で あちこち （ものぐさな）Mosshaven も
出かける機会が、
行動派の シスに誘われて、
蜂の生態、と題した 講演（と思ったら こちらは 映画だけ）
近くのカレッジへ、
驚いたことに 部屋一杯の参加者、補助イスを出しても足りないほど、
やはり こんな土地では 自然に関心を持つ人が多い
その翌々日は 去年も参加した チリ コンテスト、
ホスピス ファンドレイジング だし、ミュージックが とても愉しかったので
こちらは 私たちが誘って、
でも今年は 早めについたので
ブッフェコーナーには 熱々のチリが みな 並々と、、
みんな お味見しなければ 順位がつけられない、と正直に
少しずつ 試してみたのだけれど、
]
これだけの 数（２０種類）ある ホームメイド の中から １，２，３位 と
きめるなんて
Impossible、
[
それに たかがスプーン１，２杯ぐらいなら、と思っていたけれど、
最後のほうは もう おなかがいっぱいで、
お料理の審査員、という仕事も楽じゃなさそう
２０種類あるということは ２０人（或いはグループ）が それぞれ
大きなポットにチリを作って ドネーション、デザートは お店のドネーション、
そして 参加者（審査）のチケットは ９ドル５０セント
合間に ロータリーチケットなどを 買ったり、ビールを 飲んだり、
飲み物以外は 皆 ホスピスの資金となる。
、
たまたまお会いした 昔の知人、
８７歳、
５つも デザート、
ひとつしか食べなかった 私も
ここで長生きしたら ８０代には （環境に染まって）以外と ３,４個
食べていたりしているのだろうか
と想像すると、、、ちょっと 憂鬱、
なんだか味がわからなくなってきて 順位を決めるのは むずかしい。
ひき肉を 小さなミートボールにまるめてあったり、 ソースに コーンが
入っていたり、スパイスが強くて かなり辛かったり、と それぞれの特色はあるものの、
何せ２０種類、、、
早く来たせいか なかなか決まるまで 待たせる。
それに いちばん楽しみにしていたミュージッシャンは まだ到着もしていない。
シスは 明日 早く ヴィクトリヤに行く予定もあるし、
残念ながら、 結果を待たずに、、
来年は （常の私たちに戻って）少し 遅めに到着することに、
