ボーエン アイランド

mosshaven2013-06-18



去年 子供達に プレゼント された 宿泊券、
ドンは プロジェクトに、Mosshavenは ガーデニング
気になって なかなか 出かけられない。


娘に 無効にならないうちに使って!といわれて
ようやく 重い腰を上げました。


ところが ようやく予約を取ったら その当日から 滞在の3日間のみ 雨、
でも 我が家の 水遣りの心配がない、から まあ、いいか、ということで出発、

明日は雨だから ここに並べておけば 大丈夫、と 彼のアイディア、


フロント部分も 雨が当たるように(それにしても こんなに 鉢を
家の前に並べて どうぞ持っていってください、といわんばかり、
なくなっても文句は言えない) 



スタートは いつものように 朝食から、
いつも用意する おにぎりは とりやめ、 だって 早朝4時半おき、
前日は 水遣りやら 鉢の整理、洗濯や掃除、かたづけも済ませると 夜中の2時近く、


食べたいものがない、と渋るMosshaven、彼が進めた 
ポーリッジ、おかゆさんみたいで 食べやすかった(家では滅多に食べないのに)


ホーショーベイに 到着 約束していた友人達と お茶をしていたら 
ボーエンアイランド行きの フェリーに乗り遅れて 2時間待ち、



で、また お茶(飲んだり食べたり、の 私達にぴったりホリデー?)


でも そのおかげで 可愛いビーグル パピーにも 会えましたけれど


可愛いフェリー、(車が20台ほど)にのること 20分、


すべてが 小型のアットホーム、アイランド、ペースもゆるやか、
おまけに 天気予報がはずれて お日様が 緩やかに流れる雲間から さんさんと、、


宿泊予定の B&B は オーガニックチョコレートのお店の隣りの 小部屋、


ウェルカム ギフトは 勿論 チョコ、


老犬が お出迎え、と思ったら すぐそばに ケネル、


敷石パテイオでは のんびり 新聞を読んでいる 若者、


チェックインを済ませて
周りのお店などをのぞいて 散策、すれば もう夕飯の時刻



このアイランドの (山の)一角を切り開いて


アーテイストたちの 住む、 アルティザン プレイス、
センスある ブティーク、ポッタリ(焼き物や陶器)小物のお店、



フラワーショップなどが 並び、


2階は 音楽や バレー、ヨガ、ジムなど
に使われている。


娘の おすすめ トップイタリアン トスカニーニまで
ぶらぶらと 歩きながら、、

20年まえぐらいに 来たことがあるので ぼんやり 記憶にある箇所も
いくつか 寄ってみる。


肌寒い、でも 日差しは 暑い



そうかな、ちょうどいいよ、



予約をしないと 入れないときがある、と聞いていたけれど、
私達としては かなり早い 5時の夕飯、



ピザと パスタのお店、でも 種類が とても豊富、



イタリアン レストランで フレンチ のウェイター、
写真をとってもいい?ときいたら すぐにポーズ、
さすが、なれてるし かっこいい!


文句なしの テイスト、明日も来たい。


歩いてきたので 勿論 歩いて(山を登りながら)帰る。
10歩ごとに 立ち止まって、大きく深呼吸、


夕飯時?だからか アルティザン スクウェアーは 人っ子一人なし、
この小さなヴィレッジには 私達の泊まっている ワンルーム のみ、なので
私達だけが ヴィジター、


あちこちから ピアノのレッスンや ダンスのミュージックが 聞こえ、
広い ジム、にも 人が何人か、、、


ねこちゃんが 私達をしたって(?)近づいてくるのみ、


夕暮れ時の 柔らかい 日ざしを受けて 部屋の前にある ベンチで
のんびり 編み物の Mosshaven(って 変なホリデー、でも 
流れて来るミュージックと小鳥の さえずりをききながら 
ひたすら あみもの、も 
悪くはない。



こんな静かなところで 明日は 何をする?  特に 雨が降ってきたら?