再び キャンベルリバーへ
彼が ミーテイングで行くことになったけれど、
いっしょについて行っても 待っている間、散歩にはちょっと寒いし、
もうナーサリーは どこも冬に備えてクローズしているし、
見るところもあまりなさそう、、、
でも長いドライブに ミ―テイング、ひとりでは 退屈だし、疲れるでしょ、 やっぱりついてゆくことにしました。
さほど気が進まないOutingだったけれど、
意外とこんな時は 【行って良かった】サプライズがあるものです。
まずミーテイング、一緒にいるのが嫌なら挨拶だけでも、と熱心に(無理やり)誘われて、、、約束のカフェに ついて行ったら、結構混んでいる、こんなところでミーテイング??と思ったら ドンと話していた若い(北欧系の魅力的な)女性が 外に席があるから、、と(ウエイトレスかと思いました。こんなお若い方が先回の 博士課程の女性とは思わなかったので)ついていったら、
素的なパテイオ!ローズマリー、ラベンダー、イチジクの木、藤のつたなどが それぞれにアレンジされてあって、、周りは ガラスで囲ってあるから寒さよけ、風よけにもなるし、コロナの御茶にはパーフェクト、癒される! すっかり気に入ってしまいました。
アルバー二には こんなところがない。
そしてあとからみえた林野庁にお勤めの彼女も又 清楚で上品、、、
ラッキーな男性軍! おふたりともビル(元教授)のお知り合いです。
先回は すっかり敬遠していたけれど、、考えてみれば 娘と孫の中間の年齢の彼女たち、ミーテイング前に あれこれ話が弾んで あらそのサンドイッチはなに?
Paではみられない リコットチーズと アボカドにマイクログリーン、おいしそうね、、などと、、
でも 駐車場が 1時間以内だったので、途中で失礼して、、、
車の移動をして近くの オリーブオイル専門のお店で買い物をしたり、
ここではちょっと調子に乗って買いすぎ、友人にと思って買ったけれど、、、ドライスープのもととか、イタリアンヌードル、
アルバーニではみかけない しゃれたカヴァーなどに目が行ってしまったけれど、肝心のお味のほうは?、まず自分で試してみなければ、
本屋さん、ここにはプラントが おいてあって、、いい感じ、
となりのアンテイークのお店はとてもきれいに飾ってあって オーナーの女性とおしゃべり、、
等等、 ぶらついていたら もう時間、長い道のりなので、早めの出発、
先回のように (古い趣がある)ハイウエーを通って 帰ることに、、、
町を出る一歩手前に アンテイーク、というか がらくた市みたい、でも
最近は こんなお店はみなクローズしているから、ひさしぶり、ちょっとのぞいてみたら、、、
こんなものが、、、大きく見えるけれど、せいぜい高さが20センチほど、
でも きれいな色、たった5ドル、ほかにジャンクがいっぱい、でもこれは
掃きだめのつる、我が家で 愛でてあげなくっちゃ、、、
キャンベルリバーは ヒッピータウン、私の頭の中では のんびりとおきにいりの古いものに囲まれてハーブガーデンをたがやしたり、カフェーに入れば インテリリタイヤ―が カプテイーノをすすりながら読書、といったイメージ、
先回の 原住民の ものいわぬ歴史が ひっそりとたたずむ海辺の景色とは又ちょっと違うイメージでした。
途中の ファニーベイ、牡蠣で有名な 静かな入江、 でも 彼は牡蠣アレルギーだし、昔は好きだった私も少々重くなった気がする、から今日ははまぐり、
10ドルでどっさり買えたので、 お澄まし、みそ汁、ボンゴレスパゲッテイ―と
毎日楽しめたし、彼の高血圧予防や やさいでは取れないビタミン12もとれるし、、、、いいことずくめ、
でも いつものことなんだけれど、最後の30分ほどのドライブは Mossahven,
この区間が一番 苦て、くねくねと曲がって片側は深い湖,狭い2車線なので 後ろに車がついてくると、、緊張の連続、きまってこのあたりで眠くなるドン、この緊張に 後何年、いえ何か月 耐えていられることやら、、、