まあ 秋でなくても 食べることに話題は欠かないMosshaven
夏から秋にかけて 自然が（唯一）誇りの ポートアルバーニ、
その自然の恵みに預かることも たびたび、
まず ペアー、今年は面倒を見なかったから 見掛けは悪いけれど
味は同じ、とおっしゃって こんなに いただいた。
これほど小さくて 形の悪いのは 正直食べる機会がなかったけれど、
自然の恵みの味は うっとりするほど おいしい。
ペアーの ちょっと変わったあの風味が なんともいえない。
さばが ＰＡ の港近くで 最近 沢山 つれる、ときいてはいたけれど、
（さばの大群とともに鯨の泳いでいるのも見られたらしい）
主人が 興味を示してくれないから、、と思っていたら、
マーケット友が 昨日 つれたから、 と 新鮮なのをいただいた。
小さいので 作業も簡単、頭と尾は トマト菜園（一応言わせてもらって）
に埋める（野菜やハーブには 海草意外には 何も使いたくないので
こんなのも うれしい）三つぐらいに切って 塩焼き、油がしつっこくなくって、
お肉とはちがった満足感、（たかが さば、などと、、ＰＡでは売っていないのです）
そして ジェラニウムと トマトが 沢山あるから、と いただいたし、
今日は 水仙が 増えすぎたから、と 御電話いただいて
エー、こんなに、、、みなさん 本当に ご親切、、、
いただくだけでは、、、なんですから、というわけでもないけれど
もう夏もおわり、 今週末が最後の 夏の名残のお天気、とあったので
山荘で お茶など楽しみました。
もっとも 穏やかで さわやかな 森の様子や 水景色などは まったく
眼中になく、お喋りだけに終わった 私たち。
