帰宅後は?
私たちが ヴァンクーバー滞在時は
長男の娘が 一泊、それから アメリカから帰ってきた彼女のお兄さんが一泊(彼がアメリカからガールフレンドを連れてくるので 楽しみにしていましたが 折あしく私達のヴァンクーバー行きと重なってしまったのです)
でも 私たちが出発するまで 誰が いつ どれぐらい わが家に泊まるのか
はっきりしていなかったのです。 とにかく 私たちの滞在が長引いたら ナナがいるので (近くに住む)長男が 泊まることになっていました。
私たちが帰ったら いつもは狂ったようにわめきたてるナナ、
今回は 声がかすれて出ない、、、 次々と若人たちの出現に 興奮度は頂点に達したのか 疲れ切って 私たちをちらっと出迎えたきり ベッドにもどって
しずかなものでした。 もう彼女も老齢なのです。 ケネルに預けるのは ちょっと難しい。(ほかの犬と会うと興奮しすぎるし、時々具合は悪くなるし、、、なるべく環境を変えずに のんびりさせたい。。)
はなしがそれました。
で、一つのゲストルームには 二人用にタオルもセットで置いてあったのに、全くさわった気配もない。
孫娘が泊まった部屋は どうやらその気配あり、わたしたちが帰った翌日に彼女が立ち寄ってくれました。同い年のいとこがきているので 今度は湖のほうに泊まっています。
お兄さんが 明日トフィノ旅行から帰ってくるから バースデーケーキを持ってくる、 ちょうど 誕生日を過ぎたところだから、、、グッドアイデイア!
ところでお兄さんたち ここに泊まらなかったの?
泊まっていったけれど、きっと 後始末をきちんとしていたから とまったようにみえないんじゃない? ウーーん、そうかな、、
とにかく 翌日 みんなが集まりました。 久しぶり アレック君、スポーツも学業のほうも トップ、奨学金だけで 頑張っています。 なんだか いちだんと堂々として 頼りがいのある青年になっています。
ガールフレンドが ほんとうに すてき、彼女もトップ ススチューデント、あかるくて 気どらず マナーもいいし、 片付けはさっと自らするし、最高(ってMosshavenが喜んでどうする?)
このまま続いてほしい(余計なお世話)アレック君の選んだ(選ばれた?)パートナー、やっぱりさすが、と 嬉しくなりました。 家族から遠く離れて2年を過ぎてもこれからは ともに楽しく過ごしてほしいと思います。
妹のキャーラちゃんも 過ぎたバースデイを覚えていて祝ってあげる よく気の付く優しい子(とはいえ 今は 病院での重要な地位についているレデイーです)
そして アレックは ビクトリアで ひと夏バイト、彼女はアメリカに帰る、そのまえに 我が家に寄ってくれた ナイスカップル、
彼女が “”泊めていただいてありがとう、“”
え?、わが家には 泊まらなかったんじゃなかったの?
泊めていただいたけど、、、
そうなんです。 彼等 キャーラが泊まった同じ部屋に泊まった、というわけ、じゃ、タオルも 3人で 使いまわし? とは聞かなかったけれど、、、、
ま、 終ったことだから、、、、