娘の滞在 2日目

mosshaven2009-02-22



は 主人が 用事で ヴァンクーヴァー行き、
日帰りなので ナナイモから飛行機。



で ふたりで のんびり、したいところだが
ゆっくりめに起きてきた娘(実は ベッドで勉強していたらしい)
朝食 兼 ランチをかねた ポテトいため(小さい頃から ポテト好き)
と トーストにポーチドエッグ、上から カマンベールチーズをかけて
オーブンでとろり、トマトやレタスをそえて 栄養たっぷり。


そして夕飯時まで、、、又勉強、、、



私は 片づけをしたり、庭に出たり、犬の散歩、、



久しぶりに来た レイルウェイ、片端にあった藪がきれいになくなり
ならされている。   ぼうぼうの藪、自然の姿もいいが(ちょっと苦しい
ほめことば)手が入るとやはりすっきりとして見晴らしもいいし、それに
安全。



たまに 線路脇に 座っている若者(ドラッグ?と気を回して
しまう)を見たことがあるし、あのやぶの中に寝泊りしている人がいる、と
聞いたこともある。 テントもおかずこの寒いのに、と私は信じられないが。



このPAは 小さな土地だけに 誰でも泊まれるシェルターはあり、一応
外で過ごす必要はないらしいが さまざまな人がいるからこんなことも
あるらしい。  以前美容院で 隣の空きやには 誰か(持ち主でない)が
泊まっている、と聞いたたこともある。  私の目は 開きめくら らしい。


Beautiful Arrowsmith Mountain





朝も昼も食べ損なうほど 忙しかったらしい主人、ちょうど夕食時に帰宅。
今晩は 大振りの海老カレー、余りあわないかな、と思いつつ、好きだから
塩もみナスもいれて、小芋を煮たり、サラダと 大根とアサリのスープも作る。
いつものワンプレート ディナーも 娘が来れば とたんに お皿が増える。



この日 アルコールは 私だけ、 といっても お隣さんにいただいたワインを
小さな小さなグラスに(健康のために)いっぱいだけ。  
いつも 飲んでる主人も娘も この日は ムードでない(日もたまにはある)


そして 翌日も いやだ、勉強したくない、といいつつ それでも
勉強し続ける娘と、何の収入にもならない(まだ)プロジェクトに
いちにち コンピューターに釘付けの主人。
とにかく 一生懸命になっているときは 何か聞くと ぼんやり 私の
顔をじっと見つめて何も言わない(私のことを聞いていない、見ていない、
考えていない)主人。  娘は 逆、試験勉強をしていながら どんな小さな
おしゃべりでも 全て耳に入って いらいらしてしまう地獄耳。


こんな二人の間で 私は かえって 誰にも煩わされないので 楽!!
好きなこと(どうせ すどくあたり??)ができる。


それで翌日は ボンゴレスパゲテイーと 牡蠣のスープをつくった、、、が 
女王様いわく ”もう写真 とらないで!!” OK OK、、、 大分勉強つかれ、、


This is my daughter's favorite Strawberry Mousse Cake

でも これなら いいでしょ?  あなたの特別 リクエストで 夕食前に
作ったんだから、、特別サービス、ストロベリー ムースケーキ、下段の
スポンジケーキもちゃんと焼いて,、


見場はどうってことないけれど、娘のお気に入り。  
何か作って 持っていく?ときいても 大体めんどくさがっている彼女。
なのに ”これ持っていってもいい?” こんな生クリーム どうやって??
結局 あきらめたけれど、、(当然。 大きなバッグもあるのに 
そのうえ アイスボックスでも もっていくつもり?)