Drunken Chickin

mosshaven2008-08-03



酔っ払い チキン?
甥っ子と息子が組んで
スペシャルクッキングを
してくれるらしい。



ヴァンクーヴァーの クールな レストランパブで しばらく ウェイターを
していた甥っ子は 最近の料理事情に詳しい。  


先日も ティーンエージャーの息子が 二人 1週間ほど山荘に泊まっていた時
この二人に指導して なにやらおいしそうな ピザに挑戦。


3人で ボートを漕ぎ出し、向かいの山にはいって 探検、滝つぼまで行って
泳いできたり、まるで トムソーヤーかハックルベリーの一場面。


買出しのあと この日は 叔母もよぶことにしてあり、家に迎えに行く。
ふたりとも 叔母には 時々会うが 家を訪れたのは 何十年ぶり、



子供のときと変わっていないナー、などといいながら まず 入っていったのが
ベースメント、、あらあら 聞きもしないで どんどん 入っちゃって、、、


山荘に着いたら 今日は 私は サラダをつくるだけ、 デザートは 昨日 既に
作っておいたし(いつもこんなに 手回しよくいきたいもの)



さて、男どもが 用意している ハーブをこってり ちりばめたチキンをみたら 
なんと お尻(チキンの、、)に ビール缶をつめている。(一缶の半分の量ぐらい)


このまま火にかけたら 缶は アルミニュームだし、なんだか 化学物質が 熱されて
悪い成分が出るのでは?? と 私の 心配をよそに 今は こんなのが 
ヴァンクーヴァーのレストランで はやっているんだ、といわれれば せっかくの 
クッキングへの情熱の炎に水を差すようなことは、、



結果は デリーシャス!! となりに ソーセージを おいたら まるでタートル。



デザートは おばのいえでとれた ボイズンベリーを プリンの上に乗せ、生クリーム。
これも とっても 評判がよかった。


人間って 一生のうちにどれぐらいの量を食べるの??