キャンプ ファイヤー

mosshaven2008-08-01



今日は ちょっと 飲み物に
ついている?


昼間 庭で水遣りをしていたら お隣さんが チェリーがなっているから、
と 教えてくれた、が 今年は あまり実りの多い年ではない。
それに 鳥が先に食べてしまったり、高いところにあるのはとりにくい。


じゃ、ひとやすみ ビールでも(何かといえば)ということになったら
お隣さん じゃ、(の次はちょっと危険) この間のスペシャルワインが
残っているからもってくる。  このスペシャルは なんと 45年ものの
お手製の ラスベリーワイン、 先日の誕生パーテイーでご披露したらしい。
ワインオンチ(コレで3っつめオンチ)の私には ウーンまろやか、ぐらいしか、、



先に 山荘についていた 娘達が 何とか言う(ビールもオンチ)ドイツのビール
と シャンパン(いくらぐらい?しか興味が)を買っておいてくれた。
彼らはベジタリアンだが ワインは毎日飲んでいるらしい。



キャビンのランチは ホットドッグ、彼らは 勿論 ベジドッグ
(ベジタブルドッグ)に  ピンク という名前のシャンペイン、 
これ以上 奇妙な組み合わせは 世界にふたつと、、



キッチンの 高いとだなを誰かが開けたら ウヰスキーやらワインやら、
知らなかった、と驚く私達、秘密のボトル棚、生前 夏は いつもこちらで
すごしていた両親、ちょっと疲れを感じた夕方や 皆が帰った夜、
月をながめたりしながら パパがぐいっとやっていたのだろうか、、



こちらは チビちゃんのつったざりがにが バケツの中で動いているのを
みて 興奮してほえまくるナナ。

 

こんな風にわいわいにぎやかなのもいいが 裏に廻って 一人草花をみて
いるのも好き。  これは この春植えた 紫陽花、名前が 九州、と
あったので すぐに買ってしまった。  紫陽花だけれど 白だけで
色づかないようにみえる。  来年あたりは 多少大きくなって落ち着きそう。

 


この日は 前夜と同じメンバー、大人はちょうど10人、ぎりぎりで 
丸テーブルを囲む。  円卓は 各テーブルよりずっと親しみが増す。  
ましてやおたがい ひじがぶつかりそうなほどくっつきあって 
食事を共にすれば 全員ファミリー、であるかのような At homeな 
温かみが感じられる。



この日は スキャロップポテトとグリーンサラダにコーン、それに 
息子の焼いてくれたステーキ、 デザートは キャンプファイヤーで 
マシュマロを焼くのが 楽しみな子供達。



誰もが心身ともに満たされて、夕日が沈む前のひと時を 
くつろいで 閑談したり 



少しずつ 日が暮れて ギターをかなでる人。


そして 日の暮れが待ち遠しい子供達。 
夕方 衣服を着替えたゲストの Cute Girls.


これも 生前 パパがこしらえてくれた 昔風 バーベキュー。
いまは 子供達が キャンプファイヤーと称して マシュマロ焼きを
楽しむ。


ミュージックを聴きながら、、、、


マシュマロの真ん中に 新鮮ラズベリーを埋め込んで、火にかざす。

ふんわり熱く溶けかけたマシュマロの上に ラズベリーのジュースが
じわじわとしみだして この上なく おいしい デザート。



今夜は なぜか こんなに遅くなっても 誰も帰ろうとしない。