お鍋のお返しは

mosshaven2008-11-09




やはりお鍋、、、




ということで シンプル 鳥と豚、白菜、ほうれん草、おとうふ
など用意


デザートは あるから 作らないで、との うれしいお言葉に甘えて、



なにか、、他に前菜でも、と ベトナム風春巻き、
でも時間をかけた割には 巻きが甘くて 中身のキューリや
えびちゃんが顔を出す、
なにごとも 実習をかさねないことには、、、



隣にあるのは ズッキーニを 焼いて(焦げ目が出ない!)
上に レバーペースト
牛肉とペッパー炒めは 意外と好評で、何とかパス、



超簡単 かぼちゃと豚肉の蒸しものには 酢醤油を、



頂き物の アップルパイ、このパイ皮はインスタント、と聞いて
びっくり、きれいに形作って焼け目もきれいに出来ているから、
上等なパイの出来上がり、こちらのパイは りんごを生のまま
入れてベイク、
いただいたのは りんごをあらかじめ煮てあり この柔らかさは
丁寧な日本風、秋のデザートには やっぱり アップルパイが
ふさわしい。



天高く 全てが肥ゆる秋、おなかが充分満足した後は 
ふけ行く秋の夜長、カードでも、、、


私達が遊ぶのは いつも Gin Rummy
となりにおいてあるおつまみは 健康志向の 大豆からいり、に
おぶどう、ポッキー、まったく 良く食べる、のは もしかして私だけ?


秋は もうひとつ、芸術の季節、アートとまでは行かないが
こちらでは ハロウイーンが終わると クリスマス向けに
クラフトショーやらバザーが 毎週末のように、、


はじめて この地に住み始めた頃は、、えー?なーにこれ?
買う気は全然起こらなかった。


今でも 特に ほしくて買うわけではないが、でも なんだか
手つくりの 楽しさが感じられるようになって来た、し できれば
この土地でできたものを 多少でも買うべきかも知れない。


それに 遠くに行けないシニヤの方たちは この土地で 
クリスマスギフトを探す意外に道はない。 知人に出合ったり
けっこう楽しそう。 毎年 こんなところに来る日は ランチも
そのスナックコーナーと決めて おしゃべりを決め込む人もいるらしい。
この土地に住んでいて ヴァンクーバーに出かけたりすると何でも
高く思えるし 買えなくなってくる。


というわけで 今年のクリスマスギフト 自分の住んでいるこの地で
買う!と宣言してしまったが、、、(どうしよう、、、Too Late
クリスマス寸前にあせって ナナイモあたりでうろうろして
いる自分を想像)


この やきものは ちょっと重いのが難だけれど でも なかなか
いいなー、と 結構長いこと 見ていたらしく 彼に肩をたたかれ
もう こっちはひとまわりしてしまったから外で待っている、って
あせらせないで、、、といいながらものんびりMosshaven



こちらは 友人の イザベラのコーナー、彼女しばらく見なかった、と
思ったら こんなに作品づくり、、アルバー二のモジリアニ?