何のかのと 平和（？）な老年夫妻の
生活に波立てる娘、ではあっても
出立となると 寂しい。
朝食は ポーチドエッグ、若者には２つずつ、Free Run の卵は
ずっしり重くて 私にはひとつでも栄養過多になりそう。
ホワイトソースには チーズも加え、トマトとアスパラをおいた
トーストの上に流す。
朝食中に お隣さんがみえたので もうひとつ 卵、
彼は もうファミリーみたいな存在、お互いに安心感あり。
隣人を心地よく感じられて 私達も ラッキー。
食後は かたづけ、洗濯、パッキング、と ばたばた、落ち着かず。
そんな中でも 又 おにぎりは 作った私（今回は 娘の所望と
いいつつ 私も 相当 Addict（おにぎり作らなければ、と
思うAddict?)
最近は フェリー代の高騰、公害を防ぐためにも、、車を使うひとが
少なく、（車でなくても）早めに行かないと 乗れない。 勿論
フェリー利用者が増えたと言うことも大きな理由。
ホリデーシ−ズンに車で 乗車できないことさえ無かったころは
Walk In（歩きで乗車）で満員で乗れない日が来るなどと 誰が
想像しただろう。 あの頃から比べると ヴァンクーバー島も
ずいぶん人気が出てきたことになる。
２時間おきぐらいに出るフェリーボート、１にちに ２隻ぐらいは
新しい船にあたるが 彼女達も 真新しいボート、気分良く帰れる
ことだろう。
又 Costko で あっという間に売れてしまったグレープフルーツと
ハバテイチーズなど買い物、そして モールで 孫娘の誕生ギフトを
さがすが ３０分の予定が ５０分近く 彼を待たせてしまったのに
何も見つからない。 美味しそうな紅茶の葉をちょっと買っただけ。
私もつかれたが 彼も（議論とビールで）大分お疲れのようで
後半のドライブは 私がすることになり、暗くなる前に出発。
疲れて到着、遅い夕飯は ラザーニャの残りとサラダ、これで
やっと なんだか日常に戻った感じ、
と思ったら さっそく主人 ”息子達 明日の午後帰えるらしいから
朝食でもいっしょにしようか？” 一緒に、と言うことは 私が
作って片付けること、、、、今日で最後 と思って ホット一息
ついたときにこういう話になると 更に疲れる。
まあ、でも こちらも ファミリーだし、、で
翌朝は パンケーキ、１２−３枚用のレシピの 倍、
やはり多すぎ、中に入れたりんごの切り方が厚過ぎて
あちこちがゆがんでしまったけれど
お味は みんな OK でしたとさ、めでたしめでたし
