には お正月なんて存在しません

mosshaven2019-01-04



Happy New Year! で終わり、


ついこの間まで 3段の階段も きつそうだったのに
みそかの真夜中の花火が始まると もうこわくて、こわくて、
いっそくとびに 二階の奥に行ってうずくまっているナナ


クリスマスの後 アルバーニからヴィクトリアに帰る ふたりの孫娘、


彼等は 同い年、とても仲がいいんですよ。 ひとりは Queen 大学を卒業後 あちらこちらと国外を回って、秋から又 学ぶ予定、一人は 看護師を目指していたのが
いつの間にか ヴィクトリアの大きなホスピタルで doctorの会議などのアレンジをする重要なポストについています。


帰る前に飲みに行こう、と グランパを誘ってくれました。 可愛い子供達ですね。
勿論 ドンは大喜び、 レモネードで お付き合いのばあちゃん(と呼ばれてます、、英語だから バーじゃなくて ばちゃん)



最近 大きな木材会社に就職、羽振りのいいパパ(ドンの長男)をスポンサーにするところもさすがしっかりしている。


なんと 3時間余り、
そして 帰りは すっかりできている息子を 家に送る途中、もう一件行こうか(なんて考えるのは 勿論ドン)


ここは 1925年にできたホテル,いろいろ編纂を経てかなり(ぼろ)古いビルになっていたのを リノベ―トして (うわさでは)性同一性障碍者、或は同性愛者の集う場所になっていると聞いたときは ちょっと驚きでした、


最近は どこでも見かける、、でも ここでは 聞いたことがないし、それらしき人も見かけない、でも 以前 ドンのマックでのコーヒーミーテイングで 彼が 私見を述べたとき 私の息子はゲイ、だと 告げた方があったそうだけれど、でも 住みにくかったのか 息子さんは引っ越されたとのこと、 偏見や古い考えの人が多いこの土地では きっと 親子ともども オープンで 日々を過ごすことができなかったのでは、と思いました。



そんな土地だから え?と思ったのですが、 このビルの新しい所有者は ゲイの方で、しかも ことしの 市の役員6人のうちのひとりに選ばれた方、彼女は 最近ヴァンクーバーからこちらへ移られたそうです。  


年末のせいか 静か、くつろいで話ができる、、、


この壁に使われた木材は 息子の会社から供給されました。


2件の パブ関連のブログ、ついでに もうひとつ、🎄後に娘たちを 見送る際に フェリーターミナルに早く着きすぎたから、と またまた パブ、


又飲むの?  私は飲めないんだから モールにでも、と思いはしたものの (飲めなくても)やっぱり家族とのおしゃべりは 楽しい、、 それに彼等の友人、 アーテイスト、教授、小説家、政治家など 幅広い話が出て (脳みその無い)頭が刺激される。

刺激されても 反応が段々鈍くなるばかり、の シニヤ夫婦


今年もよろしくお願い致します。