Orchid Society

mosshaven2009-04-19



ヴァンクーバーのオーキッド ソサイエティー
メンバーである友人が ナナイモの展示会に
ボランテイヤでやってくる。


ナナイモまで くるのなら 終わったあと 我が家にも是非寄って、
と すすめたが 今回は こちらの用事だけ、ということなので


それでは 展示の したくでも お手伝いがてら ナナイモまで
いってみることに。


展示場のモールでのスタートが 6時から 9時まで、と聞いたのに
落ち合う時間は 4時。   6時まで お茶でも飲んですごす?と
考えていた私達。



私達にしては 早めについたので モールへ入ってみたら、、、
既に 中央に花がつまれていたので 一番近い パーキングをさがして
おき、彼女を 誘導。


彼女の車の中には 20鉢ほどの欄、それに 工具類や 布など
車の中で彼女も身動きできないほど、、、


Careful, Careful,,, 花が折れたりしないように、そっと扱って!




カートに のせて 2往復、プラス かごや箱を各自 かかえて、、


彼女 ひとりで するつもりだった?


さて、モールの中央に 2つづつのテーブルが 設置され、
ヴァンクーバー、ナナイモ、ヴィクトリヤ、フレーザーバリー、の
おのおののグループが 飾りつけをすることに、、


大荷物を テーブルの周りに置き、さて それから どうするのかな?
と彼女を見たら、 なにやら 計画図(?)を手にした彼女、


この黒い布を テーブルの上にかけて、 この図のように 段差をつけて
此花はこちら、あれはこの辺で、、、、、、、、あ、それから それぞれの
鉢の箱に 名前等が記入されているから ばらばらにならないように、、


と、言い置いて 彼女は 私は レジスターがあるから、じゃ、頼むわね、
え!?! そんなこと聞いていない。  



しょうがない、彼女は行ってしまったから、、、エーと、黒い布は
サテンのような生地で するするとすべる、おまけに 幅は テーブルの
半分、そして長さときたら、、テーブルの 4,5倍、おまけに結構重い。
一体 これをどうしろと?


そばで おかしさをかみ殺していた彼、さすがに 私一人ではと思ったか
その長々しい布を テーブルの端からぐるぐると一回りかけていったが
途中でギブアップ、 あのむこうのカフェテリヤで 新聞でも読んでいるから
用事[!?]があったら呼んでくれ、って 私を見放す気?




他のテーブルを見ても みな 違う趣向で あまり参考にはならない。
そこへ 彼女戻ってきて レジスター 大分時間がかかりそうだから
あなたのご主人にも(レジスター)頼む、といってきた。  
ははは もう新聞どころでは、、



この際にくわしく 彼女にやり方を聞く。  まず空き箱を 
テーブルの上に並べ、その上に 2枚の布を かけ、あまりは 
テーブルの下に、そして20鉢をすべて この黒布でくるんで
ピンで留めて、、、、


きょうも 又疲れた。  でも こんな大仕事(私には)彼女ひとりで
するつもりだったの?  私も 特に頼まれたわけではないが 来て
よかった。 


彼女 朝 Societyの 会長の家によって これを全部
積み込んで 工具なども 自分で用意、昨夜は緊張で眠れなかった
らしい。  彼女いつも こんなボランテイヤばかりして 
もうちょっと要領よく楽しんだらいいのに、(でも 緊張と同程度に
楽しんでいるところもなきにしも、、、)



早くスタートしたので 8時過ぎには終え、近くの レストランで
ごちそうになって(彼は女性陣が 一生懸命働いている隙に 夕食を
すませていたので ビールだけ)やっとリラックス。



終わってしまえば 楽しい経験、きれいなお花も沢山みれたし、、
あとは おしゃべりで すっかり 夜も更け、 帰宅は 又夜中。
シニヤにしては 今週は ちょっと スケジュール過多?