教会と病院

mosshaven2014-03-09



この二つのおでかけ、、とくれば
シニヤにぴったり、


若い人には 縁もなければ
興味も無し、、、というところでしょうか



とじこもりがちな 冬の雨の季節
この日は 同じ(雨の寒い)日の 昼と夜に でかけてきました。


教会は Shrove Tuesday、
何度もかいているけれど、この日を境に (昔は)イースターまでは
当時は贅沢だった 卵、砂糖、バターなどを使ったスイーツ類は禁止、
で、この日に その材料を使ってパンケーキを作って 食べきる、のが
オリジナル、


パンケーキは お飾り、ちいさな4,5センチ、でも ちゃんとお席で
サーブしてくれます、 レモンクリームも上からかけてくれるし、
そしてサーバー(も ベーカーもすべて)は皆 私達よりお歳が上、
申し訳ない、、けれど でも ゲストはウェルカム、といわれれば、、、



教会のシニアのみなさんの テイー、なので 
イギリス のトラディショナル  サンドイッチは アスパラとクリーム、
えびと卵マヨネーズ、ハム、きゅうり、など お上品、
我が家も 最近は こんなのを作らなくなったので、、懐かしいやさしいお味、


そして イングりッシュ スイーツは
チョコやヌガーマシュマロ、ジャムなどが何段にも重なった
リッチで複雑なテイスト、こういうトラディショナル スイーツは
手もかかるし、 インターネットのレシピなどでも あまりお目にかかれない。


昔は 何でこんなに 甘甘?、と 敬遠がちだったMosshaven、
やっぱり 濃いコーヒーや 紅茶に引き立つ、とも思えるようにもなりました。
それに 一昔前は 一番美味しいスイーツは 教会のティー、ときまっていたようです。
お上品で お料理やベーキングの得意な メンバーが 手によりをかけて作るのだから、
当然、ですね。


そして 夜は 2時間 みっちりガーデニング、 今頃?
こちらは 病院の建物内の ガーデンの 水遣りやら維持、清掃、



ガーデンクラブの ボランテイヤ、シスとともに 2,3週間ごとに
引き受けることに、


初回のボランテイヤ ウォークは
このとげとげの大葉(それぞれの葉が1メートル以上)の下にある 
枯れ葉(といっても とげとげは変わらず)先輩ガーデナーに ステイックで 
上の葉を持ち上げてもらって あいだをくぐって 
硬いとげとげ葉を ぎりぎりと切ってゆく役目、


いつもしようしようと思ってて できなかった、と喜んでもらえたけれど、
こんなめだたない葉の始末、だれかきづいていたでしょうか。
そして 一面に落ちている木の葉を拾って2時間はあっという間、


カクタス、多肉にばかり目が行って、全体の写真 撮り忘れ、、、



シスは ホースにつなげた 如雨露上のステイックで ぐるっと一回り、(意外と広いスペース)
たまに訪れるホスピタル、緑が多くていつもきれいにしてある、と感心して
いたのだけれど、、、やっぱり いつも だれかが こんな風に はいつくばって
していたのですね。 我が家の庭だったら ほっておくようなところを


それでも ボランテイヤは おわったあとが 気分がいいものです.  
こんな小さい仕事でも、、、、
、、