ベアー と 遭遇

mosshaven2012-09-25



本当に久しぶりに 二人の(一人と一匹)散歩 についていくことにして
今日のお天気は?
PA は 四季があって ないようなもの、


マーケットに出かける日は (早朝からなので)真夏でも
ちょっと厚手のコートを欠かしたことはない。


そして 日陰は 夏でもひんやり、
風でも でてきたら 更に冷え込むから 手袋だって おかしくないほど、


そんな薄寒い 土曜日だったけれど、



友人やら



いとこやら、


知人。


あら この前は バギーのベイビーだったのに、



やんちゃでいたずらそうなところが かわいい!


懐かしい人も、




それに たのしい フィドルグループが 又演奏してくれて、



あまりに愉しいからもう一曲


愉しいうちに 半日が過ぎました。 



と 本題から ずいぶん離れてしまったけれど、


ようやく 着るものも整い(寒くならないように、でも 同時に
日差し避けの帽子も忘れずに)家を とびでたら、



彼に
カメラは? と 聞かれる。
何もとるようなところはない、といいつつも 一応バッグに入れて、



川のほとりで 初秋の風景を愉しんだり、のんびりと散策、

いつもの線路に差し掛かったら、



[
行く手に見えた 大きなベアー!10メートルあるか、ないか、、の距離、



今年はじめてみるベアー、 かなり大きい、近い、
ナナの後姿にも こころなしか、緊張、


一瞬 どうしよう(と私も彼も ナナちゃんも、、、)
グリズリーベアーは とても危険だけれど この辺で見かける熊は
小熊が居ないかぎり 向こうから逃げる、



はずなのに、 なぜか ゆったり、 あっちこっちと見ながら うごいてる、
のっそりしているようで熊は走り出すと早い。

]

やっぱり、
こちらが逃げよう!