先週は ヴァンクーバー、年に2回の 眼医者通いの日、

 

早朝出発したら、まだ薄暗いので、ちょっと緊張(昔は リフレッシュでハッピー、いい気分だけだったのに、、)ドンの目は黄斑変性症、薄暗くなると もうだいぶ見えにくいようです。

娘に2度も遠くまでのドライブをしてもらいたくないから ダウンタウンへはバス、

エクスプレスではなかったので、ぎりぎりに眼医者到着、


アルバー二では 余りマスク姿も見かけないのに、

このオフィスは 椅子は一つ置きに着席(でも 一組づつしか待たせず)マスクをしていないと マスクを渡される)  で、普段は笑いながらの会話が聞こえるのに ドクターはとても忙しそうで ドンとの会話も聞こえない。

 

でもそのおかげでいつもより早く終了、電話をすると娘も(フェリーに乗り遅れないように用意していたのか)ほぼ待たせずに迎えに来てくれる。(3時発のボートに乗らないと帰りのハイウエーで日が暮れる)

 

 

後部座席を開けるとぐっすりベイビー、

 

そして めざめた瞬間の表情、 

目の前に いつも見る人たちとは違う人種?の老婆?

一瞬泣き出すかと、、、思ったけれど 良かった. そして何やらお愛想笑い風のスマイルもあったし、、一件落着、

 

まっすぐフェリーに向けてドライブ、

 

 

途中 和食レストランで 娘がオーダーしておいてくれたサーモンどんぶりとビーフどんぶりを 受け取って、デザートの フルーツプデイング迄用意してくれて、、、よく気が付くわー,そういえば  私も 彼女がよちよち歩きの頃 母の処へ 1時間以上かけて(六本木から西船橋迄)とちゅう日本橋のデパートで おいしそうな物を買って、帰りはたいていぐっすり眠った娘を抱いて帰り、心配そうに見送った母、思い出します。

あのころは 何もストレスがなくて、ただただ たのしく過ごしていた(と今は いいことばかりしか思い出せない)でも 娘は 今は多少でも育児休暇を取っているので 無料の講義を大学で2,3受け持っているだけ、ですが 仕事復帰すればかなりのストレス、どんな方向に進むのか、いろいろ考えてはいるようだけれど、、

 

昨今の若い人は むかしとくらべて 変化が激しく、安定した職業などもあまりないような、、そんな気がするのは 年取ってスピーデイーな世の中についてゆけない自分のせいかしら。4,50年前に日本の隣国が攻めてくるかも、核兵器使用、何千人もの兵士や民間人の死傷者、、学校でのいじめから来る子供の自殺、想像もしなかったけれど

マスメデイアの発達以前にも 世界の各地で様々なことが起こっていたのに ただ世界が狭く 知らされていなかっただけなのかもしれませんね。

フェリーターミナル近くのパーク、この公園は何十年も前に一度来て とても印象に残っていて 又来たい、と思いながら 来れなかった場所、

 

海を見下ろす 自然をうまく取り入れたパーク、


でも 眼医者で 点滴の目薬がしみて なにもみえない。

紫外線一杯の海辺の秋日和、ふたりとも まぶしくて、まぶしくて、、

 

ひとときの たのしい時間はあっという間、もうフェリーに乗る時間、

人生と同じ??

娘は 余りあまい物は食べないけれど 昔 鶯餡を気に入っていたのを思い出し、

オーガニックグリーンビーンズを煮て まわりを 米粉と片栗粉を水で溶かしてあたため(お餅状態)、鴬案をつつみ 黄な粉をまぶした和菓子を作ってみたら、、、

彼女よりMosshavenのほうがエンジョーイ(感激)したのでは?

 

感謝祭

 

 

子ども どころか 孫たちも成人して ばらばらに住み、

 

クリスマスと感謝祭は いつも3家族そろって食事、等ということが 段々難しくなってきて、 宗教に関する催しも 段々 うすくなり、

 

ロングホリデーのほうが 若い人には ピンとくる、、ようなご時世、

 

私達は 娘が来るという予定が入らなければ、ロング ホリデーも関係ない(なにせ 毎日がホリデーの老人)

 

ホリデーの前日が 長男の出立日、ぎりぎりその日に ふたりで ビール持参でやってきました。 昔だったら フェアウェル パーテイーとか何とか理由を付けて みんなで集まっていたのに、、弟の次男のほうからも 連絡も無い。(パーテイーで騒ぎたいのは若い人ばかり?)

 

長男はなにかといそがしかったらしいけれど、彼女のほうはずっと前に 旅行の用意を済ませ、毎日 友人と別れを惜しむ(❓)ワイン付き外食を楽しんでいたようです。どうしてしってるの?って 彼女の インスタに毎日写真が載っている。

 

無事にスムーズに行くといいけれど、ドンはちょっと心配,会社の内容とか日本の木材輸入関連とか 多少の知識があるし 自分のことよりいつも他の人(Mosshavenは 他人ではない)のことばかり心配してます。

 

彼女は誕生日に日本着なので ワインでスペシャル乾杯の写真をインスタに載せると

わくわくしてたんだけれど、、、まだ、、、きっと スマホの切り替えに手間取っているのでしょう。


かれらの車が見えなくなるまで 手を振っていたドン、普段はさっさと家に入るのに、、というMosshavenも 時々ビール片手にやってきたり、子供たちを引き連れて🍕タイムに呼んでくれたり、、、賑やか好きのドンを楽しませてくれてましたから、、その分 なにかかんがえなくては(ってなぜ 私が大人の彼の心配をしているの?)

で、その翌日は (忘れていた)感謝祭、

シスが 家に呼んでくれました。お隣の次男(ワイフは仕事でドイツ)シス自身も

ヴァンクーバ―の息子の家に泊まりに行きたかったのにお呼びがなかった、、、ってことは 皆 一人寂しくロングウィークエンドを過ごす大人だけ?

 

かのじょは あまりお料理好きではないので、グルメは期待していない、けれど

パイも買ってくるからビールだけ持ってきて、という有難いお言葉に甘えて

(あら、何も用意せずに伺うのって、もしかして 初めて?)

 

 

ひさしぶりの 湖へのドライブ、

今年は いままでにない 降雨量 ゼロがなんと3か月近く、

森の緑も 随分ほこりやひでりで白っぽく乾いていて 気候変動で あるいはRain Forest のBC州も 温暖地域に変わるかもしれない、との見方も出てきているらしい。

 

でも 彼女のパテイオに座ると、、、こんなに優美で 緑が美しい、と

あらためて 見上げてしまう大きな木々が まだまだ存在感をあらわしています。 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週末 いつものように マーケットに寄り 

その足で(車ですよ もちろん)他の買い物、ほぼ食料品を買い終えて

 

一寸大きなガレージセールがあるからちょっとのぞいてゆこうかしら?

最近は もうなるべく買わないことにしています。

少しでも物を少なくしたい、整理しなければ、、、

 

では何故 ガレージセール? 気に入った鉢があったら 買ってもいいかな、という程度、

 

最近知り合った彼女の経営する ギャラリー、といっても ヴァンクーバー島の

各地から アート作品を集めて 売っている お店、夏の間 庭の花を時々

さっといけて お店のデイスプレー用に さし上げているうちに

 

入口に グリーンのプラントを置いたらいいんじゃないかしら?

そうね 買うわ、いえ 我が家にいくつも置いても 誰も見ないから 

良かったら 飾っておいて、

じゃ、値段を付けて買いたい人には売りましょう、、

 

ということから 更に ちいさな多肉やサボテンのポットも 持参したら

あー可愛い、と喜んでもらえました。 お店にグリー―ンがあると絶対ふんいきがよくなる、としんじているMosshaven, その上売ってもらえたら、更にベター、

それから マーケット時代に作った ラベンダーサッシュ≪日本のテイーバッグ、残っていたので使ってみました)や セージバンドルも作って、、、彼女なんでも喜んでくれて(こんな素人の作ったものなのに) こちらもいい気分、、、でも秋になったら もう私のでばんはなさそう、、です。

 

 

で、可愛くてお安いポットが見つかったら買ってもいいかな、と思って

ジャンクでなさそうなガレージセールに寄ってみた、というわけ。

 

ところが、、

その場所についたら、、、、、

 

すごい豪邸、邸内には家が2軒?と思わせるように大きなガレージ、大きな車が4,5台は悠々入りそう、その半分ぐらいのスペースがガレージセールのようなのです。

思わず 住所を再確認、ちょっと入るのがためらわれる、、

 

えーと、まちがいないわ、

大きな門を入ると 砂利道が10メートル、いえ 20メートルぐらい? とにかく広い。 何だかファミリーが住んでいるような生活感が感じられないし、、

そして 全てがま新しい、、、で、思ったのが、、ドラッグ系?

うりば(?)には 4,50代くらいの女性が 5,6人 どれをとっても

わけのわからないガレージセール、

 

そのガレージセール、すべてがほとんどま新しくて お安い、、、

でも ポットはないし、洋服は(新品)サイズが合わないし、

もう 車の事故や歯医者など、、かなりの出費で 厳しい我が家の財政状況、

それに 新品でも いらないものばかり、、

 

結局小型ナイフ(ガーデニング用)ぐらい、、、

それだけで帰ろうと思ったら 彼が このカッテイング ボード(まな板)

便利そうじゃないか、

片端にゴミを入れてそのままコンポ―ストにぽい、できるから便利、そーね、あら このステンレスの入れ物も さかななどいれるのによさそう、

それにこの網のボール、外で 果物などドライにしたりするときに ハエや虫よけになる、

などと いくつか 買ってしまうことに、、

清算しようとしたら そばにいた女性が さっとキャリヤーをもってきて

これに入れたら 楽よ、ちいさな車輪がついているし、、と 買い物した分を入れてくれて、キャリヤーの料金をチャージしない。

 

何だか申しわけない、、から(こんな資産家なら売れても売らなくても関係ないでしょうが、、)そばにあったリュック、ヴァンクーバに行くときに使えそう、(いまごろふくろバッグをもちあるいているのは 私ぐらい、、といつもフェリーの中で感じていたし、、)買おうとしたら、、

いいの、それ 払わなくていいわ、と彼女、

 

もう ますます わからない。

それなら 5,6人もの女性が 売り場(?)にいるのは しっかり対応するということではないの?

 

でも ドンが 彼女と話し始めて、、もう 10年以上こちらにいることやら、

孫がいることやら、、聞いているうちに ドラッグ?なんて まったく関係なさそう、

それに彼女の対応の素早さ、その親切さ、あたたかな(シニヤのわたしのことをおもいやってくれた?)そのひとがらにすっかり 気持が温まってずっといい気分で過ごした一日、人を思いやる、積極的に親切にする、そんなことを私もいつも忘れずにいたい、、と思えるような彼女でした。    

 

 

 

 

 

 

カナダのニュースは見なくても 日本のニュースを欠かしたことがない 変な外人(一応国籍は日本なので こちらでは外人?)1970年には 

 

最近は つぎからつぎへと 暗いニュースばかりで、 こんな遠い国に住んでいても これから日本はどうなるの、、と(一番心配すべきは自分のことなのに)きになってばかり、政府は 人の命と財産を守り、と言っているけれど、もし ミサイルが何かの理由で本土に落ちたら、、もう手遅れ、でも まさか日本におとしはしない? ロシアのウクライナ侵攻の現実をみていても?  

 

1970年代 北朝鮮には 北海道侵攻計画があり5個師団が編成され、兵力は4,5万、そのうち第2師団の目的が北海道侵攻、冬はー2,30度の寒冷地での厳しい訓練、北海道庁に見立てた建物の屋上から侵入、空港や鉄道の爆破訓練、自動小銃や拳銃以外にもナイフやてじかな斧、鎌などで素速く相手を殺傷する訓練等等が行われていた、と元隊員が証言している。

 

台風、大雨、土砂くずれ、断水、首相襲撃事件、円安 (は 日本の年金にたよっているMosshavwnにはかなりの痛手)そして 遠く離れた国々の争い、はいつ どこに何が起こるかわからない状況、ロシアの男性が続々と国外に出ているので フィランドでは  その状況下でスパイがまぎれている可能性があるとの理由で ロシアからの観光ヴィザでは入れなくなったその人たちはどうなるの?  カナダにくればいい、と誰かさんが、、 カナダならスパイするようなことは何もないからな、、。

 

いつも笑わせてくれます。  

 

わがやのブログ、写真を取らなくなってくると、かくこともとぎれがち、

 



大分前に戻って、、末っ子孫君(娘のベビーが 今は大末っ子)が モントリオールに帰える前に また寄ってくれたので、、

 

出不精Mosshaven も もちろんパブ同伴、

また 来年もこれるといいわね、あ、その前に日本に行くそうだから、、、こちらまでまわれないかしら、、、

 

あうたびに おとなになってゆく ちびっこちゃん(だったのに)Mosshavenなど おいつけないように 気が利いているし おしゃべりグランパの話も若者にはたいくつでしょうに)興味津々風に耳傾けて  静かに聞いているし、、こんなばあちゃん(と彼等には呼ばれているMosshaven)にも にこやかな笑みを忘れず、、 

 

すえっこで みんなからかわいがられて 多少は甘やかされて 女の子にもてそう、なのに ずっと同じガールフレンド(彼女も素敵だけれど)、

彼女は大学生、彼は 音楽活動をしながら ふたりで同じピザレストランで バイト、というより 何だか本格的 シェフ、結構お店を切り盛りしているらしい。

 

彼の小さい頃の ミュージックにかんしては みんなが舌を巻くほど、

御兄さんは カナダ、アメリカ、ヨーロッパでかなりの人気者グループになっているけれど、兄貴とは違った独特のミュージック,芽がでるといいけれど、、、でも

こんな世の中では とにかく若者が 健康で自活できて良きパートナーに恵まれているだけでも 感謝です。


これで しばらくは子供たちにも会えない、、、いえいえ もういつの間にかクリスマスが目の前、、その前に まいにちのようにズームでごたいめんの ベイビーもくるし、今週末は ハワイから帰ったベンをランチに呼んでいるし、明日は

シスが アルバム整理に くるし、来週は日本人グループ、、、、それに長男の日本行きも もうすぐ、、、

 

なんとなくせわしない10月になりそう。

 

忙しかった日曜日って いつのこと?

 

 

と、言うことで(もうだいぶたってしまったから 続きの気分が出てこない。。。)

 

 

急ぎで帰って、、さっと片づけ、

長男と孫、夕方を変更して、 2時半と言ってきたので(ご持参ピザは キャンセル?)いそいで帰ったのに、、、今度は4時半に変更、

 

私達は夜は ラミー、 モントリオールの末孫君も  その後2時間のドライブで ママの処へ行くから 早めのスナック、ということで

なんとか折り合いがつきました。

 

私達、オールドカップルは まいにち いつでも フリー、なのに この日に限って、、3っつの予定が(夜のラミーは繰り延べたらいいのに、、、ドンは目いっぱいスケジュールをこなしたい)

 

ピザを持っていくから何もいらない、、と言われていたけれど、まごくんの好きな

フルーツジェロー、作っておきました。

 

 

2時間もいられないから、お皿も出さないで、と きどらぬ彼女(長男のワイフ)、

キッチンペーパーでいいわ、ナプキンもいらない。

 

ビールは 缶のまま、

今まで思ってもみなかったけれど、確かに楽、たかが6,7枚のお皿、と思っても

ビールのグラス(も使わず)、(お料理すれば)鍋や ソーサーも洗ったり後片付けが必要、

 

彼女は ほとんど 食事は外、だから (新しい)キッチンはピカピカ、たまに呼ばれると 出てくるものは 出来合いを並べてあるだけ、でも フルーツや野菜も取り入れてあるし、何より 片付けが簡単な物ばかり(能率的)

 

お皿洗いは嫌いじゃない、けれど 最近は 食後すぐに洗う気になれないことも、、、

それにいつもクッキングに油を使わない日はないから よごれますね。 ピザとビールに キッチンペーパー、楽だわ(いつもこれにしてほしい)

 

でも、、、

お喋りが一段落、もう一ついただくかな、とドンが立ちあがったら

もうないわよ、と彼女、

 

とてもおいしいピザ、3箱、一箱に8枚、私たち老夫婦が一枚食べたら

もうみんななくなってる。   ドンはいつもゆっくり食べる派、Mosshavenは

ちょっと遠慮派、これからは 現実的にならないとますます世の中に遅れそう、、、

この日もまだ夏のお天気、だから 外で、、、

一番の話題は 日本のこと、まず♨にいかなくっちゃ、 ホテルの部屋に温泉の御風呂がついてるんでしょ。楽しみ!

 

それから お茶と日本のスポーツ(空手❓)を習って、

International の教会に行って ボランテイヤをしたい。

食べものはうどんとチキン、ステーキなんて食べないで貯金しなくっちゃ。

 

 

と、殊勝な心掛け、でも温泉に行って日本語会話学校にも行って、、おしゃれはかかさず、習い事もして、、、夕飯は つくらない(ということは外食)Mosshavenも そんな生活してみたい、、それにはまずだいいちに パートナーの協力なしにはあり得ない。

どちらにしても楽しそうなお話、孫ちゃんたちも グッド チャンス、日本に行かなきゃムードいっぱい、

末っ子孫君、サッポロビールの空き缶で Japan Tripが あたるかも?

でもちゃんと 日本行き費用は 貯金してるそう、えらいわ、カードの利子を払うのに精いっぱいのグランパにしてこの孫あり、、、というか まあ こちらのほうがふつう、というと この普通,という言葉が大嫌いなドン、人はくらべられる存在ではない、、、

 

そんなことより、たのしい話題盛りだくさんの彼女に、お茶を習う時は 御しゃべりは一切なしだぞ、とドン(、、確かに、、)え?、じゃーやめとくわ、夏は むしあついよ、6月は雨ばかりでじとじとだ、あ、夜になるとキッチンにコックローチがぞろぞろ(?)でてくるぞ(昔はね、、でも今は皆冷房があるし)

台風は 大型だから 新幹線もストップする、それから、、、地震はしょっちゅうだからワイングラス(ワインを毎日の様にエンジョイの彼女)はきをつけないとすぐわれるぞ、、、などなど

(面白がって?)ひやかすものだから、、、すっかり 彼女の夢みる Tokyo life が 現実とごちゃまぜ状態になってきたようす。 

 

などなど いい加減なことをかきつらねているMosshavne, 我乍ら こんなくだらないブログ、いやになって、、、なかなかすすまない。

 

陸続きであるがゆえに (いとも簡単に)核の脅威をちらつかせながら 他国への侵入から併合、そして あたらしい領土とした国民を兵役に(こんなことを考えられるプーテインは 西側からすれば’正気の沙汰ではない、、でも 国内では ウクライナネオナチズムから新ロシア派を救うため、と信じている人も多いらしい。 イランも アフガニスタンミャンマー、人の命を何とも思わない 一握りの暴君による政治、ロシアや北朝鮮、海を挟んではいるけれど 日本の隣国、国内では 問題続出のまま突入の国葬儀、反対多数のなか 岸田総理は つらぬきましたね。 

外国にながいことすんでいるからか、君が代が流れても可笑しくないような 雰囲気の国葬儀、古い戦前の日本、神格化、という言葉がまさに当てはまりそうな中継で 一瞬無気味な感を覚えてしまったほど、 日本の(いえ 彼のお友達の)ために頑張った元首相の死を悼む、でも 人の命はみな平等、もとはといえば安倍総理への忖度が発端で自殺した人の苦悩は突然の死よりはるかに苦悩が多かった筈なのに、、そして何万というロシアやUkraineでの戦士、人一人一人の死がいとも軽く扱われて、何と不公平、生まれた土地によってこんなにも 人生が変わってしまうことを突き付けられるこの頃、 

 

世界から遠く離れたようなこの田舎町、ですが 何の問題もない人などいない ことも事実、それ相応?いえ 後期高齢者になった私たち、毎日が どうにか無事にすぎてゆことさえ感謝しなければならないのかもしれません。 

 

一寸忙しかった日曜日

 

 

年を取ると たったこれだけでも 忙しかった、と感じる週末、

 

土曜日は 出不精のMosshavenの唯一 出掛けたくなる マーケットの買い物、

こちらも 目的は フレッシュ オーガニック ベジタブル,それ以外は、、

マーケット出品者との お喋り、、、そして スーパーにも寄って 食料買い物、、

 

先週末は 大買い物をかたづける暇もなく 家の近くで ト―ィ ラン(バイクが アルバー二市へ集中、子供たちへの寄付集め)、何と1000台以上のオートバイが連なってくるパレード、を見に行ったらもう夕方、夕飯の支度に水まきが小一時間、片づけてコンピュータに向かうと すぐに夜なかを過ぎる。

 

で、日曜は シスが 教会の帰りに マックのコーヒーとマフィン持参(私達の分も)で昼前に寄るので お喋りに小一時間、なので 午後は 家のことをあれやこれや、、、

夕飯時は テレビで大河をみて のんびり、、

 

の普段と違って

 

彼女が帰ったら 即 ファーム ツアーに出かけましたよ。

市内と市外に 5,6件 野菜つくりやお庭拝見のツアー、これはMosshaven見逃せない。

 

夕方 末っ子の孫君が モントリオールからきているので 我が家に寄ってくれるから、、 (ツアーは)一件だけ、と言われたけれど、

 

急ぎ足で 2件回ることができて、本当は ぜんぶ回ってみたいMosshaven、、

でも 満足、とても楽しかった。

友人のご主人、彼は凝り性(らしい) 彼女が始めた野菜つくりを見習っているうちにコンピューターで色々調べて、ついには カレッジで教えたり、その学生やホームレスの方たちへの支援として 市がはじめた 市街のファームで指導、そして音楽の趣味も高じて あちらこちらと友人と演奏活動、

自分で作った小さな温室で メロン、スイカ、トマト、キュウリ、なす、ペッパーなど大きく育てて、(独自で配合した飼料、が聞いているらしい) 庭では かぼちゃや瓜、レタス、(おぼえ切れない)、ネクタリン、ぶどうなどがいっぱい、さほどひろくないにわなのに、、それも彼氏 腰を痛めていて、この春やっと手術を済ませてから 温室作りからのスタート、、、そのうえ すごいグルメ、メキシカンやら イタリアン、様々なお料理を手掛け、(私の好きなお茄子で)ムサカを作ったり、鮭をあげればお寿司を作ったり、、いろいろなパンやスイーツも、、

こちらにこしてくる前は 大きな家を自分で建てたらしい。

わがやの ご主人様は そのひとつもできませんよ。 でも 人それぞれの 長所や欠点はことなるものです。。(と じぶんをなぐさめるMosshaven)

Facebookで彼の作った彼是のお料理をドンに見せると Showyだな(見せびらかし?)、、、まあ それは事実、さいしょは 驚きと称賛だったのに、、、少しずつ ジェラシー(❓)と怒りが半々、、、なんでこんなにできるの、という風に変わってしまう。

彼女が家に来た時に お昼時だったので サンドイッチとお茶を作っていたら、

何もせずに食事を待っているなんて、初めて、、といわれて え!あなたのハズはあんなにおりょうりをしているじゃない、というと でも その間 私は洗濯や掃除をしているし、、、なるほど、、、考えもしなかった。  私の友人だから 良かったわね、いろいろしてもらって、大切にしてもらっている証拠、と思っていたんだけれど、、

私も トイレ掃除よりはお料理の方がいいわ(もっとも ほぼみんな私の受け持ち)

 

でも、、、、わが家の場合、彼が いざ庭仕事をはじめると、いえの季節ごとの家具の調節やら移動、すべてあっという間にしてくれるし、、、書類関係すべて彼が(いつの間にか)してるし、、 なにより 社交上手(?) どんな人が来ても (私が何かと動いていても)ゲストを少しも退屈させないし、リラックスさせる。 皆私にはできないことばかり、

 

孫君の到着前に 急いでその近くの 庭ツアーに飛び込んで、、、

こちらも充分短時間で楽しんで、 早く戻らなければ、、

孫君が来て、そのあとは ラミー、

 

ちょっと長すぎる一日レポート、色々することもあるし、、

今日は ここまで、、、読む方(がいらっしゃれば)もおつかれでしょうし、、

 

誕生日

 

 

は もう祝ってもらったから、、

ふたりとも おとな(充分すぎる)でしょ。

だから もう何もしない、、、と思っても

 

なんでも楽しくやりたいドン、 どこかランチでも行きますか、と

おもったら ちょうど あいにく、というか 都合よく、というか

 

ベンに フレンドシップセンターで シニヤのランチ会に呼ばれて行ってきました。

勿論トミーもジョージも、そして 知人にも会って たのしく過ごしたようでよかった、(ってまるで子供)

そして 夕方 むすこたちが ビール片手に寄ってくれて、Happy hour,

けっこうの量飲んでいたのか、、、もうおなかも空いていない状態。

 

じゃ いつか あの 私たちのお気に入り(簡単)日本料理のお店にいきましょ、

 

と言っていたら、こちらも都合よく、長いことあっていないナナイモのいとこから

誕生日の電話が入っていて そのうち一緒に散歩に、ということになり、

 

隣村のビーチへ行くことに、、

運動、大切、とわかってはいるけれど、、

ナナとのお別れ以来、すっかり散歩は怠けている私たち、

彼等は 元エンジニ屋のご主人と悠々自適の退職生活、教授の御嬢さんは遠くに離れていて めったに会えず、むすこさんは 最近離婚、こちらもあまり行き来がない、、、

ので 散歩を楽しみにしていたとか、小一時間の散歩の間の話題は ほぼ親戚中のあのひと、や この人の消息、、、

そのごは 近くのティムホーテンで、お茶【もちろんドンのアイデア】 ご自宅からこのビーチの公園まで車で2,30分、いつもはお茶などせずに(お行儀よく)まっすぐお帰りになるらしい。そういう人もいるんですね。 彼なんて近くの散歩をしても まっすぐ帰りたがらない。そして 珈琲 プラス 何か、食べたくなる。(でもMosshaven も お茶好き)

 

以前教会へ行った時も必ず どこかでランチ、教会でスペシャルランチなどがあっても

お喋りばかりで食べる機会を逸して こんな時もランチへ行こう、、、となり、一事が万事、この調子で わが家は いつも 金欠状態。

 

ですが、この日は 約束通り おふたりと別れてから 日本レストランに行く予定、

だったのに、、、この日は なんと休日!!

 

しかたがないから、ステーキでも 焼いてあげましょ、、となりました。

おきにいりの室内履き(そればかりはいているので しょっちゅうよごれるからあらうのが面倒、)をやっと見つけてプレゼントしましたよ。 80才の誕生日なのに?

でもこちらでは みんなで集まって ビール! が 簡単で 本人もまわりも楽しいようです。 でも 飲めないのは Mosshaven ひとりだけ、なんだか損した気分だわ、、、