が続いて

mosshaven2010-03-08



ゲストがお帰りになった その翌日


ゆうがた おいっこが父親と我家に見える。   


家にある 展示用の大きなボードを 使いたいからと
借りに ビクトリヤからみえる。 夕飯時に失礼だから、
食事は済ませるように言ったから、と母親からの電話、

でも 3時間近くのドライブだし、それでは ビールに
スナックでも、


スペアリブのあんかけ(?)好評だったけれど 主人が
甥っ子が来るから 時間があったら寄るように、と
息子に電話をしてしまったので 急遽 もうふた皿、ということは
大の男のゲスト達、3本ずつだけ(だからおいしかった?)


他には タコス、ヴェジヂィップ、
結局 息子たちは現れず 残り物をつまんでいるうちに
おなかがいっぱいになった 私達、もう若いときの食欲には
とうてい及ばず。



翌日は 春のうららの アルバー二、先日長い散歩をしてきた
主人が そのつづきを歩いてみよう、と (先ず車で)でかけた
先は 町から 15分ほどの (観光用の)蒸気機関車
レイルウェー。


もう かれこれ 100年ぐらい(多分)たっているし 
こんなに遠くまで歩く人は少ないから 小石がごろごろ、 
歩きにくいが ひなびた感じが なかなかいい。


終点の 旧い製材所のてまえには ワイナリーの可愛い駅が
あって、既に1時間近く歩いたし、 この次は ここを出発点
とすることに、

帰り道に 大きな プラムの枝が(誰が折ったのか)落ちていて、
まだ咲き始め、もったいない、と 数本  小さく折って
持ち帰る。  



翌日ランチに 友人が見えることになっていたので ちょうど
ひな祭り、 お雛様を 出す(飾ったとはいえない、
これでは 本等に 箱から出しただけ。でも 友人が来なかったら
それもしていなかった、、、)
 

日本の梅とはちょっと違うけれど ガラスの瓶にさしておいたら
見事に花盛り になっていたので お雛様の真ん中においたら
とても ごうか、、



で、ランチは 簡単 ひな祭り、 ちらしには スモーク サーモンを
散らして(この次はもっと細かく切って)


お雛様には あわないけれど でも簡単だから(というようでは
主婦失格) 肉じゃがも添えて、
ランチョンマットに乗り切れないぐらい、

それに デザートは イチゴロールケーキ、ちょっと抹茶も
薄っすらと混ぜて 甘みを抑えて 小さめにつくったのに
この日も やっぱり おなかがいっぱい、2食で充分、
(若返って いっぱいいただいてみたいけれど、、、)

ここまでは よかったのだけれど このプラムの枝が
どうやら アレルギーの原因となったのか(この数日
暖かすぎる気候で 花粉アレルギーがひどいらしいと
ニュースで聞いてはいたが)、翌日から 急に 目が痛い、
とても痛くて 目を開けていられない、最初は 丹下作善、
夕方には ざとういち、


それでも 痛くて涙が出てくる その目を すこーし、
半眼にして(ほとんどつむったまま)夕食をこしらえた
Mosshaven、一体何を食べさせたのかって?
おしょうゆとお酒につけておいたお肉と野菜をいためて
さっと中華味、だけ。   こんなときぐらい 彼 何か
作ってくれれば、と思いつつ、 私の好きなものなど
作れそうにないし、外に出かけるのも億劫だし、、


人間 (意志と環境によっては)限りなく 挑戦が出来るのかも
と 一日だけの体験(をしたからといって何もえばれるものでは)
むしろ 見えないことで困るのは 読書、テレビ、コンピューター、
何しろ 手探りして役にたつわけでもなし、


アンテイヒスタミン の薬を彼が買って来てくれて 2日ぐらい
かかって やっと 元に、、、