[Outing } 静かな日々

mosshaven2010-08-15



も たまにはあっても、


というほど 忙しかったり重要なことがあるわけではないが
夏は 何かと 人の出入りが多い


そんな中、ぽつんと 誰にも会わず 一日 自由な日は、、
やっぱり庭に出て (しなくてもいい)十分の水遣りをしたり、
ポットの植え替えをしたりしていれば 心穏やかな Mosshaven

近くで ちょうどつみごろのブラックベリー
取れたらすぐに 天板などに一列に敷いて しばらく 冷凍庫、
少し固まってきたら 袋に入れて 冷凍、
こうすれば いざ使うとき
バッグから ぽろぽろと 粒状態で 出てくるから 使いやすい。



こんなバッグが 10個ぐらいはできて、ジェローが 大好きな
孫(それに主人)に いつでも 作れる体制(この分では ひ孫の代まで
続く?)

そして久しぶりに見えた お隣さん、彼は 人の出入り のメンバーに
あらず?? って読みかけの本やら 帽子などもそのままで、
コーヒーでも入れるか、って感じだから、、



 
コーヒーを飲んだり いっぱいやったり、お互いの情報を 分かち合う 
こんなときも リラックスのひととき。


翌日は ナナイモの 友人宅で ミーティング 兼 夕飯の予定。


途中 買い物をしたり もうおひとりを フェリーに迎えに行ったり、
結局 私たちのペースで行けば一日がかり、

モールも今回は久しぶりに来たせいか 気分も高揚(こんなときに使いたくなる
なんて 随分 田舎が身についてきたらしい)じゃ わくわく、といったら
子供じみるし、いずれにせよ 自然との生活に傾きすぎていたらしい。



日本のぞうりに傾倒してしまった私に 主人が さらにすすめてくれた
ゴムぞうり こちらでは Flip Flop(ペタンペタンのゴムの音がこちらではこんな風に
きこえるらしい) なにしろこの 素足の裏の感触がなんともいえず気持ちがよくて 
ちょっと手(足)ばなせなくなった状態、でもいかに何でも モールではく勇気は
ないから、ここで くつにはきかえ、車に入れたのだけれど、


フェリーで 待っている間、はきもの チェック をしていたら、
なんと 半分以上の人が この ゴムぞうり、、、(だってこんなに
気持ちがいいのだからやめられない。  それに若い人がはいていると
これはこれで 無雑作ファッション。 でも この私がゴムそうり、
なんて(って いったいどこの高貴なお方? いえ古人間というだけ) 
自分でも信じられない。


などと  思ったりしているまに 知人宅に到着
用意の良い彼女、 もうほぼ お夕飯のしたくが終わっていて、
彼女ご本人が 大きな 一匹ものと奮闘して 切れ身にした
鮭のグリル、


バーベキューも彼女、カナダでは こんなお仕事
ほぼ男性のするものと思い込んでいた私。
古い考えにとらわれず 何でも(好きなことは)自分でチャレンジ
したほうが より豊かな生活、しいては人生になりそう。

きりっと冷えた(お酒ではなくって)フレッシュ野菜のサラダがおいしい。


デザートは りんごとくるみの チーズケーキ(意外と コーヒーに
ぴったりの コンビネーション)


そして お食事がおわるやいなや、お連れのフェリースケジュールに
あわせて出発、なんて ひどい食い逃げ 、、、、


これらの 静かなる 平和な日々は過ぎ去り、
昨日今日の暑さは 36度から39度まで上昇、

ちょっと庭に出るときでも 帽子をかぶってうつむきながら 
思わず 手が後ろでになってしまう 日差しのきつさ、


汗が噴出しそうになったら、(我が家の冷房はコントロールが効かず)
一番寒いコンピューターの部屋へ、、、
しばらくすると ふるえそう、で 今度は 少し家の中を歩き回って、
片付けなど(が最後)


というわけで 夜型のMosshaven, 一番寒い部屋に(コートを着ても
窓を開けても寒い)長居はできず お昼にブログしなくっちゃ、、




と 暑さ寒さの 不平ばかり、
東欧からの娘の便りによれば 本日トルコイスタンブールは 42度、
おまけに ラマダンで 夜まで ビールはおろか 水分(フルーツも)
もとれず、私だったら もう伸びている?