２日目、とはいえ
最初の日は ４人で 遠出のシアターレストラン
我家に戻ったのは 夜中近く、
おなかがいっぱいの４人、途中で飲んだ水やコークでは
物足りないのか 夜中にお茶をいれ、小姑さんの
作ってきた パイナップルクリームまで いただいて
１：３０ごろやっと就寝、私は 常時、だけれど
早寝の主人などは すっかり疲れ果て、、、
翌朝、一番は ６時半、最後の人は １０時近くのお目覚め、
朝食の後 天気も良いし、山荘に行くことに、
彼女の敷地、計画があるのだけれど、（専門家の）彼氏に色々相談、
あちこち おふたりで （親しく）お話している間、私は
ちょうど季節の 蕨取り、
わらびって 太くて まだあまり伸びきらないやわらかいのが摘みごろ、
でも ちょうどおいしそうなのは やはり 奥のほう、人がちょっと入りにくい
所に多い。 それに あの蕨の先っちょ、なんだか 蛇が（なんという形容）
頭をもたげて威嚇しているように見えないことも、、生き物たるもの すべて
自分を守るために、こんな風に生息しているのかも、
ワラビだってお花こそ咲かないけれど、今これから 緑を美しく伸ばそうと
いうやさき、にぽつんぽつんと折られてしまって、、、
花は 切られても 有意義に 鑑賞される、からと勝手に解釈しているのと同じ、
摘んだからには 感謝して 捨てたり忘れたりせずに いただかなくては、、
などと 思いながらも、こんなに、、、
