材料

mosshaven2013-12-02




最近 日本の高級食料品や ホテル、レストランなどで
表示と異なる 品物やお料理が出されていて、



次から次へ、あのお店が、あのホテルが、というような記事を
みて びっくり、


信じられない、
それぞれの 高級イメージをあそこまで定着するまで
それなりに資金と年月をかけて しのぎを削ったはずなのに、
利益を出すのが それほど厳しいのか、
或いは 更に 利益を得たかったのか、、、


急に 話題のスケールが 小さくなって すみません、、が
Mosshavenが だしているマーケットへの プロダクト、


毎週 同じものは(できれば)作りたくない(などというところからし
プロとは 全くかけ離れているけれど)
あれこれと インターネットで探したり、本を持ち出したり、、


たとえば 今週は


アップルデーニッシュ、この皮をつくるのに
5回ぐらいは 折ってたたんで 冷蔵庫へ、の繰り返し、

最後に 皮をうーんと薄く延ばして、
煮リンゴ、シナモン、レモン、レイズン、を真ん中において
包んで 更に 発酵 まで2時間以上、


他には ビスコッテイー、オーツクッキー、


そして 巻きずしと 



おにぎりも始めてみました。
具は しそ、梅干、ゴマ、卵焼き、
2回目からは サツマイモやオーガニック豆腐の 揚げ物つき、
(べーキングより 楽しいわ! それに普段 自分の為に
作ることはないから 売れなくても、いえあまるほうがうれしい) 


卵は フリーラン、人参もほうれん草もリンゴも できるかぎり
オーガニック野菜、


と かいたところで あまり (そんなことは目立たないので)
やはり お値段で勝負、となると


とても利益が出そうにない。
でも お料理は やっぱり材料が一番大切、と思うと
どうしても妥協できない、ひとつには ローカルマーケット
だから お客様とは 顔なじみ、 
或いはどこかでつながっている、と思えば、


うその表示など できないが その前に そんなものなど使いたくない。


あんな一流品がうその表示、考えさせられますね、
馬鹿正直の Mosshavenに 利益が出るわけがありません。
おいしいから お店出したら、って(もちろん おせじで)言われたことがあるけれど
お店なんて まず大量に作れないばかりか、赤字間違いなし、




冬は とても寒くて マーケットはお休み、だったのだけれど
この秋から 冬場だけ 室内に移ったので そのまま参加延長
していたら、


昨日の新聞に マーケット分裂!とでていました。
その前にも PAの 市会議のテレビ中継で
マーケットの内部紛争があるので 収まるまでは
以前の場所を貸せない、などと、、、


おまけに 前々からの場所には 引き続き
居残っているベンダーが 8人ほど、、、
移った人々は マーケットを 見限ったグループ?
Mosshavenは まるで  新改革派、
というか 裏ぎりグループに属するとでも いうのでしょうか、
係りの方に 今度場所が替わりました、といわれただけなのに、 
場所を変えることについて 投票させなかったとか、
マーケットは ファーマーだけのものだ、とか、、いろいろ人騒動が
あったらしい。 


おまけに この二つのグループの 何人かが
大喧嘩となり、警察を呼ぶ、といった騒動を起こした
とか、、、



この静けさが物足りない土地、いえ 退屈なぐらいに
思っていたのに、、、