プロジェクト

mosshaven2017-11-04



昨日は 朝からのゲスト、


早朝のフェリーで ヴァンクーバーから 見えたお2人、


大学内にある  木材関係の専門家の研究やリサーチが
行われている 非営利の組織団体、のトップの方と研究者、それにパートナーが見えるから ランチを用意してくれ、、
日本語関係で質問があるかもしれないから、、


こんなのが一番のストレス、もともとできない中途半端の英語、それに加えて 最近の物忘れ、、、 そしてこんなボロヤに? ワイフは日本に行って今日は 家政婦(?)です、ということにでもしたら?


等と皮肉を言ってる場合じゃない、とにかく まず隅から隅まで おおそうじ、メニューは みなさん お仕事だから 食べやすい物と思って、

スモークサーモン サラダに 

チリコンカ―ン、

ガーリックブレッド、(我が家のオーガニックガーリックをすり下ろしました)

パートナーが ドクターのアポイントで遅れるから、
ということで 急ぎ フリーザーにあったクッキーで
時間稼ぎ、


そして この日は一日がかり、と聞いていたので
(前日にやればいいものを)シナモンバンも一緒に焼いて(キッチンでガタガタ音がして 気が利きませんね)

要するに 博士と研究者、なんとなく 5,60代の方を連想してたら、、、お若い!(こちらが年を取っていると 関連者も同じ年代とすぐに思ってしまいがち)

ふだん 人をお呼びすると同年代の方が多いので この日は ちょっと、、ちがいました。  まず 途中で買ってきたコーヒーを持参、呼ばれているのにコーヒーです。
ビジネス感覚ですね。 此方は沢山コーヒーを沸かしてお待ちしていたんですが、、感心してしまいました。

そして無駄なソーシャル会話はなく、即 ビジネスの話、
若くて 責任ある立場の方、熱心というより 真剣です。

食事も 手早く、汚さず、適度な遠慮、プロジェクトのことで集中しているのに キッチンにいる私のことまで把握している感じ、

こんな日は やっぱり 忙しくても 多少のストレスがあった方が 常日頃の 漫然と暮らしている身には 多少の緊張を与えてくれるし、時々必要に思えてきました。
最初は なんでこんなストレス?と不平がちだったけれど
彼に多少は感謝、、


でも ここのところ、毎日人が見えていて、、


彼女は スイスの妹さんのところで 3人姉妹、17年ぶりの再会をしてきた、ということで写真を見ながらお茶をしました。

翌日は ご近所のベン 何か月ぶり? 原住民の首長である彼のお話は いつも 興味津々、あきることがありません。  その後 すぐに ドンのシス、そして 長男、一日があっという間、


冬の雨の間に 彼らが寄ってくれたら とってもウェルカム、なんだけれど、 日の当たっているうちは なるべく庭にでていたい。  やっと ガーリック 予定の50個植え終わりました。

紫式部、かわいいですね。  葉っぱが枯れ落ちても 実がずっと残っています。


そういえば もう一人、彼は二日にわたって 突然見えました。 長くなってきたので 明日にしましょう、、、