春を待つ

mosshaven2013-03-04




このごろ、なのに 雨降りが続くと
春って一体 いつごろ? 
いえ 一体 春なんて くるの?とまで思ってしまう。


から、 すこし前にさかのぼって 
こんな晴れていた日があったっけ、と思えるような 写真でも、


ナナイモからの帰り、
早めに用事が終わると まっすぐ帰る気になれない ドン、


この道、ちょっと曲がってみよう、
大昔に 来たことがあるだけだから(だから?どうなの?といいたいところだけれど)



(彼の)大好きな 馬が、


車を降りたら フレンドリーな馬がこちらに向かって、、、


昔は スピッツでさえ (こちらに走ってこられたりすると〕
ちょっと身構えたりしたMosshaven,

[
でも とても やさしそうだし 人懐っこい、(のがわかるようになっただけでも
かなりの進歩)から 

自然と 手が伸びて 長いお鼻をなでるところまで 上達(?)


こんなお天気は 滅多に見られない PAでは



編み物をしたり、


春近し、レモンパイをやいてみたり、、


先日来、ちょっとした晴れ間を見ては 掘っていた 野菜畑(いつのことやら)
おとといは この冬いちばんの 雨、



たった一日で こんな 運河、に 豹変、


そして 昨夜 遅く帰宅 (例の 年寄り 冷や水行動で 1時近く)した時
車が すっかり 凍り付いていた、と思ったら、



今朝は 少しの間、寒いながらも 日がさして、
昼過ぎには こんなにかわいてしまって、


本当に このアルバーニの気候は 温度差が大きい。
お天気がよくなると 気分が すっかりうきうき、というか 幸せな気持ちにさえなる。
日本に居たときは こんなに お日様に 感謝なんてしたことがなかった。
毎日のように 自然に得られる そんな気候を当たり前のように思っていた、けれど
太陽の恵みは 偉大、



植物が 暖かな陽光を浴びると その反動(まるで 植物が 太陽に感謝の意を体中で表して
いるかのように)は 信じられないほど 大胆なムーブメントがみられる。


それに比べれば、 私など(の感謝は)うきうき、とか 幸せ、などといっているだけでは
ちょっと申し訳ないかな、、、