Shopping

mosshaven2009-11-30



ナナイモまで行く予定で、
用意を終へ、さあ、と思って外に出たら


ばったり 叔母が、
ちかくへ来たので、(我家は 彼女の散歩コース)


もう2時を過ぎていたので まっすぐ買い物に行かないと
時間が、、、でも 我家で一休みと思って遠回りして
やっと着いた叔母をがっかりさせることもできないし、、
(というか 彼女の頭には そんなことはあり得ない)



主人 ”これから ナナイモに行くところだけれど
一緒に行かないか?
”Sure、 Why not" この叔母は 一人で家にいるのが退屈、
でも 彼女如何に気が若くても 94歳、やっぱり私たちと
同じ行動は出来ない。





何にでも興味ある彼女の為に ちょっと寄り道、
ハイウエイを外れた 田園風景の真ん中にぽつりとオープンの
Book store(でも本よりギフトのほうが圧倒的に多い。)





ちょっと可愛くて(普通に可愛いといわれているようなものは
どうも私にはぴんと来ない)変わったもの(といっても 
この島内での)コレクション、では あるが
買いたいもの、となると 今ひとつ、、

私は 風鈴IWind Chime)、彼は絵本、叔母は とても 面白がっていたが
クリスマスは 小さなファミリーメンバーには お小遣い、と
きめていたので 何もお買い物はなし。




またまた 時間をとってしまって、今日は クリスマスの買い物は
もう無理、Costko で 食料品や薬など 買うことにして
(広いCostko内で)30分のちに集合、と決めたが (私より)
寒さにも強いし 足もしっかりしている彼女が やはり
(なれない)混雑だけは お疲れとみえ、約束の場所でショーケースに
もたれるように、


叔母を誘った時点で もう 夕食のことを考えていた主人、
でも 疲れているようだから 今日はまっすぐ帰るか、
でも でも、、、念の為、(叔母の大好きな)カレーレストラン、
しかも本物があるんだけれど 寄ってみたい?(本当は 自分に
聞いている)


早く帰って暖炉で暖まりたい、などといっていた叔母、
Whereever you go (ということは どこでも貴方達の都合に
合わせてあげる)


ふーん、こんなところは初めてよ、と叔母の好奇心がむくむくと、

ここのは 本当においしい、ちょっとこの2,3日 体の具合が
よくなかった主人のことは (レストランに着いた今は)忘れて
(本人はもっと忘れて 調子に乗って ちょっと又飲みすぎ)
やっぱり手の込んだお料理はおいしい。  それに インドでは 
手で食べたり、とか映画で見るスラム街のこととかのイメージに
まかされそうだけれど、



このお店の清潔なこと、トイレに行ったときは これ以上 Cleanに
出来ないのでは?と思わせるほど、 たまたま オープン直後の
せいか ドアーがあけっぱなしになっていてうれしい。 などというと
誤解されそう、
手を洗いに行って その後 ドアーに触らないで帰れることが
うれしいというだけ。

さて、カレー好きの叔母、あそこのカレーが美味しい、ここは
私のおきにいり、とかおっしゃっていたのに、ここでは 
うんともすんとも、、、
どお?ときいたら ただ 一言 Good,  ご高齢の方は 若輩(これでも
若い私達)のまえでやたら感激などみせない。(特に私たちの
紹介したものに関しては)


でも 私たちは 知っている。  ご自分の知り合いには(私たちの
いないところで) とってもめずらしいところにいってきたのよ、とか
あんなに美味しいのは 他にない、本当のカレーは あそこの味、とか
なんとか おおせになるのを、、、