[Outing] ちょっとお茶に、

mosshaven2014-02-20



孫のコーナー君(もうとっくに帰りましたけれど)
と 食事をいっしょにしたから、
今度は お茶に 来て、とのシスからの電話、

で、マフィンなど焼いて 
こんにちわーと入ろうとしたら、
まず 下(コーナー君が泊まっている)に行って、といわれて、


いいのかしら、彼らも呼ばれていたのに、私達突然お邪魔して、
といいながら、のぞいたら、、、

[
入って、入って、
今 ピザ焼いているから、、、
あら、 何時作ったの?、忙しかったわね、


ミニトマトと ボッコンティーノの カプレーゼ(ソースが又 よくできていました)
でも イタリー製のボッコンテイーノは 水牛の母親から 生まれたばかりの赤ん坊を
取り上げ、食肉にもならないからと そのまま 何もたべさせず しかも 
母親に鳴き声を聞かせないように 口を覆って 即死ぬ為に生まれてきたようなもの、
そんな風に して 水牛の乳を使って作ったのが モツアレラ、ボッコンテイーニ、


カナダ製 モツアレラは そんなことはありませんから、、(PA でも作っています)
熊の胆のうとか フォアグラとか 鳥卵も 箱に閉じ込められて ただ卵を産まされるだけ
の写真を見てからは フリーランしか買わないようにしてはいるけれど、、
見えないところで 残酷で過酷なことが 数多い。


勿論  弱肉強食 の自然界でも 見たくないような光景は あるけれど
でも 人間の考えるような 残酷さとは違う。 ハンティングも 即死できるような
心得が必要、



話が それました。  
ミニピザは バジルがきいていて おしゃれ、


ハーブティーは エキネーシアと レモン、ハニー、


それにしても せっかくの休暇なのに?と思ったら
実は この日も 夕食に わたしたちをよんでくれたらしい(ドンに電話)
でも 彼、 コーナーたちを 親子水入らずにしてあげたい、と思って
今夜は 都合が悪い、といったら、 このテイータイムに 私達用に
作ってくれた、というわけ、 孫もグランパも お互いに よく気がつく。
特に こんなに若いのに、(ぼんやりのグランマは 感心ばかり)

実はこの2日間、冷たい雨ばかり、で 人気のない冬の湖、若い二人は
さぞ退屈しているのでは?との心配も 全く必要なかった。


あたらしい 楽器を 買って、
練習しながら、音楽の案を練っていたらしい。



そして合間に クッキングをしたり、晴れ間に ボートで湖へ漕ぎ出したり、
音楽で どうにか 生活できる状態になってきたし、
彼は 今 音楽ひとすじ、


で、 今度は 上の階、
シスの所で お茶、


シナモンバン、、、だけ?
テイーバーテイーなのに お茶は?(とドン)
え? だって 今のんだから もういいでしょ、


でも ほしければ 用意はしていたんだから、
といって カップがテーブルに きたけれど、、、
あら、 ドンのカップがない、って 皆気付いているのに、、、
シスだけ 気がつかない、、、


ちょっとかわいそう、、な ドン、
だって、、
おれだけ わざと ださないの?って 聞いたら 
あら、あなたって いじわる、っていわれて さんざん、


などとお喋りしているうちに夕方、
息子達が 到着、


さ、俺達は ひきあげようか、って 本当は 
ビールとピザでたのしくやりたかったんでしょ、
でも 年寄りぬきでエンジョイしてね!