キャンセル

mosshaven2011-04-14



お待ちかねのゲストだったのに


いい天気だから コストコに マリゴールドとペチュニアを買いに行こう、
といわれて すっかり その気になって、、


でも まだ 早すぎて 店頭には でていない。

せっかくきたのだから、と ついつい いらないものまで購入、


お次は ホームディポ、こちらも お安い(からといって こんなに
買って 誰が 植えるの?)

今日は だいぶ 買ってしまったし、見るだけ、 おきにいり ナーサリー、

途中 クームスに寄ったら
夏のあいだの 人気者 やぎ先生、


冬のあいだは  こんな 素敵な 別荘(本宅)


黒い小さな点は 野うさぎ、 可愛らしく跳ね回って、

そして お好みの急激な 坂道なども つくってあるし、


等とあちこち 楽しんで帰ってきて
あ、彼女 アルバーニに来るから連絡する、と言っていたのに
留守の間に 寄ってくれたのでは?と 電話をしてみたら、
日本の震災への寄付をするつもりで 寄ろうと思っていたのに
チェックを 忘れたから 寄れなかった。
彼女は日本人ではない。  暖かい気持ちがうれしい。

そして 高齢のおばをドクターに連れてゆくから 木曜日は
在宅? ときかれて 勿論 お茶を用意して 待っていたのだけれど、
もしかして おば様の具合でも悪くなったのでは?


週末は 家族がとまりに見える予定だったのに
こちらも 二転三転、怪我や病気で スケジュール変更、

で、キャンセルしていた マーケットで 日本のためのファンドレイジング、
ときいて クワイヤーをききに いく。

その前は 高校生が ホットドッグのランチで 日本のために ファンドレイジング、
こんな遠くの土地、しかも もうあまりニュースも流れていないのに、と思うと
なんだか とても うれしい。


昔(私が住んでいたころは)日本では 共同募金などをのぞけば こんな風に
個人で気軽に しかも 遠隔の地の人のために 基金集めなどは あまりなかった
ように思う。


でも 今回の 震災いらい、日本での 積極的で 膨大な 寄金や ボランテイヤの
話は 聞くたび、みるたびに 信じがたいほど、大きな感動をもたらした。


孫 正義氏は 100億円の 寄付に留まらず、これから 退職まで働いて得る
報酬すべて、そして 被災者の子供すべてに携帯、
渡 哲也をはじめとする石原軍団は 9台のトラックで炊き出しのために 出発、
あるいは フィリッピンのスラム街で 一ヶ月 何百円の収入の人たちから
あつまった 何十万という寄付、


そんな ことをきくたびに どうにも (無意味な)ブログを 進めるのが
おっくうになって、、


でももうすぐ 日差しの明るい春、(今日もまだ 2,3度)
この週末は 娘たち やってくるかしら?