キリスト教では もっとも重要な
復活祭、 毎年 違う日にちになるが
今年は２０何年来という早い訪れ。
カナダで 初めて迎えた イースターは
ヴァンクーヴァーの都心にあるカテドラルに行って
（長い冬が終わり 突然のように咲き出した）その花々の
美しさに 復活の喜びが象徴されているような思いがした。
毎年 我が家も この礼拝日を待ちかね、満たされて帰宅、
そして家族が集まって にぎやかに 感謝の夕食を共に
したが、ここのところ、皆 住まいも離れ、子供も
成長したり、それに 私達自身 過去の教会での経験等から
今少し 教会からも遠ざかっている。
家族の代わりに 友人が 週末にヴァンクーヴァーから
見えることになったが ちょっと急で、夕飯の支度が、、
それでは パブで待っている、ということになり、
夕食に戻る頃には 息子達も 加わり ５人になって
にぎやかなひと時、主婦として ひとこと −
もうちょっと 予約は お早めに！
おまけに 翌日は ゲストと朝食している時に （いつもは
午後みえるのに）小姑さん到着。
この日は 午後 私の友人のポットラックに招かれて
いたので 何か作らなくては、、、
小姑さんも一緒に、と計画していたのだけれど、彼女は
行かない、というので 彼女の夕食も 何か、、
どうにかできたのが 酢豚の大皿とショートリブ、小姑さんの
分も、、、できた！（スローな私、、がんばった）
