山荘に戻れば 息子の招いたゲスト
どうやら おみえにならないらしく
ファミリーだけで くつろいだ 夕飯
娘達 ちょうど私達が ヴィクトリアにいる間に泊まって
いたので 今回は ナナの心配なし、、、と思っていたら
先ず (私たちが出発後 娘達が突然入ってきたので)興奮のあまり
おもらし、、、その後も かなり騒いでいた。
夜、いつものように トイレのために外に出すが 大声でバウバウ、
仕方がないので そのままねかせるが 少しも静かに寝てくれず
二人で交互に夜中に起きて庭を散歩、でも 肝心のビシネスは、、無し。
で、朝 自分のベッドのそばでトイレ、、娘は 夜中眠れず 。。。の
しまつ、、、若い人が来ると遊んでくれるものと、期待が大きくて
興奮おさまらず、もう大変な一日、、、だったらしい。
と、娘のほうからのレポートはお気の毒、でも 私達の ファンタスティック
レポートで みなの関心をひいて どうにか 落手。
翌日は やっとゆっくり娘達と 朝食、と思ったらもう帰る時間。
ナナイモまで送って (又)記念写真。
やっと あわただしく エクサイティングな週末を終え、二人になって
ノーマル ハウスワイフの 日に戻り、洗濯やら水遣り、、、
でも その翌日は 叔母の 99歳の誕生日。病院から出ることは
むずかしく 息子のボブから 病院で バースデイパーテイーを
するから、といわれ 小姑さんも来ることになっている。
今回は(多分最後だから)自分がする、けれど どんなケーキを買ったら
いいだろう?って ご自分の母親の好み 知らないの?
と思っていたが Good for you, いいチョイス、可愛いし、甘くなくて
フルーツもはいって、、、
それより何より 叔母のうれしそうな顔が見れることがうれしい。
おないどしの 昔からの友人、彼女は98歳の今も ドライブをして
ヴァイオリンをひいたり、歩き方、話し方 どれをとっても
ふじゆうはなさそうな この若々しさ。
もう水分もとってはいけない、とされて English Tea の時間が何より
好きな彼女のことを思うと、、、
でも 叔母のほうが気を使って (病院なので)みんなにお茶が出せなくて
とあやまったり、でも 飲めない叔母の前でお茶を飲みたいなんて 誰も
思っていない。
自分の家で 最後のこの特別なお茶の時間をもてたらよかったのに、、、
望みはきりがない、が お年寄りがこんな風に 徐々に 体の自由を
うばわれ、苦しんでいるのを見るのはつらい。
2時間弱、 疲れもでているので ベッドに移して休んでもらい、
一同 我が家に移動、又 お話の続き、こちら PA のファミリー
(というか わがファミリー)の 絆は とぎれることなく、
どこまでも、、、