Yes, 年齢だけは 全員 熟女に 達している
４人の日本女性、
もう２週間ぐらい前から 決めてあった。
こんなに前から 予約するほど 皆さんお忙しいらしい。
楽しみにしていたら たまたま 今日は 急に主人
ヴァンクーバー日帰り、
迎えに来てもらうのは（自分が迎えに行くのは少しも
苦にならないのに）なんとなく、、、
そうだ、こんな機会めったに無い、歩いてみよう、
歩きたい、でも かなりの距離、と
心配になって 昨日 車で 下見（？）
途中に ティムホーテンもあるし マックもあるし、
でも マックまでは 急坂、時間はどれぐらいかかるかしら、
おまけに 昨夜 コンピューターで 足利事件のことなど
読み出したりしたら （最近は 小沢幹事長のことなどもあり）
日本の 警察や刑事の恐ろしさを見せられたような気がして
寝る前のひと時神経がざわざわしておちつかない。
国家のパワーを得た人々の何と傲慢、どころか これこそ
悪の根源、
自らが こんな立場におかれたら、などと 考えることも
出来ないに違いない。 常にマイナリティーが 犠牲、
虫けらのように扱われ、人権も何もない（この時代に）
誰も見ていない密室で 頭から 犯人ときめかかって
何をされるか 恐ろしくて（先のことを考えることもできず）
偽りの自供をしてしまう 冤罪、
ハイティの 自然災害でさえ やはり 経済問題とはなして
考えられない気がする。 低所得層の住宅は もろいし、
土地も悪い条件下にしかない。 今も 多くの援助が
差し伸べられても 弱い人にはどうしても 届くのが遅れ勝ち、
などと 話がそれてしまったが、
１時間半ほど前に出発、と決め、ショルダーの（軽い）布バッグ、
旧い（歩きやすい）靴、傘も持って、ちょっと緊張
なにせ こんな距離は久しぶり、タクシーも無い、主人はいない、
休める場所は２箇所のみ、（考えれば ちょっとおおげさ）
おおげさ、ではあるけれど 広い道路には ほんのいっかくの
とおりを除けばほとんど人は歩いていないし、ちょっと 中心道路を
曲がれば それこそ（この時期など）人っ子一人、という感じ、で
ちょっと東京の感覚とは違う。
犬を連れているわけでもなし、ショルダーバッグ片手に歩く
アジアン中年（もとい高年）女性、なんて けっこう車から見られて
いるかも、というわけで 遠回りして 住宅街を歩く。
以前は ゴージャスな大木、と見上げていたが
今は ストームがきたら あの屋根？
結局 思ったより時間もかからず、というか 時間があまって
マックで お茶、
やっとついたランチ 待ち合わせは カシノ ラウンジ、
すいていて 清潔，居心地は良いし 食事も美味しい。
でも 写真は禁止、
で、まことに遺憾ながら 熟女４人の 写真 は カット！
