と オリンピック

mosshaven2010-02-28



フィギュアー、を見ていたときは
すっかり 熱が入っていたのに、


いまさら、(三日遅れ)といわれそう、だけれど
みなそれぞれに 長年の苦労の結晶がたった何分かで
終わってしまって しかも 普段と違う色々な条件下で
何が起きるかわからないし プレッシャーをのりきって精神統一、
特に日本や韓国の 周りからのプレッシャーは 異常なほどで
選手が気の毒、

真央ちゃん 3回転半に挑んで2度とも成功の オリンピック
世界新記録、周りに危ぶまれながらも自分がチャレンジできるのはこれ、
リスクを負うわりには ポイントは差ほどでもないと知りつつ、
挑んだ姿勢は えらいし、並々ならぬその決意があったから 
そして わずかの(私から見れば)ミスさえもがあんなに尾を
引いて 涙が止まらず、   それなのに 心無いインタヴュー、
気持ちが動揺して考えたり話したりする状態では
とてもなさそうなのに あれこれと質問、あんな彼女を見て 
私まで涙が出てきそう、何故、今までの苦労をねぎらうとか、はじめての
彼女の 最高記録をお祝いする言葉で迎えてあげなかったのか、
でも そんな言葉は 彼女の慰めにもならなかったのかもしれないが、


でも 翌日には きもちのせいりができて やっぱり銀も嬉しい、
とナイススマイルの写真があって 良かった、と同時に さすがに 
あそこまでこれた彼女だからこそ あんなふうに 切り替えが出きる
のかもしれない。


韓国では 日本よりさらに 選手へのプレッシャーが強いらしいし、
ロシアもしかり、 でも こちらカナダでは 全く違った印象を
うけた。 良い点を取ったときの興奮度は同じ、でも 逆にうまく
行かなかったときは さっぱりしたもの、国民性ってこんな風にちがうらしい。



翌日は 久し振り(って 一月前に思えないほど)日本人ランチ会、
この前は ちょっと長すぎたのか ちらちらと ウェイターの
Interrupt(他に何か?とか 大丈夫?とか、、)それに中が
ちょっと暗すぎる、とか まあ要するに 又 あの(長いおしゃべり
グループ?)といわれそうだからか、


今回は ボストンピザ、でも結局 おひらきとなった理由は
おなじこと、 又 ウエイトレスが 何度も 私たちのところへ
来るようになったから、、、あんなにがらすきだから、 
(ウエイトレスも)暇だったのか、とも思えるが でも やっぱり 
私たちって話が尽きない。 (いくら英語下手といえども)言葉の
所為だけでもない、やっぱり 国民性の違い? 



あのへんで おひらきとなってよかった。
実は 今夜は ゲストが見えることになっていたから、


ちょっと遅めのフェリー、とはいえ つまめるものでも、
と 用意したのは 巻き寿司、と 天ぷら。   
きっと オリンピックでも 一緒に見るような気がしたから。