が 2件

mosshaven2009-10-20



マーケットが終わったら
そのまままっすぐ ランチに 来て、との
お誘い、


人のお宅へ伺うときは 身支度(作業着でない程度の)を
整え、気分もととのえ(?)たいのだけれど、


彼ら 3,4日後には10ヶ月ぐらいの東南アジア諸国漫遊
(としか思えない)旅行にでかけるそうだから、そんななか
呼んでいただいただけでも 申し訳ない。


彼女は 木の家具デザイナー、油絵も描き、洋服のデザインも、
と 幅広く手がけていて ご主人は フォトグラファー、なので
ユニークな室内は アートがあふれて、


玄関のホールには 旧いインディアンのモノクローム
写真のコレクション


板の割れ目を 背もたれにそのまま利用、という ユニークな
アイディアで デザインされた椅子、


彼女の手がけた 写真〔?〕をはりつけた テーブル




ご主人のフォートスタジオには ゴヤとモジリアニをミックス
したような 寝椅子が、


キッチンに続く イーティング エーリヤは グリーンハウス、


明るくて 且つプライベート、奥には ジャクージーがみえる
とても楽しいお住まい。


彼らが 旅行している間 この家をかりるおふたりは ケベックからの
旅行者で 特に奥様は 殆どフレンチしか話せない、から
私たち ふたりになると、、、ゼスチュア入り、


私たちは 次の予定があるから、だけでなく、彼女達 今夜はお別れ
パーティーをする、とのこと、

男性二人なにやら 一生懸命はなしこんでいるところをせっつかせて
早めに失礼、

の その前に 今夜のメインが焼けてきたからちょっと見る? 
今夜もこない?、で みせていただいた オーブンの中身、
名前は忘れてしまったが ケベック地方で クリスマスなど
多人数のときに作る ポットパイのようなものらしく いいにおいが、、、


参加者は 各国に 自分の国の料理をもってくることになっているとかで
とても興味をそそられたけれど、、 でも彼女のように
パッパっと 今夜中に お寿司をまくわけにもいかないし、、


来年の再会を楽しみに、楽しいご旅行を願いつつ、、、bon soir
じゃなくって bon voy age だったかな、


長くなってきたので(今回に限ったことでは、、)
続きは 次回へ、、