感謝祭
子ども どころか 孫たちも成人して ばらばらに住み、
クリスマスと感謝祭は いつも3家族そろって食事、等ということが 段々難しくなってきて、 宗教に関する催しも 段々 うすくなり、
ロングホリデーのほうが 若い人には ピンとくる、、ようなご時世、
私達は 娘が来るという予定が入らなければ、ロング ホリデーも関係ない(なにせ 毎日がホリデーの老人)
ホリデーの前日が 長男の出立日、ぎりぎりその日に ふたりで ビール持参でやってきました。 昔だったら フェアウェル パーテイーとか何とか理由を付けて みんなで集まっていたのに、、弟の次男のほうからも 連絡も無い。(パーテイーで騒ぎたいのは若い人ばかり?)
長男はなにかといそがしかったらしいけれど、彼女のほうはずっと前に 旅行の用意を済ませ、毎日 友人と別れを惜しむ(❓)ワイン付き外食を楽しんでいたようです。どうしてしってるの?って 彼女の インスタに毎日写真が載っている。
無事にスムーズに行くといいけれど、ドンはちょっと心配,会社の内容とか日本の木材輸入関連とか 多少の知識があるし 自分のことよりいつも他の人(Mosshavenは 他人ではない)のことばかり心配してます。
彼女は誕生日に日本着なので ワインでスペシャル乾杯の写真をインスタに載せると
わくわくしてたんだけれど、、、まだ、、、きっと スマホの切り替えに手間取っているのでしょう。
かれらの車が見えなくなるまで 手を振っていたドン、普段はさっさと家に入るのに、、というMosshavenも 時々ビール片手にやってきたり、子供たちを引き連れて🍕タイムに呼んでくれたり、、、賑やか好きのドンを楽しませてくれてましたから、、その分 なにかかんがえなくては(ってなぜ 私が大人の彼の心配をしているの?)
で、その翌日は (忘れていた)感謝祭、
シスが 家に呼んでくれました。お隣の次男(ワイフは仕事でドイツ)シス自身も
ヴァンクーバ―の息子の家に泊まりに行きたかったのにお呼びがなかった、、、ってことは 皆 一人寂しくロングウィークエンドを過ごす大人だけ?
かのじょは あまりお料理好きではないので、グルメは期待していない、けれど
パイも買ってくるからビールだけ持ってきて、という有難いお言葉に甘えて
(あら、何も用意せずに伺うのって、もしかして 初めて?)
ひさしぶりの 湖へのドライブ、
今年は いままでにない 降雨量 ゼロがなんと3か月近く、
森の緑も 随分ほこりやひでりで白っぽく乾いていて 気候変動で あるいはRain Forest のBC州も 温暖地域に変わるかもしれない、との見方も出てきているらしい。
でも 彼女のパテイオに座ると、、、こんなに優美で 緑が美しい、と
あらためて 見上げてしまう大きな木々が まだまだ存在感をあらわしています。