久しぶりの小姑さん

mosshaven2009-06-14



去年は ちょくちょく見えた小姑さん


今年は久しぶり。
お互いに忙しかったし、



着くなりおばのところへお見舞い、そしてもう一人の
叔母に会ったり、従兄弟に会ったり いそがしそうだし
積もる話もありそう、で 叔母も一緒に夕食にお呼びする。
(写真は、、、うっかり消してしまった、、忙しかったし、
という理由は 全然 あてはまらない)



翌日は 朝食をとっていたら お隣さんが見えて 一緒に
4人で朝食、気づいたら 私と お皿だけが残って、、、


彼女たちは(3人で) 山荘へ(何しろひさしぶり、、、なので
いっぱいすることもあり、私は 家でゆっくり、というか
一人のほうがリラックス、たとえ お皿荒いが残っていても)



ふと思うに こちらの人は 社交的、というか 人に会って
一緒に何かすることが好き、或いは ひとりでずっといる
のは 退屈するのか 耐えられないのか、日本人は どちらかと
いえば 一人でいる時も それなりに楽しめる人が多いような気が
する。  彼に言わせると 日本人は いつも人と隣り合わせ、
だから たまには一人になりたいんじゃないか?
そんなことはない だって、山や森の中に一人で住みたい
カナダ人も多い、ということは PAの人は一体に 
人が好き???


孤独を好むと好まざるとにかかわらず、ゲストは続く。



こちらは 好んで(とわざわざ言及すると かえっておかしい)
こちらからおいでいただいた 居酒屋さん。
いつもご馳走になるばかり、で こちらの居酒屋は 夏は(と
又 言及しなくても)忙しいから 簡単メニュー。



ポテトサラダに コーンドビーフ(塩漬けの塊を野菜を入れて
ゆでてみた) そして こちらは 見場は悪いが 私の好み、
ひじきや蕨、あげの炒め物。


デザートは ブルーベリークラウド



小姑さんが帰ってからは またまたプロジェクトがらみ
(忙しくなる分 進展があれば やりがいもある、のだが
ビジネス同様、いえ人生同様、結論をシンプルに期待できない
ところがつらい)
今度は ヴァンクーバーから日本の方が二人、今回は
お泊りではないから、と のんびり構えてしまって
デザートだけ前夜に作り、当日 午前中に ランチを作る
予定にしていたら、、、



またまた 見積もりが甘かった。(時間はたっぷりある等と
のんびりしていると人生はあっという間)
朝から 久しぶりに友人がお立ち寄り、、、
主人も 車を洗ったり、書類を点検していたり、
でも カモーーーン イーーン、のひとことで 彼氏と
又 朝食をご一緒、お話も弾む、、、


どんな時も 一人では行動しない 彼氏、ワイフならぬ 
ワンちゃんと朝から夜まで 一緒、 犬同士一緒では 
ナナが興奮しそうなので ナナは 奥の部屋に、



ゲストのジャック ラッセルは 我が家の室内をゆうゆうと 
探索、(ナナは 奥の部屋で 狂ったように叫び通し、
かわいそうだけれど ゲストを押し込めるわけにも行かず)


やっと(失礼、本日はあせっていたから)お帰り、、、
外へお見送りしたら 私でもきがつくような スマートな 
スポーツカー、ちゃんとお犬様の椅子(特別クッション)まで
おいてある。


 
ここまでするのって ちょっと やりすぎなんじゃ?などと
いったら ひがんでいるとしか思われないから、、、
黙っていよう Mosshaven



それから気づいて(忘れていたわけではないが 不器用だから
人がいると思うように進まない)あせって用意。  
主人に 市内案内をゆっくりしてもらって時間をかせい



やっとできあがり、 シチュウに


ピラフ、それに 日本人のゲストだから白菜サラダ


そして 今夜は 主人は 彼らと ずっと一緒、だし、
今夜は 娘が到着、ということは ナナイモのフェリーターミナルまで
私が 迎えに行かなくては、、、本人より 娘が心配している
山を越す ハイウエイ ドライブ、しかも 夜の10時半到着。


せめて 疲れていない状態でドライブ、と思っていたのに
いつものように ばたばたと(要領悪く) 座る暇も無かった。
無事に 着いたかどうかは、 次のブログ(誰がそんなことを
心配するものかって?)