Reunion

mosshaven2010-07-02



すなわち 同窓会、
この前(1回目)が 30年前、
そして 今回が 2度目、


50年ぶりに会う(もいる)同窓生、であるからには
ひとめで わかる、どころか ぶら下げている名前つきの
タグを何度見ても なかなか思い出せない人のほうが多い、らしかった。

でも いったん 思い出すと、もう会話がとまらない様子、
そんなカップルが あちこちに、、、


三日間をかけての この同窓会、主人は楽しいかもしれないが
私は 3日間も 知らない人の間で、、、何をしゃべればいいの?
(時間がもったいない、というほど何をしているわけでもないが、、)
わたしにとっては 退屈しそうな 3日間と思っていたけれど、


でも まずスタートは 同窓生のお宅でガーデンパーテイー、
私は (なんてったって)お庭拝見がうれしいから、それだけの理由で
いく気になっていたが、

あら、あなただったの、このお庭の持ち主、しょっちゅうマーケットで
お話していた方、こちらが奥様? 今日はご苦労様、というぐあい、

あの奥様は アルバーにと ぜんぜん関係ないご出身(私と同じく)
でもお嬢さんが 日本の大学に留学、そして彼らも 何週間も
日本を回り、というぐあいに 話が結構進む。

あの方もそういえばどこかでお見かけした、、、


2次会の こちらは 小学校の部、だから 18人の希望者だけ
中華料理店で 早めの夕食、人数が少ないとますます お話や
一人ひとりの容貌が つながって、、、95歳の先生もご出席、

地元のハイスクールに戻って、学校ツアー、
50年も変わっていない アンテイーク スクール、(ついに 来年
移転が決まってはいるが)

彼にとって 特に懐かしい ミュージッククラス、

こちら科学のクラス、は建物こそ変わらないが 内容は
カナダでも少数の 新しいコンピューター システムが取り入れられて、



ジムも なかなかいい感じに古びて、


このあとは 同窓生の経営する ボーリング場で ドリンク、
私には これで 充、充分、お二人でゆっくりと参加してきて、、


の おふたりとは、その節のガールフレンド、ではなくって
古き悪友、こちら ヴィクトリアからおいでで、おまえのところに
泊まる部屋はあるか、って のっけから、さすが 悪友、
少しはこちらの都合ぐらい聞いてくれてもいいのでは、、