今年は 霜がまだ、と思っているうちに
とつぜん 夜に零下となって、、
雪もパラパラ、アロースミス山も 真っ白、
でも どうにか 植木の移動も終わって シェッドに
全て入れたし(でも 必ず見落としが一つか二つ、、)
そして 又 温かさが戻って、、、庭で 土を耕したり、、草を採ったりしていたら、、
これから 彼氏来るそうだ、
例の この方、(7月31日参照)
私、別に用事ないし、残り少ないお天気の日は 庭で
あちこちすることがあるし、、せっかく 日焼け止めをぬって ぼろ作業着に着替えて、ブーツを履いて、、おばあさんは スグには変身できない))
特別(カナダでは彼らしか持っていないとのこと)の植物をもってくるそうだ(って 私にくれるわけではない)
わが家のシェッドに 預ける(たのまれたおぼえもない)これは とっても素晴らしい植物(どうやら ウコンらしい)北海道(沖縄じゃないの?)でとれるんだ、こうやって挿しておけば根が出る、土はあるか、とか じぶんのことばっかり、いつまで預かるの? これからチリ―に行くから来年の 春頃かな、、って長いです。
その上 ドンは突然おもいだしたらしく 可愛いカバーをどこからか持ち出してきて、ほら、こうやって 外気から守ればいい、そして 日の当たるところ(は 私の多肉ちゃんのための場所なのに)におけばいいだろう、って
人には本当にご親切、
そういえば ダリヤの根もあったから(ウコンの根と一緒に)持ってくる、って翌日 いっぱい入れた袋をしょってきて 俺って まるでサンタだな、(サンタさんは ギフトをもってくるんです)
プラントを(春まで)預かるとなると 責任を感じる、一言位 いいかな、とか お願い、とかがあってもいいですよね。
この前も勝手に わが家の植物を ぽきぽき折って持っていきながら 家にも 沢山あるから、と調子よく言われてこんな時 即 押しかけて みせてもらえばいいのに、
(って勿論 彼氏口だけなんでしょう)今度はお引越し、らしいです。
そんな大切なもの預かるのは責任重大、もしみんな順調に育ったら このプラント ひとつちょうだい、と言ってみたら、まあまあ(そんなこといわずに風なニュアンス)ほんとうに ずうずうしいひとです。 でも そんな人にはこちらも遠慮しなくていいから、気楽なもの、ドンが お茶にするか?
っていっても 私まだすることあるから、、でも 私が用意しないと お茶はもちろん スイーツがどこにあるかもわからないドン、
と、こんな 態度のわるいMosshaven に 罰があたったかのように、、この数日 具合が悪かったドン、呼吸がくるしいとか、いやな咳があるし、おまけに食欲もない、、、
この日曜日は 友人宅の ターキーデイナーに呼ばれていたのだけれど、、長い時間は 疲れるから やめない?というMosshavenに キャンセルはしたくない、大丈夫と言い張り続けていた彼ですが、やっぱり 無理だ、救急に行ってくる、
というわけで 即 つれてゆきました。 いつも6,7人は待っている救急ですが 心臓関係なので すぐに通されました。
5,6本の血液検査などを終えて、、結局 フル―(先日のインフルエンザの予防注射のリアクション)で心臓にも影響している、とのことで スペシャルドクターのアポを取ってもらって お高い薬を買って(こんな時に これでビールが何ケース買えるかなってぼやいている彼)帰宅、
熱い生姜とはちみつのレモンテイーをのませて 早めの就寝、
この歳になると呼吸が苦しい、などといわれたり いやな咳をしていたりすると、それこそ こちらの心臓が ドキドキしてきます。 若い人は 精一杯 人生をたのしんでくださいね。私たちは もう守りの態勢です。