忙しかった日曜日って いつのこと?

 

 

と、言うことで(もうだいぶたってしまったから 続きの気分が出てこない。。。)

 

 

急ぎで帰って、、さっと片づけ、

長男と孫、夕方を変更して、 2時半と言ってきたので(ご持参ピザは キャンセル?)いそいで帰ったのに、、、今度は4時半に変更、

 

私達は夜は ラミー、 モントリオールの末孫君も  その後2時間のドライブで ママの処へ行くから 早めのスナック、ということで

なんとか折り合いがつきました。

 

私達、オールドカップルは まいにち いつでも フリー、なのに この日に限って、、3っつの予定が(夜のラミーは繰り延べたらいいのに、、、ドンは目いっぱいスケジュールをこなしたい)

 

ピザを持っていくから何もいらない、、と言われていたけれど、まごくんの好きな

フルーツジェロー、作っておきました。

 

 

2時間もいられないから、お皿も出さないで、と きどらぬ彼女(長男のワイフ)、

キッチンペーパーでいいわ、ナプキンもいらない。

 

ビールは 缶のまま、

今まで思ってもみなかったけれど、確かに楽、たかが6,7枚のお皿、と思っても

ビールのグラス(も使わず)、(お料理すれば)鍋や ソーサーも洗ったり後片付けが必要、

 

彼女は ほとんど 食事は外、だから (新しい)キッチンはピカピカ、たまに呼ばれると 出てくるものは 出来合いを並べてあるだけ、でも フルーツや野菜も取り入れてあるし、何より 片付けが簡単な物ばかり(能率的)

 

お皿洗いは嫌いじゃない、けれど 最近は 食後すぐに洗う気になれないことも、、、

それにいつもクッキングに油を使わない日はないから よごれますね。 ピザとビールに キッチンペーパー、楽だわ(いつもこれにしてほしい)

 

でも、、、

お喋りが一段落、もう一ついただくかな、とドンが立ちあがったら

もうないわよ、と彼女、

 

とてもおいしいピザ、3箱、一箱に8枚、私たち老夫婦が一枚食べたら

もうみんななくなってる。   ドンはいつもゆっくり食べる派、Mosshavenは

ちょっと遠慮派、これからは 現実的にならないとますます世の中に遅れそう、、、

この日もまだ夏のお天気、だから 外で、、、

一番の話題は 日本のこと、まず♨にいかなくっちゃ、 ホテルの部屋に温泉の御風呂がついてるんでしょ。楽しみ!

 

それから お茶と日本のスポーツ(空手❓)を習って、

International の教会に行って ボランテイヤをしたい。

食べものはうどんとチキン、ステーキなんて食べないで貯金しなくっちゃ。

 

 

と、殊勝な心掛け、でも温泉に行って日本語会話学校にも行って、、おしゃれはかかさず、習い事もして、、、夕飯は つくらない(ということは外食)Mosshavenも そんな生活してみたい、、それにはまずだいいちに パートナーの協力なしにはあり得ない。

どちらにしても楽しそうなお話、孫ちゃんたちも グッド チャンス、日本に行かなきゃムードいっぱい、

末っ子孫君、サッポロビールの空き缶で Japan Tripが あたるかも?

でもちゃんと 日本行き費用は 貯金してるそう、えらいわ、カードの利子を払うのに精いっぱいのグランパにしてこの孫あり、、、というか まあ こちらのほうがふつう、というと この普通,という言葉が大嫌いなドン、人はくらべられる存在ではない、、、

 

そんなことより、たのしい話題盛りだくさんの彼女に、お茶を習う時は 御しゃべりは一切なしだぞ、とドン(、、確かに、、)え?、じゃーやめとくわ、夏は むしあついよ、6月は雨ばかりでじとじとだ、あ、夜になるとキッチンにコックローチがぞろぞろ(?)でてくるぞ(昔はね、、でも今は皆冷房があるし)

台風は 大型だから 新幹線もストップする、それから、、、地震はしょっちゅうだからワイングラス(ワインを毎日の様にエンジョイの彼女)はきをつけないとすぐわれるぞ、、、などなど

(面白がって?)ひやかすものだから、、、すっかり 彼女の夢みる Tokyo life が 現実とごちゃまぜ状態になってきたようす。 

 

などなど いい加減なことをかきつらねているMosshavne, 我乍ら こんなくだらないブログ、いやになって、、、なかなかすすまない。

 

陸続きであるがゆえに (いとも簡単に)核の脅威をちらつかせながら 他国への侵入から併合、そして あたらしい領土とした国民を兵役に(こんなことを考えられるプーテインは 西側からすれば’正気の沙汰ではない、、でも 国内では ウクライナネオナチズムから新ロシア派を救うため、と信じている人も多いらしい。 イランも アフガニスタンミャンマー、人の命を何とも思わない 一握りの暴君による政治、ロシアや北朝鮮、海を挟んではいるけれど 日本の隣国、国内では 問題続出のまま突入の国葬儀、反対多数のなか 岸田総理は つらぬきましたね。 

外国にながいことすんでいるからか、君が代が流れても可笑しくないような 雰囲気の国葬儀、古い戦前の日本、神格化、という言葉がまさに当てはまりそうな中継で 一瞬無気味な感を覚えてしまったほど、 日本の(いえ 彼のお友達の)ために頑張った元首相の死を悼む、でも 人の命はみな平等、もとはといえば安倍総理への忖度が発端で自殺した人の苦悩は突然の死よりはるかに苦悩が多かった筈なのに、、そして何万というロシアやUkraineでの戦士、人一人一人の死がいとも軽く扱われて、何と不公平、生まれた土地によってこんなにも 人生が変わってしまうことを突き付けられるこの頃、 

 

世界から遠く離れたようなこの田舎町、ですが 何の問題もない人などいない ことも事実、それ相応?いえ 後期高齢者になった私たち、毎日が どうにか無事にすぎてゆことさえ感謝しなければならないのかもしれません。