お肉せいぞろい

mosshaven2010-10-06


って何のこと?


その前に
最初のOuting は いつもの〔ちょっと退屈な)
土手のお散歩、


でも 来てよかった、この 黄葉を見落とすところ、
どこにでもある 茶色がかった黄色よりは 黄緑がかって
葉が地上に散るときも かさこそではなくって さらさらという感じの


軽やかな黄葉、毎年見るのに 名前がわからない。



そして この高木、年々かさを増す緑の中に とても上品な
薄紫の実をつけていて 見とれてしまう。


でも 近くでみると むしろ 灰色っぽいのに、 遠くから見たほうが
美しいのは あるいは緑に囲まれているからかしら? こちらも ここ以外では
見たことがない。  いつになったら名前を見つけることが出来るのか、、


せっかくエクササイズしたのに 又 誘惑(というほどの魅力ではないのに)
の Tim Horten


マーケット友 時々ランチご一緒するけれど、
この週末は 絶対 いらっしゃいと(半ば強制的)よんでいただいた。


私と同い年なのに ボリュームが違う(年齢とは関係なかった)
数年前にご主人をなくして よくボーイフレンドの話が出る。
この日はご紹介をかねて、ということらしい。



食事関係のお仕事が多かった、そうだから、と期待する主人、
Serbia のご出身だから どんなお料理?と 好奇心ちょっぴりの Mosshaven


彼氏お手製のワインを飲んでいるうちに すっかり 気のあった男同士、



やがてキッチンに呼ばれて、
ここから好きなようにお皿にとって、おかわりもしてね、


といわれて 覗き込んだら、、、
お野菜は? 何もない、、

サワークラフト(といえばキャベツの酢漬けとしか頭になかった)
はスモークド ポークと一緒に煮込んであって キャベツがとろっとして
お肉の味がしみこんでいておいしい。

お隣は ロースト ラム、沢山はいただけなかったけれど でも ラムは
ヤッパリご馳走、いいお味、


そして 塩漬けのポーク、それに ハーブのパンと
ピロギー(中身はポテト)


サラダは 3人分だけ、 彼女は 食べたくないらしい。
自家製トマトとレタス、こんなにおいしいのに、


私を除いて3人は お肉党、主人は野菜も好き(でよかった)だけれど
彼らは もしかしてお野菜など いらないのでは?
ヨーロッパ、特に 東欧の人たちは ほとんどお肉主体、きっと
野菜はウサギの食べ物とでも・


3対1では いくら ヘルシーだの、動物愛護だのといっても
相手にもされず、 又 都会のベジタリアン レストランへ行けば
お肉がすき、だなんて ちょっとかたみがせまい。
アフリカの土地でたった一人の白人はひ弱に見えるし、
スエーデンの金髪ばかりの中にぽつんと黄色人種がいれば ちょっと
居心地悪い、政治も宗教も やはり 大多数には どんな理由があっったって
負けてしまう。


彼女のお料理は 珍しいし、煮込んだお肉などは なにがはいっているのか
やっぱり手の込んでいるのがわかるし とてもおいしい。
でも 草食系の私としては やっぱり何か お野菜がほしいところ、


食べ物以外に 話題は?


そう、このテーブルクロ−ス、ちょっと変わっていて すてき、


やっぱり お国のクロースを だしてきた、とのこと



でも それより、その下に敷いていた 手書きのクロースを汚したくないから、
といっていたけれど、


私は こちらのほうが民族的というか 歴史的な 味わい(?)があると
思うんだけれど、、、、