クリスマス を ひかえて

mosshaven2011-12-21



すでに あますところ 1週間、
カードを書き終わり、飾り付けをし、ベーキングなど
しただけでは

クリスマス準備は まだまだ、なのだけれど
年とともに 、、、、(何度も書いているので この言葉はご想像におまかせ)
それに ちょっと 修理してもらっていたコンピューターが戻ってきたからには
又 ブログも 、、、



山荘で 山と切ってきた 緑も どうにか 収まるところに収まって、
(何故 こんなに、と思っていたけれど ちょっと 飾りだすと面白い)
でも その間、



お隣さんが 新しくできた 日本レストランへご招待して下さった、
ちょうどその(夕食前の)時間帯で テレビで 蝶蝶さんの ドラマ、
これは 実話にもとずいているそう、だから いっしょにみましょう、と 声をかけて、
飲みながら つまみながら、観劇(?)
お二人が見える前に、リビングをさっと バキューム、
イスを整えて 各自の座る場所を決め、花を持ってきたり、
テレビをちょっと移動して皆が見やすいようにしたり、
テーブルには マットを敷いて ワインの用意、全部 彼がしてくれて、
本当に 感心してしまった私(はなにをしていたの?)
これが もてなしのこころ、お茶を長くしていた私にもとても かなわない。



私は クリスマスのベーキングで 手が離せない、そして片付けたり
着替えたり、スナックの用意(ただ ぼんやりしていたわけでは、、、) 



はじめて日本の(一昔前の)生活様子や 衣服、文化の違いなどで
(お年もそうお若くはないので)なんとも ややこしくて 
わかりにくかったらしいけれど、 奥様のほうは とても 楽しまれた模様、



マダムバタフライの テレビの後に 日本レストラン、で
なんだかできすぎ??



でも せっかくの 夕食、は これも サービス精神旺盛の主人、
あれこれ 少しずつ オーダーしては (招待者に)すすめて 食べさせて。



ほおばっているところ を撮れ撮れ、と お隣さんが言うものだから、、
一口にいれるには おすしは 大きすぎる、って 日本人の口は
大きい? いえ こちらの人は 何でも 一口大にフォークできる、
じゃハンバーガーは? この場合は 口を横にあけるから?    


等と笑っているうちに、
結局 私たちは ほとんどたべずに 帰ってきて
さて、(ちょっと おなかがすいている) 何か食べる?



でも お隣さんたち 珍しそうにして いろいろ 挑戦しているのをみると
ちょっと(日本人としては)うれしい。
それに いつも 私が スナックを出してくれるから、今夜は こちらが、って
考えてくれる、なんて クリスマスを前にして ちょっと気持ちがあたたまった気分。