ハロウイーン

mosshaven2010-11-03



久しぶりに 山荘へでかけることに、
ダリヤの球根を掘り出すのを忘れていたから


おとなりの 工事、山のように積んであった土と石が
大分 工事も進んで、



菊を植えたり、かれた枝を切ったり、
しているうちに もう夕方、

そう、万が一のことがあるかもしれないから
家に戻って スイーツの用意をしなくては、、



今日は ここに来る途中 例年 飾りつけの派手な 家を
車でパスしてきたら、

こんなに 飾り付けてあるうちを見ると 
やっぱり 感心してしまう。  (自分も楽しんでいるかもしれないが)
子供たちを楽しませるのに こんなに 時間とお金を費やすのだから、、


このおうちもかわいい、ちょっと お洗濯物風に、

こちらのおうちでは ちょうど飾りつけの最中、

ほかの人も見に来ている様子、


写真を撮ろうとすると ちゃんと どいてくれたり、
サービス精神のある人は違う。



縛り首の台、棺おけ、墓からは足がでていて、
煙が出ていたり、枯葉を小山のように集めたり、
なかなかの 工夫をこらして、、


 
一体どれぐらい子供たちが来るの?ときいたら
500人ぐらい(!!) ひとり 50セントのお菓子を上げたら
なんと 250ドル、、  やっぱり えらい、このお宅




ということで じぶんを恥じた Mosshaven\,


どうせ誰も来ない、、、でも
インスタントに  いちおう パンプキンを 流木の上において
黒いコートと ハットをおいてみる。


ピンポン、
え? 半信半疑で出たら、

かわいい!、さあ チョコを どうぞ、と 大歓迎、


又 10分もたたないうちに、、、ピンポーン、
ほんの少し 不安が掠める、、、たりるかな、、

買っていないと思っていた主人 いつのまにか 今年は
こんなジャンクチョコをそなえて、


もう そのころには 興奮したナナ、
(普通の犬なら 変装した子供たちがいっぱい現れたら、
ほえたり 嫌がったり、こわがったり するのに)
つぎの Trick or treat の来るのが待ちきれなくって


じっと 玄関に近い コンピュータールームで 待ち続け、
私たちがいなければ 普段は 絶対に こんなところにはこないのに、、






以上が 我が家のかわいい ゲストたち