秋の収穫

mosshaven2018-10-29




は なんといっても きのこ、

都会で育ったMosshaven こちらへ越してきたときは
田舎 = 何もない というイメージ、


でも 地方で育ったことのある方は すぐに きのこ、が思い浮かんだそうです。 一時は きのこハンテイング、行きたい!
とはりきったものですが、、、



何しろ全く興味のない ドン、ビーグルは リーシを放せないから
野山を分け入るのもちょっと不自由、、、それに お天気が良ければ 庭にいたいMosshaven, というわけで最近は、、、というか


野山散策好きだった筈のMosshavenなのに この夏はいちども
出かけなかった。 

かろうじて 紅葉だけは見に行きました。


何度行っても 感動!
景色だけでなく、しーんと澄み切った 静寂の林に入ると
自然と一体になれたような気がして、、



言葉では表せない 一面の紅葉に圧倒されそう、

かっと照り付ける太陽も 襟を掻き合わせるような寒さもなくて、、




なんとも 幸せ感に満ちた 柔らかな空気、





以前は あのやぶのあたりに きのこが あるかしら?などと
横道へそれたりしたこともありましたが、、、もう この気持ちのいい散策で充分、足元ばかりを見ていると せっかくの森林浴の効果が薄れてしまいそう、、、というか昔のようにい熱心に
藪に分け入ることがおっくうになってしまったのでしょうか。



心洗われるような気分に満たされて 帰ってきました。

で、 その数日後に、
ひさしぶりに 息子たちが 松茸がとれたから もってくる、とのうれしい電話、


野良着を着かえて ちょっと かたづけて、お茶とケーキ(なつかしい、このWedgewoodのお皿は 居酒屋さんが置いて行ってくださって、、、愛用させてもらっています)など用意して、、、


え!こんなに?  


ひとりでは、、、あまりにもったいない、、、
こんな時 日本へ送りたい、と思っても 最近の検閲の厳しさ、専門業者の手を通せば かなりの値段になってしまうし、、、
住みにくい世の中になってきました。


こちらの知り合いに、 一寸おすそ分け、


最近 きのこに関心がでて お隣の街でのきのこ講習会に出席した彼女、でも 会場で 松茸は見ることができなかった、というので この香りをかげば 参考にもなるし、、


と届けに行ったら お抹茶を健康のために、買ったから、といれてくださったのはいいけれど、なんと コップに一杯分ぐらいの 大量、お薄よりは 薄めだったのだけれど、、、
コスコで買ったという大袋、毎朝 ミキサージュースに混ぜて飲んでいる、とか、、で ダイナミック! しみじみおいしい、、と ありがたく味わう日本人とは かなり異なる文化の差、ですかね。
 

やっぱり、
半分ぐらい飲んでいるうちに 胃がキリキリ、、
残念(本当にもったいない)だけれど、、とても これ以上はいただけない、と (胃を抑えたいのを我慢しつつ)失礼したんですが、、

車に乗ったら さらに胃の痛みに加えて 頭痛まで、
抹茶、というのはそれほど 強い作用があるんですね。
昔お茶席でも 3席ぐらい回ると 胃が痛mihajimetaのを覚えています。


松茸と お抹茶、そして もみじがり、と なんとも日本的な話題のブログ、ではありませんか?