何もない

mosshaven2012-01-12



秋、
ではなくって 
何もない 冬のアルバーニ、


この季節 必ず 2,3回はおきる ストーム、
雨の後の点検が 最近は 更に気になる日々、



両側の 敷地が大きく替わり、
大きな樹木が 何十本と 伐採されたので
大量の雨降りの後は 必ず水が流れ出て、



この日は 道の真ん中に 流れ水が 走って 深い溝ができるほど、
本当に 自然の力は 強い。
今までは あの木々が 雨を吸ってくれていたのに、
こんな森同様の土地では 自然を突然変えるようなことをすると 思わぬ弊害が
出る。



小さな 芍薬や クリスマスローズライラックなど 植えていたのに
(今まで 問題がなかった土地に水がこんなに流れている、と 言ったら)
おとなりの 工事人たちに 何の挨拶もなく ブルトーザーで 荒らされて
あとかたもない。
がっかりしていたところなのに、、、またまた トラブル、



私にとっては たとえ小さなプラントでも、 あれこれ考えながら 植えたり
水を運んだり、かなり 手をかけていたのに、、、と 腹立たしい思いをして
いたのに 主人も お隣のシスターインローも そんなことよりも 水のほうが
気になって それどころではないらしい。


とりあえず いいお天気になって 水の流れも止まっているのだから、、と
彼女のうちで 一休み、



又 又 彼、 ”お茶はでるのか?”
(別にお茶が飲みたいわけではない。  ゆっくり リラックスの雰囲気が好き)
いいのよ 気にしないで、お茶にきたわけじゃないんだから、と私が言えば、
”接待してほしいんでしょ(わかってたのね)私も飲みたいし”



と いうわけで お茶と クラッカーとチーズ、
相変わらず この日も まだ 紙のプレートだったけれど、



でも こんな景色を見ながら 暖かい ブランドニューの お部屋だから
何でも スーパー、おいしく感じられる。