モントリオールで
せっかく入学許可の出た マギル大学を 休学して、
カナダ東部で 音楽活動を続けていた孫のひとり、
この秋からの クラスの申し込みは そろそろ 締め切り、
で ぎりぎりに この４月からの 演奏予定がきまったので
多分 もう大学は 中退、
モントリオールをはじめとして まず ヴァンクーバー、ウイッスラー、
ヴィクトリア、ナナイモ（こちらは 特別 彼の地元に近いから）
http://www.youtube.com/watch?v=azV0Y7v6wsg
（歌詞がわからないのが残念だけれど 私たち老年組みも
気に入ったひとつ、、 グランパなどは もう口ずさんで、、）
その後は フランス（パリ他 ３箇所）、ドイツ、イギリスなど
一ヶ月間で ９箇所、
演奏場所は クラブのようなところが主らしいが、一応、旅費、宿泊、
食事など すべての費用が（マネージャーによって）払われる、ということで
本格的活動に入る。
３人グループのうち 他の二人は 既に マギル大学院を（音楽）卒業
しているので グランパとしては やはり 大学に残っていてほしかった様子、
でも 彼の人生は 既に 音楽の世界一色、
今のところは 一応いいスタート、でも 一生 活躍、
それも 経済力と人気、両方を保ち続けるミュージシャンは 本当に 数えるほど、
まず生活力がついて、
周りの環境に埋没したり 他に迷惑をかけたりせずに
自分の夢や思いを 音楽にたくしていきていければ、と
単純に願ったりするのは 私が 昔人間だからかかもしれない。
まだまだこれからはじまったばかりの ２０歳、
