まだ doctorのみまわりもない、けれど調子はいいようだし、退院は 明日?(2泊だけなんて 心配)となると マシューが休みに入っているから安心して私たちも帰れる。 では お昼ごろ訪ねることにして ちょっと日本食料品店で買い物を済ませておきたい。  じゃ ついでに 私とマシューのすしランチも買ってきて、それからお饅頭も、(昔は 見向きもしなかったのに、、)あまりおなかは空いていないから ひとつでいいわ。

 

じゃ、Mosshavenも一緒にランチを取ることにして、もう一つ、お寿司とお饅頭も、、持参したら、、、

 

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大喜び、みんな食べたい?  じゃ 私は ちょっとだけ つまんで 貴方たちゆっくりしてね。 エンドウ豆【こちらではなかみをとりだしてゆでずにそのままたべます)はマシューの菜園からの採りたて、となりのクッキーは 宿泊先のレデイーの手作り、レーズン、クルミ、黒砂糖などのはいった ずっしりバータイプ、(前日に作ったスパイスケーキ お持ちしたのだけれど 彼等は もしかしてビーガン?)

 

明日 私たちも安心して帰ることになりそうだから 大切なシニヤフレンドに 午後お逢いしてきます。

 

ということで 普段は バスで 日帰りというコースから外れて あちらこちらと

ドライブ。

 

でも 2時におあいする、ということは ランチタイムではない、、(私たちは

おなかが空いたとき、或は ちょうど都合のついたときが 食事時間、というずぼらさ)

 

で、彼は ついに 朝(コーヒー)、昼、と食事なし、たまたま 出がけに用意していた サラミとブルーチーズをはさんだ小さなクロワッサンを クルマでほおばってはいましたが、、、

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私は 朝は お部屋で用意してくださった (ずっしり食べがいのある)クッキーとブドウ、ランチは 娘のランチからいくつかお寿司など たべていたし(食事ブログ?)あ、それに レモンケーキも買っている(写真があった、、から 少食の証明にはならない)

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ここの とんかつランチが目当てだったんだけれど ドンは ひとりではたべたくないし、おふたりは全くおなかが空いていないらしい。  で、(もうしわけに)

おいしそうなクリームパフがランチとなりました。  たくさん お土産を頂戴してしまいました。 私たちはカナダ流の略式お付き合いしかできないのに 、日本の方は丁寧な方が多くて 恐縮するばかり、、

 

そして又 30分ぐらいのドライブで 病院へ、

結果、お招きした 滞在先のご家族は この日前からのお約束があったし、おきづかいしないで、とメモもいただいていたので それではマシューと夕飯と思っていたら、

娘が 彼は(行けない) ここで9時まで 私に付き添っているから(歩くときの手伝い、とか夕飯、近くの ヴェトナム(レストランからの❓)ヌードルを買ってきたり、、、

まるで あなたは女王様? マシューは一日 病院じゃたいくつでしょ? 今日から休みだし、ほかにすることないから、とは娘の発言、まあ 彼女も逆だったら 同じことをしているでしょう(と願って)

 

そして 私たちの夕飯、二人で(彼女とマシュー)あれこれ話して、

ここのメキシカンが おいしいから 夕飯はここがいい、とのおすすめ(病人は そんなことなど考えなくてもいいのに、、、)

 

ドンもドン、おすすめだから 絶対行く!

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と 又 ロング ドライブ、その前に カードを買って、、、

シテイ―は 何と様々便利なものが、、、

でも お礼のビール(娘のアドバイスに従って)につけるカード(7ドル、、、便利だけれど なんでも高い、、、つい田舎のポートアルバーニと比較)

 

見つかりました。

 

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お店の前は こんな感じ、

ローズマリーとラベンダーの組み合わせ、意外と思いつかない。

でも 好きなハーブが植えてあるから、、、、、入る前から いい感じ!と気に入ってしまいました。  家でも庭でも その人の感性、知性、生き方が何となく現れるものですね(って おおげさ、、)

 

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中は 若い人ばかり、、、

私たちだけで探したら絶対こんなところは見つけられないし、入れない。

 

ウエイターもにこやか、おいしくてお値段もリーズナブル、

ミュージックもたのしいムード、

 

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私は BAJA(と書いてバーハと読む)お魚のタコス、

彼のたのんだ鳥とトマトのスープ、ちょっと塩がきいていて 細切りキャベツとコーン、いかにもメキシカン、おいしい!

 

いつもなら娘がいるから何とも思わないけれど、やっぱり 老夫婦だけだから、、

いごこちが、、とおもっていたら  お隣に 旅行者風の家族、

 

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たのしかった、おいしかった、、、と思いつつやっぱり今日も大分お疲れ、

何しろ 普段は 家の裏庭で ごそごそしてるだけの主婦ですから、、

 

宿泊先の ぼく(と言っても13歳)が ヴァイオリンを弾いてくれる、というはなしだったけれど、、正直、もう早く休みたい、、、

 

彼等 10時ごろご帰還らしい、から 早く帰って 休んでいれば

あちらも そのままお休みになってくださるのでは?、、こんな時 余りよその家に泊まったことがないので やっぱり 何も言わずに寝てしまうのは失礼?などと迷ってしまう。  でも 早寝早起きのドンは さっさと寝る支度、大丈夫 電気をけしていれば 向こうも 察して こちらまで来ないから、、、

 

結局 いつもは夜更かしのMosshavenですが すっかりくたびれていたので

10時半ごろにはうとうと、皆さんは10時ごろお帰りのようでしたが すぐに静かになって こちらもほっとしました。  やっぱり お互いに気を使いますね。

ほんとうにご親切な ご家族です。ご主人は 一流弁護士、奥様は小学校の先生。

立派なお宅にお住まいですが クルマもテレビも使っていません。 お子さんたちは 並外れて優秀、、らしい、お嬢さん(15歳)は小説を書いてて ちらっと娘が見せてくれたけれど、知らない単語が山と使われているし、、弟さんも 大人顔負けの社交性、魅力たっぷりでした。  子どもにとって生まれ育つ環境は本当に大切、話が一気に飛んでしまうけれど、、、SDGs(世界を変革するあめの17の目標)貧困をなくそう、質の高い教育をみんなに、、確かに一定のレベルの生活ができることが基本、その上に 理想の環境にあって将来を担う子供たちの才能が生かされる、と つくづく思ってしまいました。 

娘の見舞いに ヴァンクーバー 旅行

 

 

そうです。  今回は 娘の手術が心配で 出かける筈だったのに、、

 

結果としては (結構)楽しい旅行、となるなんて 何よりラッキーなことでした。

 

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 でも、ドライブ中に 写真を取っていたら、こんなのが、、

なんだか 彼 いつものように元気がない? やっぱり 顔に出るときがあるんですね。  私のほうが のんびり?  いえ 自撮りがうまく取れなくて練習中、あら又失敗?と笑っているところ,

 

今回は 娘がヴァイオリンを教えている生徒のご家族、が ぜひとも泊まってくれ、とのご親切に甘えることにしました。 もう7年も 教えているだけでなく、家族同様のお付き合いらしく レッスン後には ワインを飲んだり食事もしたり、生徒はちょうど反抗期の年齢、母親は (私たちの)娘を通してしか息子と話ができない時もあるほど、とか(?)

 

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とてもご親切な方、私たちの前には お父さま、私たちが帰った後は 妹さんご夫妻が泊まられるそうですが ベースメントは ほとんど ゲストのために使われているらしく とても使い心地のいい、寝室、バスルーム、キッチン、リビングルームが あって 我が家より 遥かに新しいし デラックス、お茶のセットや 朝食用のホームメイドクッキーまで用意してくださって、、、

 

そして とても 素敵なネイバーフッド、なにより 付近のお庭に見とれて、

毎日散歩に出かけたい! ちょうどいいサイズのお庭ばかり。などと付近をきょろきょろしている場合じゃありません。

朝の10時に手術、なので一番のフェリーで 出かけても 手術前には会えなかったのですが、、そろそろ終わるころ、と思いながら 受付で訪ねて 居場所を確認、

手術室のある階につき、又受付で聞くと 案内された 集中治療室(?)に

娘が坐っていました。大きなバブル(保身?)を抱えて、、、

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もう終わったの!?(馬鹿な質問でした) おなかを何十センチも切った後で 普通に腰かけて話せるわけがない。 (でも 手術がはじまって 2時間以上たっている筈の時間だったから うまくいってほしいとの願いがあったので 思わず口に出てしまって、、、

 

多分 急な出産でも発生したのでしょうか?  彼女の手術が  数時間の遅延、(手術の予定時間が長引く、その間は 何とも言えない不安がつきまとっていたのでは?と思ったら、前日眠れなかったので ううとうとしていたらしく、よかった)

 

ちょうど 手術の始まる前に 私たちが到着したらしく 外科の先生(と思っていたら こちらは麻酔の専門家)がみえて いろいろ書かれている表を見ながら質問その後すぐにナースにつれられて 彼女はその部屋を出て行き、手術の準備、そして 2-3時間の手術となるので、、私たちは ランチに出かけることにしました。

 

こんな時 Mosshavenは 病院内のカフェで 食事を済ませ 待合室で(何となく不安を感じたりしながら)待つ、、、でも ドンは 外へ行って どこか(おいしいものでも)食べるところを探そう、

 

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この病院は 彼の手術の時のように 新しくて明るい豪華な病院ではなくて 恐ろしく古い、周りの木々も 成長して 大きな林を取り越して、森の様、

 

何となく暗い、そして あの先生(と思い込んで)も ドンが 娘の手術、しっかりたのみますよ!と声をかけても 返事も笑いもしない。。。。なんだか 全てに気が沈みそう、、、

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だったので 病院を出て かなり歩かないと お店がない、、、から いいエクササイズ、運動にもなり気分ものびやかになる。  30分近く歩いてやっと見えてきた商店街、

 

いくつかあるカフェやレストラン、見て回って、、ヨーロッパ風のたたずまい、チョイスもサモサやカラマリ、アラカルトもあるし、、、と入ってみたら

ランチ定食だけで やっぱりビッグボリューム、二人ともとても食べきれない。

 

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でも 静かな夏の昼下がりを過ごすレデイーグループや常連らしきカップル、

私たちもやっと落ち着いて しばらくリラックスできました。

 

そして 帰り着いた病院、再び集中治療室に行き、受付で聞いても 中々要領を得ない。 待つ以外にないらしい。 ドンの時には 全ての段階で 物事がきちんと進んで 言われるままに事が進んでいって 病人がどこでどんな状態になっているかなどの情報が いつも手元にあって 英語でよくわからない、ということもなかった。  命の危険、リスクを伴う手術、更に すべての機能が 最新のコンピューターシステム、等の理由もあるかもしれない。

 

彼女の卵巣腫瘍(日本語がはっきりしない)は 開腹してみないと 悪性か良性の腫瘍か判別できない、ということもあって 一日も早い手術を望んでいたのだから

3週間余り 早くしてもらえることになり とにかくラッキー、そのせいで或いは

スムーズに行かない部分もあったのかもしれないし、、と思うことに、、、

 

彼女の手術が終わり集中治療室で 休み、落ち着いたら この廊下を通る、ということで待っていたら、外科医のドクターが現れ、計画していた傷口は 最少にとどめることができたし 腫瘍は良性、彼女は若いから 3日待たずに退院できるかも知れない、と いことだらけの報告を受けて ほんとうに安堵しました。

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そしてストレッチに乗った彼女が近づいてきて、あら ちょうどいいところへ、

いいえ、調べて待っていたのよ、、、 

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部屋は 3人部屋(チョイスはありません。誰もが平等)幸いなことに一番奥の窓際、でも それでもドンの大きくて新しい明るい病室を思い出します)

 

一番手前の方は本当に気の毒、人の出入りは多いし 畳一畳分ぐらい、なぜか ベッドが低くしてあって 見降ろされる感じ、うずくまって寝ていらっしゃるから話しかける雰囲気でもない、それに薄暗い。

ポートアルバーニは 未だ新しいので とても明るく広々しているのに、、、

 

この日が仕事の最終日だったマシュウが ちょうど駆けつけてくれましたので

部屋に落ち着いた彼女が休めるように、と二人を残して(安心した)私たちは 病院を出ることにしました。

 

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夕飯まではちょっと時間があるから あの大きなナーサリーにいってみるか、とドンは私へのサービスもおこたりません。

 

大昔は この近くに来れば 必ず寄っていた 素敵なナーサリー、でも もうだいぶ買ったし、ガーデンウオークも今あるもので精いっぱい、、、と思ったのに せっかくここまで来たのだから、、、一つだけ(❓)なんて思い始めて、、

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結構わが家にもいろいろな種類が いつの間にか 増えているのに、、

あーあ、又買ってしまいました。

 

そして 夕飯に向かう途中 昔休まずに通った教会、

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なつかしい、、、毎週のように通い、いろいろなことがあり、いろいろな人がいましたっけ、、、

 

でも この大樹の群れには 驚かされました。  10年以上たつと急に成長が伸びる、って ほんとうですね。  恐ろしいばかりの緑の連なりです。

 

 

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宿泊させていただいたお礼に 翌日の夕飯を マシュウとともにお呼びしていたのだったけれど、そのレストランは 予約が取れず いつも行列ができるぐらい、ほかのお店がいい、と病人からのアドバイス

 

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で、それじゃ そのレストラン 今晩は 私たちだけで行こう、ということになり(もちろん 彼の意向)彼は 手術など忘れたかの様に(ということもないでしょうが) 夕飯をエンジョー――ィしておりました。 たべたり飲んだりが大好き人間、こんな機会があると 堂々と楽しむ人間です(彼のことばかり、Mosshavenだって おいしい、と 喜んでいたではありませんか! やっぱり ほっと安心しましたから、、、一層美味しく感じられたのかも、、、、

長い一日でした。

 

 

娘を迎えに、、、

 

 

日曜日、友人と(又)お茶、

 

 

 

今度は 違うカフェ、で待ち合わせたら 日曜休日!

で、この前の カフェにしたら こちらは 従業員の会合とかで 又お休み!

 

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3度目だから、、、どうかしら、と思いつつ向かった Qualityスーパーの2階、

ずいぶん久し振りだから 或いはもうないかも、、、と 多少 疑心案ぎの心持できてみたら ずいぶんきれいになっていました。

 

この日は なんとなく億劫(前日のマーケットで疲れていた上に いつもの午後のお茶ではなくて 朝の時間、、)わかいお二人に合わせる話もないし、、、

 

と思っていたのに、、、気がつけば 結構おしゃべりしているMosshaven、

2時間近く、良くも話すことがあるものです。

 

 

帰宅後 前日の片付けも残っているし、バキュームも 床拭きもしなくては、と思っていたら娘から電話、夕方のフェリーに乗ってくる、とのこと、

 

大急ぎで片づけて、本格的 御掃除、水やりも済ませて、あっという間に迎えに行く時間、9時着、ということは 買い物時間も入れると、、 5時過ぎに出発、

7月中旬に 手術を控えているので、こちらでゆっくりしたら、とすすめていたのに 色々なスケジュールで もう来れないかな、と思っていた矢先、

 

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ばたばたと出かけましたが アジアの食料品店で買い物も済ませ 早めに到着、10時少し前なのに まだほんのりあかるくて 白い船体のボートが 静かに近づいてくるのは いつもながらの美しい光景、

 

 

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こんなに静かなのは初めて、出迎えの人は 3,4人だけ、

この便は 夏の特別便だったから?  でも 団体がおおかったのか 結構 人が出てきます。

久しぶり(でなくても)彼女と会うと ついつい(又)お喋り、

一定の時間 人とあって話していたりすると やっぱり疲れます。 それにこの日は 既に 朝十分におしゃべりしていましたから、、、

 

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 夜も遅くなるし、、、翌日は 息子や 甥っ子と お茶、ならぬビール、

こういう時は 先に行ってもらって 2時間後ぐらいに迎えに行く(ということで どうにか妥協してもらう)ハズなのに、

 

 

迎えに行ってから 更に 1時間(いえ 2時間近く)の御しゃべりプラス(いつものように)議論(?)沸々、なかなかとまらない。

 

ほんとうは 早く帰って 用意しなければ、、、(とおもっているMosshaven)

実はこの日、娘がきたのも突然だったのに、そのうえ 彼女の手術のキャンセルがでたので この週の金曜日に可能、という電話があったのです。

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でもパブにいる間は すっかりそんなことを忘れて 笑ったり 怒ったり(?)驚いたり(?)、、、

 

そのうえ、この金曜日には 上の息子の次男がノースカロライナから ガールフレンドを連れてくるので わが家に泊まることになっていたのです。 (楽しみにしていたのだけれど) でも 娘の手術があるから 私たちもヴァンクーバーに行くことにして、

 

孫には 私たちがいないけれど泊まってもらって、ナナは 歳をとってきたので ケネルに連れてゆくのがちょっと心配(最近は眠っていることが多く、ちょっと興奮すると吐いたりするし)ナナのベッド(3か所も)洗っておいてよかった。。 

 

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残りの日は長男に泊まってもらうことに決めたので、、もしかして孫娘も泊まることになるかも(?)、留守の間に誰かが泊まるということはさらに 主婦の片付け範囲が広まるということになるし、寝具の洗濯やらゲストルーム2室の用意、一室は編み物がいっぱいだし、、、着てゆくものは? あ 塩檸檬 4瓶も作ったんだけれど もう5日もたったから 冷蔵庫に入れておけば大丈夫かしら? 種をまいた分は 日陰に移さなくっちゃ、、、咲き始めた百合の鉢植えは 鹿に食べられないように 裏庭に移して、、ラベンダーを切ってドライにしたい、小さな鉢は 乾かぬように家に入れて、、、、、(考えただけで疲れてきます.こういう時ドンは 考えもせず ひとを泊めるので (おお迷惑)の時もあるのです。

 

ということで 今日は 娘を 又 ナナイモまで連れて行く その前に

 

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ランチの用意をしようとしたら A&Wの バーガーが久しぶりに食べたい、、、

というので お供、でも結局 ランチを作る手間が省けて たすかりましたが、

そのおかげで 冷蔵庫が片付かない、、、

 

 

忙しい数日でしたが、明日も色々することが山済み、

なので また帰ってきてから 書くことに、、、

 

 

お庭 拝見

 

に行ってきました(また?)

 

 

実は 古い 木のボートを買い取って修繕してるんだ、見に来ないか?と言われて

木に関することなら 何でも興味ありのドン、私は(見なくても)いいわ、と言われると思ったのか、

 

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庭も広いらしい、から 行ってみよう、と言われて、、、、

それなら たまにはおつきあい、、、

 

でも 昔は ひとりで出かけていた食料品の買い物、最近は ほとんど一緒、

なにせ こちらは 全てが大きいので ショッピングバッグをいくつか抱えると

とても重い(以前は さほど苦にもならなかったのでしょう。  大昔 babyだった娘をだいてキャリヤーを抱えて買い物バッグをもって、バスに乗っていたこともあるのに、、)

 

というわけで お庭拝見のつもりだから、ボートのことは念頭にもないMosshaven,

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着くなり、 目に入ったのは 此のガゼボ、ごじぶんで? 

 

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その向かい側には ホットタブ、屋根を支える枠組み(屋根のすぐ下)には 彫刻このユニークな(動物の)彫刻は 他にもいくつか、全部ご自分のアイデアでほられたそうです。

 

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ガゼボも豪華だけれど 周りに植えてある高木や緑、花々、それぞれが ピッタリな場所、素敵、と おにわばかりほめて 彼氏、なんと思っていたかしら?

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庭の植木や野菜などは 奥様の担当らしい。

 

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お庭を見ると 住んでいる人の センスだけで無く知性もうかがえますよね。

(我が家にはセンスも知性のかけらも見られません)  

 

ほんとうは 木を植えて メリハリをつけたい(固い土はもう とても掘れないし,、少しでも掘り起こすと ドンが またやっているのか、と言われるので

掘りにくい、、、  塀は 木がやっぱりいい、後方に山や森があればなおいい、などと思う一方で 東京の 小さな庭やパテイオぐらいの大きさなら 余裕をもって楽しめるのに、、、此のだだっ広い庭、もう面倒見切れない、、、 

 

 

とおもっているMosshavenがいるのに、、、

なんと こちらのお庭、我が家が 以前 所有していた湖の土地より広い 2エーカー(我が家は1.5エーカーでした)

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で、本業(趣味のプロジェクト)の ボート拝見、

 

2,3にんのりの小型ボートをそうぞうしていたMosshaven,

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それもご本人 ボートは初めて、、、

船大工、というぐらい 普通の大工さんより難しい技術が必要とされるのに、

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ぼんやりもののMosshavenがみても ボートのあらゆるところが 弓なりのカーブを描いている、いったいどんな風に 進めているのか、想像もつきません。

 

そこへおかえりになった奥様、彼女は フルタイム の御仕事なんですよ。

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そして 遠くに見える野菜畑、私なら 家と畑を往復しているだけで

疲れてしまいそう、

 

 

芝刈りも、、トラクターでしょうか、それにしても きれい、ガーデンも 雑草がない、、、水やりも、、、完璧、、、

 

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偶然 おなじような スタイル、ポーズも一緒、

もしかして ルートをたどると 親戚?  

でも ドンの 長所(こちらではStrong Point, 強み とでもいいましょうか)は

彼氏とはチャレンジが全く違う系統のようです。 いえいえ嫌味ではなくって 人それぞれ、ですが Mosshavenにとっては(今では、と一言付け加えて) ほっと気の休まる 存在、初めてあった時と全く正反対、そういえば あの頃は 彼が太ること、なんて想像すらできませんでしたね。

 

  

御話好きの ドン、でも きっとお忙しいに違いないから、、、

お喋りはそれぐらいにして、、早く失礼しましょう。

 

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水曜日の ドーナッツカフェのコーヒーグループに 偶然 居合わせて以来のメンバーというご主人、そして このグループの メンバーのおひとり、若い牧師さんも ボートを見に来られました。