ボーエン アイランド 2日目

mosshaven2013-06-19



朝食の カフェーは 8時半まで 開いていないし、
ゆっくりおきる Mosshavenは 問題ないけれど、


自分の見たいチャンネルがない、新聞も フェリーで運ばれるから
早朝はないし、コーヒーも 近くにはないから 
車で フェリーの近くの ダウンタウン(?)まで行って飲んできた、と彼、、



ガソリンスタンドも 島中 ぐるぐる回ったけれど 見つからなかった。
(聞けばいいのに 変なところに頑固)


とにかく 朝食に行きましょ、ここも 娘のおすすめ(というか 歩いていけるのは
ここだけ)




ドアーを開けたら、
あら 素敵なデザイン、


豊富で おいしそうなメニュー、


室内だから 写真は遠慮したけれど、
ゲストも おしゃれで 素敵な人達
気がついたら このアルティザン ヴィレッジ、
若い人ばかり、


この日の午前中は 雨、
でも 窓の下にみえるのは デイケアーの建物らしく
この島から ヴァンクーバーへ 仕事に行く人たちが




次から次へと 車をとめて 幼児を つれて
 建物に入ってゆく、



雨に濡れて 初夏の 喬木が ゆらゆらとゆれる中、
見ていて飽きない風景、雨がとてもしっくり、


いちにち ここで 本を読んだり、編み物をしていてもいいような気分、
家にいたら いつも せわしなくしている自分が うそのよう、


雨もあがり、可愛い花屋さんをのぞいていたら


こんなキュートな 女の子が ポーズしてくれました。


雑貨、洋服、も いつもと違うものがたくさん、あったのに
買ったのは (又)プラント、だけ、


午後は この島を ドライブ、


海や 森、林、そして 可愛いコテッジや 別荘の風景


同じ B.C. 州 だから ヴァンクーバー島をドライブしているのと
あまり 違いはないような気がする、けれど 


こちらは 
ヴァンクーバー市から 1時間もかからず 通勤も可能、
或いは週末をすごしに来たり、都会の人々が ふっと息抜きに
自然に接することができる。


でも 島、だから 都会の自然公園とはちがって
昔からの 静かな 生活が 保たれている。
東京から1時間でいける 島があったら きっと 自然や
其の島の人々の生活は 乱されているに違いないけれど、、



20年近く前に訪れているから、どんなに 違っていたかと思ったら
しゃれた お店がポツリポツリとできてはいても あの頃と全くおなじような
たたずまいが あることに なぜか 感心してしまったぐらい。



遅くて しかも たっぷりの量の朝食だったから
今日も早めの サパー、



ちょっと 涼しすぎたから、
今夜は 中で、


古いけれど(いえ古いから?)とても 落ち着いた内部、


あっという間に 広い部屋が 満室、
お隣のテーブルは (ここではじめて)シニヤ レデイーのグループ、
彼女達は まだまだお若い、
でも 島には シニヤホームも いくつか あるらしい。、


食後は 近くを散歩、

この風景も 記憶にあったし、


そして 帰っても 日が暮れるまでは
又 外のベンチで あみもの Mosshaven
(家に 帰ったら きっと 毛糸は 再び お蔵入り)